なんばパークス7階の「浪花麺だらけ2」にある「くじら軒」の支那そばです。同じ店、同じメニューをこのブログで書くのは初めてです。
「高島屋の南においしいラーメンがあるそうやな」という声。「わたしも行きます」と、4人で連れ立って出かけました。次の会議までにはちょっと時間があって、散歩するのにちょうどいい距離です。
わたしが推薦して入ったのはココ。そして4人全員が頼んだのはコレでした。みんないいお歳。あまりにコテコテは敬遠してしまいます。でもおいしかった。
東京から単身赴任中の上司は「いやー、いい店を知った。大阪のラーメンはどうも合わなくて。ここなら週に1回は来そうだね」との感想でした。
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大阪・難波 「源氏」の蒜山大根おろし蕎麦
朝から会社で成人病検診を受けました。バリュームを飲んだので、食欲がもうひとつです。
「軽くソバでも…」と、源氏へ。自慢の蒜山大根おろし蕎麦です。蒜山(ひるぜん)高原のナントカさんが有機栽培した大根だけを使っているとうたっています。それが、辛い。こんな大根、食べるの久しぶりです。最近のスーパーの甘い大根ばから食べている身には、まことに新鮮です。でも辛い。これでは、せっかくのこだわりの手打ち蕎麦が、負けてます。
頼んだのは天丼とのセット(960円)です。ちょっと甘口のミニ天丼ですが、ここでも青とうがらしが「あたり!!」というほど、ピリッとしてました。
でも、おいしかった。やっと腹が落ち着きました。
大阪・難波 浪花麺乃庄「つるまる」の釜玉
「UDON」の文字をよく見ます。映画は、まだ見てませんが。
そんなわけでもありませんが、うどんを食べました。ときどき行く浪花麺乃庄「つるまる」です。讃岐うどんとは名乗ってませんが、そこそこ腰のある太い麺です。天ぷらなどのトッピングだけは自分で皿に取り、麺は作ってくれるスタイルです。
わたしの頼んだのは釜玉(380円)の冷やの中です。ゆであげた麺をいったん冷水で冷やし、玉子の黄身と出汁がかかり、生姜とネギがのっているだけです。量は2玉の中です。これに自分でけずり鰹と天かすをドバーッとかけます。
竹輪の天ぷら(100円)も欠かせません。それにちらしずし(200円)を付けました。
食べ方はいろいろあります。