サイクル・コンピューターを装備 06/08/11
 サイクル・コンピュータを付けました。

 ハンドルに取り付けたディスプレーには、現在に時間、時速、走行距離、走行時間、最高速度、平均速度、積算距離などが表示されます。

 いまの時速20キロ、おお30キロを超えたといったデータを見ながら自転車をこぐというのは、これまでにない体験です。
 CATEYEのCC−MC100Wという商品です。

 ヤフオク(Yahooオークション)で入手しました。新品ですが、送料をいれてもメーカー希望小売価格のほぼ半額ですみました。
 左がセンサー、右が本体で、両者はワイヤレスでつながります。
 スポークに磁石を固定します。それがセンサー付近を通過する回数をカウントします。タイヤの外径はわかっているますので、
 回転数×外径=移動距離
 というわけです。


 タイヤの外径は、当初、計算値から「1613cm」としていました。

 ところが、地図上の計算値より距離が出過ぎている感じがしていました。きょう、距離が45kmとわかっている京都八幡木津自転車道を走ってみても、5kmほどおおくなりました。

 帰宅後、タイヤの前輪の外径を実測したところ「1608cm」になりましたので、サイクルコンピューターの設定も変更しました。
                             (06/08/19 記)