比叡山なら涼しいだろうと、ドライブウエーを登りました。さすがにひんやりとしています。クーラーの寒さとは違って、気持ちがよいです。
それでも延暦寺駐車場まで戻ると、冷たいものが欲しくなりました。「氷」の幟にひきつけられて頼んだかき氷「みぞれ」(370円)です。麓の坂本に店があるそばの「鶴㐂」ののれんがかかっている店でした。
延暦寺・根本中堂です。静かな別世界です。
お盆休みとは縁がなく、きょうも出勤でした。帰りは、JR大阪駅まで歩くように心がけています。最短ルートで20分ちょっとかかります。
でも暑いです。のども乾きます。で、ごく軽く。
「元祖たこやき」を名乗る「会津屋」の梅田店でひと休みしました。
ちょっと小さなたこやきの内部は、いさぎよくたこが入っているだけです。
トッピングもありません。ソースやマヨネーズ、青のりや鰹節、紅ショウガなんかも無用です。
そのまま食べてもおいしいですが、ウスターソースか酢醤油+一味でいただきます。それでもあっさりとしています。
中皿(15個)で500円です。
JR大阪駅桜橋口から元中央郵便局の方に渡った「梅三小路」を突き抜けたあたりにあります。
会津屋 梅田店
大阪市北区梅田 3-2-136 梅三小路内
06-6346-3444
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京都・寺町二条の「一保堂茶舗」でお茶を買うのにつきあいました。プーンとお茶の香りが素晴らしい店内はいると、「テイクアウト」の見本カップが置かれてました。ちょっと喉も渇いていたので、さっそく「ほうじ茶」をアイスで頼みました。紙コップで242円です。
目の前で入れてくれます。さすがにペットボトルのお茶とは違って、香りが豊かです。
iPhoneでの撮影です。なかなか雰囲気が出てます。
一保堂茶舗 京都本店
京都市中京区寺町通二条上ル
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JR高槻駅北側の芥川商店街で買い物をしました。そこで「コーヒーぜんざい」(450円)が無料というサービス券をもらいました。さっそく指定のコーヒー店「マウンテン」に行ってみました。芥川商店街をここまで西側に来ることは、ほとんどありません。
自家焙煎のコーヒーやオリジナルのハーブティー、紅茶などが並ぶ奥にカウンターがあります。
よく冷えたコーヒーゼリーの上にバニラアイスとたっぷりの小豆が載ってます。
「お作法があります。コーヒーゼリーと一緒にスプーンですくって食べてください」。気さくなマスターが声をかけてくれました。なるほど、コーヒーゼリーには甘みはないので、小豆と調和して口の中に広がります。ペロリと平らげてしまいました。
愛用の昼飯カメラ(RICOH GRDigitalⅢ)をもっていなかったので、ポケットのiPhoneで撮影しました。なかなか撮れるものです。
自分で頼むことは考えられないメニューを楽しむことができました。
自家焙煎珈琲専門店 マウンテン
高槻市芥川町2-8-21
072-681-2351
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大阪・なんばのうどん店「千とせ」。吉本の某芸人が、二日酔いだったので「肉うどんのうどん抜き」と頼んだことから名物の「肉吸い」が誕生したという小さな店です。その名を冠したインスタントの「肉うどん」(168円)が、日清食品から近畿限定で発売されてました。
なかなかの味です。うどんはともかく、肉と出汁はそれらしく、すすってしまいます。
「店で食べるのと同じ味」といいたいところですが、よく考えたら店では「肉吸い」しか食べたことがありませんでした。
封を切り、お湯を注いで3分間、待つんだぞ!
最初に産経新聞の「それゆけ!大阪ラーメン」が目に付きました。おお、まだ売ってくれている。すぐ近くに「千とせ 肉うどん」は並んでました。
JR大阪駅中央コンコースのコンビニ「Heart-in」です。大阪みやげコーナーがあります。「面白い恋人」って置いてないかなと、ふらりと立ち寄りました。訴訟になって注目の「面白い恋人」も、「白い恋人」も見つかりませんでした。
なぜか無性に懐かしフィンガーチョコです。さくっとした細長いビスケットにチョコレートのコーティング。昭和の味ですね。
金や銀、赤や緑色の銀紙に包まれたのもあったような・・・。
帰宅途中のJR大阪駅にある「イカリスーパー」に並んでました。
イーグル製菓という、大阪・都島区のメーカー製です。
ネットで調べると、森永製菓が作り始めたとか。カバヤは今でもラインナップにあります。
チンザノ・ロッソの甘い味にぴったりでした。
食後にいただきました。賞味期限は3日。今夜は食べないと。
「京都三弘法まいり」で、京都・西賀茂の神光院に参りました。そのすぐ近くに「菓欒」はありました。神光院は初めてでしたが、こちらは何回か来たことがありました。昨年暮れにも、娘にリクエストされてやってきてました。でも、ブログへのアップは初めてです。
人気の「西賀茂チーズ」(1個94円)です。
ふんわりと柔らかいひと口のチーズケーキです。しゅわーとチーズ味が口に広がります。
透明な包装紙には、京都五山の送り火のひとつ、すぐ近くにある「舟形」がデザインされています。
カラフルな店内です。いろんなケーキが並んでいます。
菓欒と書いて「からん」と読みます。菓はわかりますが、欒はあまりお目にかかりません。「いとし いとし という こころ」は恋ですが、下が木です。
訓読みは、「おうち、ひじき、まどか、まるい」だそうですが、もうひとつよくわかりません。
菓欒
京都市北区大宮中ノ社町1 ヴィレッジ西賀茂1F
075-495-0094
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阪急・高槻市駅前で釣り上げた鯛です。天然ものです。
鳴門鯛焼本舗の「天然たいやき」がおいしそうだったので、黒あん「小豆」の「5匹セット」(600円)です。
鯛焼きは、一丁ずつ焼く「天然」と、何個かを同時に焼く「養殖」があるそうです。
たっぷりとあんがつまってますが、わたしはパリッと焼けた尻尾のあたりでちょうど良いです。
鳴門鯛焼本舗 阪急高槻市駅前店
高槻市北園町19-13
072-685-2220
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七味がなくなりました。わが家には京都・清水坂の「七味家」の七味は、なくてはならない一品です。さっそく新しいのを購入しました。さすが、封を切った直後とあって、いい香りです。
振りかけたのは、これもわが家の冬の常備品、自家製「大根とニシンの麹漬け」です。塩麹が最近、にわかに注目されてますが、わが家の麹はずっと昔からです。
漬け物をあてに、まずは芋の湯割りを一杯。いいものです。
丸大根を刻み、薄く切ったニシンとともに漬け込みます。最近は昆布も入れているようです。
昔は乾燥させた身欠きニシンでしたが、最近はソフトニシンという半乾きの製品が出回っています。
入っているのは、唐がらし、白胡麻、黒胡椒、山椒、青のり、青紫蘇、おのみ-と、なるほど七味です。
四条河原町を西に入った南側。八坂神社の御旅所の横にある京都銘品店「四条センター」で買いました。デパートなんかでもよく見かけます。
詰め替え用で、5年前は250円でしたが、今回はなんと420円。高い!! まあ、それほど使うものでもないのですが。