大阪・難波 「瑞翠」のサービスランチ

瑞翠1

 「瑞翠」には「スイ・スイ」とカタカナのルビが振ってあります。ところが英文表記は「sui-tsui」です。発音が複雑な中国語らしいです。「551蓬莱」の別ブランド店です。
 火曜日のサービスランチは、「豚肉の四川風ピリ辛煮」がメーンでした。分厚い豚三枚肉と野菜にピリ辛あんがのっています。といっても、それほど辛くはなく、すべてが平均点の蓬莱の味です。
 向こうには海老がのったサラダです。

瑞翠2

 アスパラガスなどの野菜の天ぷらです。スープは、フカヒレ入りということです。

瑞翠3

 

瑞翠4

 手前がサービスランチ(850円)です。焼きそばのセットなんかもありました。

瑞翠5

 「○|○|」の北の通りにあります。
 蓬莱 瑞翠
 TEL 06-6644-0551
 大阪市中央区難波3-7-9

大阪・難波 「551HORAI」戎橋本店の選べるランチ

HORAI1

 「551の豚まん」で有名な蓬莱の戎橋本店です。あちこちの551で食べたっことはありますが、実はここは初めてです。戎橋筋から階段を上がると、2階は非喫煙室、3階は喫煙室になっています。「3階なら空いてます」ということで案内されましたが、クラシックで立派な部屋です。ゆったりとした席で、たばこを吸っているひともいなかったので助かりました。
 麻婆豆腐には、なんと海老が入ってました。おいしいです。

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 「選べるランチ」(890円)を食べました。一品は、麻婆豆腐のほか、海老チリソース、青椒牛肉絲などから選び、ミニラーメン、ご飯、漬け物、デザートがついてます。

HORAI5

 

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 角にあるのが「551HORAI(蓬莱)」その向こうが「蓬莱本館」です。仲良く軒を連ねていますが、昔は同じ店だったようです。そのあたりのいきさつはHPでも紹介されています。その文章でも、相手をたてているところがさすがです。直営店舗での実演即売をメーンにする551と、スーパーなどで販売する冷凍ものの本館と、棲み分けも見事です。
 「蓬莱別館」というのもあるそうですが、どこにあるのかご存じのかた、教えてください。
 551蓬莱/本店  地図
 TEL 06-6641-0551
 〒542-0076 大阪市中央区難波3丁目6-3 
 http://www.551horai.co.jp

大阪・堀江 「花宴」のねぎラーメン

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 「一日万歩」です。きょうは弁当はありません。昼からは予定がはいってなかったので、ゆっくりと散歩に出ました。
 南堀江です。立花通といえば「家具の街」でしたが、今は「Orenge  St.」と名を変えて、若者向きのセレクトショップが並びます。
 「中国料理」の看板をみて入った「花宴」は、1時をすぎているのに、繁盛してました。こぎれいな店で、サラリーマンご用達ではなく、近辺の店の若者が目立ちました。すでに「定食」は売り切れで、ねぎラーメン(630円)を頼みました。フツーのラーメンですが、白ネギと細切りのチャーシューがおいしいです。

花宴2

 「炒飯小」(170円)も頼みました。これは、作り置きしたもので、「パラリ」とはいきませんでした。
 カウンターで食べながら見ていると、味噌ラーメン、焼きそば、麻婆丼といったところが人気のようでした。

花宴4

 

花宴3

 腹ごなしに道頓堀のほうまで歩きました。きょの歩数は13,082歩です。合格です。

大阪・難波 「モンコック」の香港煮豚砂鍋飯

モンコック1

 1日1万歩。最近は万歩計こそ持ち歩いていませんが、時間がある昼休みは、できるだけ歩くことを心がけています。
 きょうも、あてもなく-。大阪府立体育会館の南側で、新しい店を見つけました。香港砂鍋飯(さーこーはん)の「モンコック」です。「香港煮豚砂鍋飯」(650円)を頼みました。
 
 説明によるとこんな具合です。香港の『砂鍋』を使ったオリジナル丼です。八角をきかせた豚の角煮がのってます。ご飯には、桂皮や陳皮で味付けした醤油がかかっています。これを直火にかけてます。
 なるほど、ホロリととろける角煮がおいしいです。味もいけます。もう少し熱々の石焼きビビンバみたいなのを想像していたので、その点ではちょっと拍子抜けでした。

モンコック2

 プラス100円で、スープとサラダ、食後のお茶(ウーロン茶を頼みました)がついてきます。スープは、中華風というより、キャベツの味がよくでたボルシチのようでした。

モンコック3

モンコック4

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大阪・OCAT 「ROJIN」の海老マヨセット

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 お隣のOCATです。5階の食堂フロアーも、たまには新しい店が開店します。ということは、閉店した店があったはずですが、思い出せません。入ったことのない、印象の薄い店だったのでしょう。だからつぶれた!!
 「ROJIN」は、アジア諸国を食べ歩く『放浪人』からとっているそうです。同じフロアーにあるとんかつの「いなば和幸」と同じグループです。昼はラーメン、夜は中華風の居酒屋です。

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 セットメニューの「海老マヨセット」(930円)です。ROJINラーメンは、鶏ガラの醤油スープです。あっさりとしています。器の底が深いので、思った以上にボリュームがありました。
 海老もおいしかったです。付け合わせのキムチ風味のタマネギは、ツーンとくるほどの「生」で、ちょっといただけませんでした。

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大阪・なんなんタウン 「南南食堂」の南南セット

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 なんばマルイ・東宝シネマに行ってみました。22日にオープンしたばかりです。地下街から入りました。ものすごい人です。新しい食堂街でも…というアテははずれました。若い子にオバサンばかりです。7階にスポーツブランドがそろっているようですが、そこにたどり着くまでに退散しました。お呼びではないカフェが3店あるだけです。
 北側の通りに出てみると、石畳に舗装され、ここも見違えるようにきれいになってます。「551」や「ぼてじゅう」「英国屋」と新しい店ができているのがさすがです。
 
 もう一度地下に戻ると、「なんなんタウン」もきれいになってました。ここも大きくなったのはオムライスがメーンのカフェなんかです。おじさんご用達の串カツ屋は姿を消してます。南の突きあたり近くに生まれた焼小籠包「南南食堂」にはいりました。

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 ランチタイムの南南セットは、2品チョイス(850円)と3品チョイス(1200円)があります。まずは青椒牛肉絲です。大好物です。あとは何にするか迷いましたが麻婆豆腐を頼みました。スープとサラダ、ご飯に漬け物が付いています。

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 20種類から選べます。他にも、単品とセットしたり、もう少し豪華なエビ、カニ、フカヒレなどの料理もあります。味は、まず合格点。満腹です。スープがおいしかったです。難点は、ちょっと待たされたこと。料理人も何人かあわたあだしく動いてますが、まだチームワークがとれてないのでしょう。

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大阪・難波 鍋「はじめ」の豆腐チゲ定食

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 大阪府立体育会館の並びにその店はありました。ビルの1階。カフェのような雰囲気ですが、店の前にかかげられたメニューには「チゲ」やら「キムチ」やらが躍ってます。鍋「はじめ」です。奥の方には個室風にテーブルがあるようでしたが、入口近くのカウンターに座りました。
 「豆腐チゲ定食」(650円)は、味噌味です。白菜やネギ、椎茸、水菜、もちろん豆腐にモツが煮込んであります。それほどクセのない味です。もちろん、真っ赤な唐辛子も浮いていて、食べ終わったらさすがに暑かった。でもこれからがシーズンですね。

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