なんばでの昼飯です。地下鉄を降りて、真っ直ぐに向かいました。店に入ると、客はだれもいません。午後１時半に近かったけれど、どうしたことでしょうか。
いつもの「野菜炒め定食」（970円）です。
フライパンでベーコンを焼き、タマネギ、ニンジン、キャベツ、ピーマン、モヤシとタイム差をつけて放り込んでいきます。最後に油を振りかけてできあがり。隣のコンロで温めていた鉄板に盛ります。
特製のタレにつけていただきます。洋食といっても、この程度の肉分で十分です。
野菜を放り込んでいた時から感じていたのですが、なんだかちょっと量が減ったような？
ハンバーグで有名な、古くからの洋食屋です。でも、どれもいい値をしてます。1000円オーバーは、大阪のサラメシではちょっとね。
それに、ちょっと値上がりしてます。それが客足にも微妙に影響してるんでしょうか。、
グリル清起
大阪市中央区難波4-5-8
06-6643-6119
きょうもなんばの昼飯です。あまり考えるのも面倒で、久しぶりに長崎ちゃんぽんにでもするかと、中央軒へ。さすがに暑そうなので、「長崎皿うどん」（870円）に変更しました。どちらも、この店の名物です。
たっぷりと酢を振り替えて、辛子もつけていただきます。
パリッと揚げた細い麺に、中華餡がかかってます。
中央軒は、地下街を中心にあちこちに店がありますが、どこで食べても同じ味です。本店は、地下街を上がったところにビルを構えてます。
中央軒／なんばウォーク西店
06-6213-1040
大阪市中央区難波２なんばウォーク１－３
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二日続きでなんばの昼飯です。一番簡単に「若狭」にしました。たぶん、このブログでの登場回数は、ベスト３に入っている店です。もしかしたらワンかもしれません。
「限定定食」（880円）です。初めてのメニューかと思って注文しましたが、１年半前にも食べてました。
刺身は３切れですが、ここの魚はいつもおいしいです。
出し巻きには、明太子がサンドされてます。右下の小皿は真っ黒ですが、ヒジキの煮物です。
揚げ物はカニクリームコロッケです。中はトロリと、おいしく揚がってます。
きょうの日替わりは、親子丼でした。昔と比べたらメニューの傾向が変わったような気がします。もちろん「焼き鯖定食」なんかは健在ですが。
若狭 なんば店
大阪市中央区難波虹のまち１－５号
06-6212-0336
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正しい日本の定食です。なんばでの昼飯です。ここなら安心と「はし清」にしました。
表の黒板の「カレイ煮つけ」にこれだと入ると、カウンターの上には「はまち大根煮」。一気に心変わりして、そちらにしました。ランチは、対面の兄ちゃんが食べていた「とんかつ卵とじ」まで、みんな780円です。
とろける大根です。はまちも、骨まで崩れます。昨夜の居酒屋の部で刺身になり損ねたはまちが、そのまま一晩、煮続けられたのでしょうか。ボリュームのたっぷりです。しょゆ味、いいですね。
小鉢は南蛮漬けです。
温かなそばもうれしい季節になりました。
これまでのはし清
はし清
06-6633-8293
大阪市中央区難波4-3-22
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なんばの昼飯は久しぶりです。というか、外食そのものがご無沙汰です。午後からの会議を前に地下鉄を降りて、さてどこに？ 愛読ブログに、新しい洋食店が移転オープンしたという書き込みがあったのを思い出して、とりあえずそっちに向かいました。
「ニューとん助本舗」はすぐに見つかりました。洋食店という日本語はちょっと似つかわしくないようなきれいな店です。ゆったりとしたカウンターにオープンキッチン、２階にはテーブル席もあるようです。
メニューも、とんかつ定食といったものは存在しません。「トンカツ」（1000円）と「ライス小」（150円）という最廉価と思わせる組み合わせを頼みました。
分厚くて、カリッと揚がったトンカツが登場しました。たっぷりのソースがかかってます。濃厚な味です。ニンニクも香ります。
ナイフで刻み、辛子を盛って食べると、トンカツ最高と実感します。
ダブルもあります。目の前で揚がったましたが、でかい。わたしには食べきれないようなボリュームです。
たっぷりのキャベツも、ソースをからめてきれいにいただきました。
ニューとん助本舗
大阪市中央区西心斎橋2-7-15
06-6213-5815
「５５１」の蓬莱です。なんばには、いくつもの店があります。ここは本店近くにある「瑞翠」です。ちょっと上品な店です。
頼んだのは「５５１ランチ」（1030円）と、ベタなネーミングです。
メーンは「千切り焼そば」です。中華鍋でカリッと焼き上げた麺に、もう少しピーマンが多ければ青椒肉絲といった感じのソースがたっぷりとかかっています。ボリューム満点です。
「揚げワンタン」も甘酢をかぶって、濃厚な味です。
入ったときは、何も感じませんでした。でもテーブルに座って外を見ていると？ ここって！
このブログで調べると、「瑞翠」はもう少し南に行ったところでした。この場所には「飲茶」があったのです。でも、すでにずいぶんと昔の話です。それぞれの店、ブランドが歴史を背負っているんですね。
551蓬莱 瑞翠（スイスイ）店
06-6644-0551
大阪市中央区難波3-6-6
なんばでの昼飯です。久しぶりにＯＣＡＴ５階の食堂街をひと巡り。「Asahi ビアレストラン スーパードライ」の「今月のイチオシメニュー」にあった「サラダ麺セット」（900円）にしました。
冷麺のタレから醤油を引き、透明なドレッシングをかけた感じです。レタスやパプリカなどの野菜が多く、マヨネーズもたっぷりです。冷麺のバリエーションとして、おいしくいただきました。
当然のことながら、ビアは抜きです。
びっくりするほど大きなガラスボウルに入ってます。
ミニ天津飯がついてます。チャーハンとの選択でした。
デザートと飲み物は、バイキングです。
これまでのスーパードライ
スーパードライ ＯＣＡＴモール
大阪市浪速区湊町1-4-1 大阪シティエアターミナル5Fモール街
06-6635-3234
会社で春の健康診断でした。受診後に、朝飯がわりのパンを食べていました。なんばでの昼飯は、軽くていいと。
「洋食喫茶犇（ひしめき）屋」に入った同僚はランチを頼んでましたが、わたし１人は「昔なつかしのナポリタン」（840円）です。
ジュルジュルと鉄板が鳴ってます。熱々で湯気を上げてます。黄身をフォークでかき混ぜると、いっぺんに固まりました。
「古き良き時代を思い出すスパゲティーをアツアツの鉄板でご賞味ください」とメニューに書かれています。
昔、喫茶店で食べたナポリタンって、こんなんでしたかね。懐かしいような、かえって新鮮なような。
フーフーしながら、汗いっぱいにしていただきました。
スープにサラダ、食後のコーヒーまでついて、すこぶるリーズナブルです。おまけに喫煙可です。わたしは吸いませんが、横で同僚はうまそうに一服です。
セルフでお替り自由のきょうのスープは、カリフラワーのポタージュでした。
これまでの洋食喫茶犇屋
洋食喫茶犇屋
大阪市浪速区湊町1-4-1 ＯＣＡＴモール
06-6537-9629
３日連続の外食で、きょうは難波です。
地下鉄を降りて、地上へ出たところで、新しい「串かつ」の看板に出合いました。店自体は古そうなので、店名が変わったのでしょうか。
「味噌カツ定食」（780円）がおいしそうでした。カウンターに座って調理を見ていると、角煮にする三枚肉を切ったような脂肪たっぷりの豚肉を揚げていました。
４つに区切られた皿に、ソースと辛子を入れて待ってました。でも味噌ソースをたっぷりとまとったカツは、それだけで十分に味がついてました。ちょっと甘いですが、これが味噌カツですか。
キャベツにもたっぷりとソースがかかっています。このキャベツも、ご飯も、おまけにカレーまでがお替り自由です。若い客が多いと思っていたら、答えはそのあたりにあったようです。
コーヒーまでセルフで飲むことができます。おまけに喫煙自由。わたしには不自由ですが。
「矢場とん風」とあります。調べてみたら、矢場は名古屋の味噌カツの有名店でした。
串かざり 難波楽座店
06-6631-1194
大阪市中央区難波4-8-2
なんばの昼飯です。久しぶりに 「洋食喫茶犇屋（ひしめきや）」にしました。
メニュー構成が、ちょっと変わったようです。本日の「Ａ ＬＵＮＣＨ」（840円）は、牛肉コロッケと白身魚フライです。うまい肉が感じられるコロッケです。
食器も変わったようです。白いワンプレートです。
野菜サラダにマッシュポテト、スパゲティーと付け合わせもしっかりとしています。
セルフサービスですが、コーヒーまでついてます。リーズナブルです。
12時を過ぎたら、広い店内は満席で、待ち客が並ぶほどでした。
ちょっと気になっている「お肉屋さんのコロッケ」です。併設の肉屋さんのショーケースに並んでます。１個39円は魅力的です。
これまでの洋食喫茶犇屋
洋食喫茶犇屋
大阪市浪速区湊町1-4-1 ＯＣＡＴモール
06-6537-9629
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