その2 保坂〜坊村 (06/06/17)
9:39 前回の終点となった保坂(高島市)です。 前回と同じルートをたどり、JR湖西線近江今津でジェーアールバスにに乗り換えてやってきました。 |
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10:04 夏は来ぬ うの花のにおう垣根に、時鳥 早もきなきて、忍音もらす 夏は来ぬ 卯の花です。国道沿いにあちこちに咲いてました。 ウツキ(空木)というのが学名です。 |
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10:09 モリアオガエル(?)の卵です。初めて見ました。 |
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10:22 国道367号の途中谷付近です。京都まで53キロもあります。 結構、車が多く、歩道のない道を歩くのは気を遣います。 |
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10:47 アザミが道ばたに咲いています。 |
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11:04 突然、こんな店が現れました。 「民芸時代おくれ いつか京へ」 道ばたで気のよさそうなオジサンが車をとめて店番をしてました。商売になっているのかどうかは、はなはだ疑問ですが。 |
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11:16 朽木の宿です。 熊川の宿ほどではありませんが、よく似た風情が残っています。 |
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11:19 「丸八百貨店」の看板がかかる、レトロな建物です。1933年(昭和8)に建てられたそうです。特産品を販売するほか、喫茶や展示ギャラリーがあります。国の有形文化財に指定されています。 |
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11:25 朽木市場の「朽木学校前」バス停です。 京都バスも朝夕2本、京都・出町柳からやってきます。 |
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11:39 興聖寺の足利庭園です。紅葉のころはにぎわうのでしょうか。 本日は貸し切りです。 |
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11:40 足利庭園の池に睡蓮が咲いてました。 |
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11:56 田植えが終わった田んぼを見ながら、山間の道を進みます。 |
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12:06 ニワトコの実のようです。 |
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12:15 安曇川を渡ります。広い川原には、キャンパーの姿が。 |
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12:17 イチジクがなってます。 |
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12:28 仮の橋を渡ります。17トン以上は通行禁止です。 |
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12:36 土砂崩れで、本来の道(右)は通行不能です。 |
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13:01 たくましい生命力です。こんなところにキノコが。 |
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13:18 昼食は今回も鯖寿司です。「姫」という店です。生の鯖寿司と焼き鯖寿司がセットになっています。鯖の身の分厚いこと。身とご飯との間に紅生姜がはさまり、胡麻が散らしてあるのは、初めての体験です。 鯖は脂もうまく回っています。いかにも手作りといった雰囲気ですが、おいしいです。 |
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13:33 朽木村(現在は高島市)栃生(とちゅう)の国道沿いに、何軒かの鯖寿司屋が並んでました。 |
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14:49 雨の中を坊村に着きました。 比良・武奈ヶ岳の西側の登山口です。中学時代から何度も来たことがあります。 「比良山荘」がきれいな料理旅館に変身しているのにびっくりしました。 |
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14:52 葛川明王院です。残念ながら修復中で、ブルーシートをかぶってました。 |
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14:54 降下準備中です。 紅葉の種です。間もなく、ヘリコプターのように回りながら落下します。 |
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15:00 バスの到着まで45分もあります。バス停前の喫茶店で、この日2回目のビールとなりました。のんびりと飲めて最高です。 |
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15:45 JR堅田行きのバスがやってきました。 あとは、寝ていれば帰り着きます。 |
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