ベルリン 東西分断の記憶 Eastside Gallery

【2014/09/19=ベルリン】

aP2810217

 ベルリンを東西に分断していた「壁」です。1961年8月13日に建設され、1990年10月3日に東西ドイツが統一されるまでの冷戦の象徴でした。
 あいにくの空模様の下で眺める壁は、肌寒いものでした。
 
aP2810225

 シュプレー川沿いの約1.3kmの壁が、イースト・サイド・ギャラリーとして残されています。

aP2810234_edited-1

 24の国の芸術家118人による壁画が描かれています。でも有名な「ホーネッカーとブレジネフの熱いキス」の場所がわかりませんでした。もっと先の方だったのでしょう。
 もうひとつの象徴のCheckpoint Charlieは、前回の旅で訪れています。

aP2810639

 ポツダム広場にも、壁の一部が展示されていました。

aP2810213

 ベルリンのシンボルの熊です。街のあちこちに、いろんな意匠の熊がいます。
 BerlinのBer-の部分とドイツ語のBaer(熊)と似ていることによる語呂合わせらしいです。

aP2810434

 旧西ドイツ地区のクーダムにあるカイザー・ヴィルヘルム教会です。1943年に空襲で破壊され、塔の頭がなくなってます。戦争の悲惨さを伝えるモニュメントとして残っています。

aP2810515

 ドイツ最古の動物園、Zoologischer Gartenの近くです。

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

カタール航空のおいしい機内食(帰途編)

【2014/09/20,21=ベルリン~ドーハ~関西空港】

eaP2820061

 カタール航空のエコノミー機内食の帰路編です。

aP2820046

 帰りは、ベルリンのテーゲル空港からでした。
 2年前には開港しているはずだったブランデンブルク空港はどうなったのか、まだテーゲル空港のままでした。ベルリンの玄関にしては、あまりに貧相な空港です。まとまったショップはこの程度。パスポートコントロールはゲートごとに分かれているので、出国手続きを済ませて免税エリアに入ると、コンビニに毛の生えた程度のショップしかありません。しかも、出発間際でないと開きません。

aP2820047

 これはいかんでしょう。いくらオモチャとはいえ。手荷物検査場にあった放棄品です。

aP2820049

 ドーハに向けて飛び立ちました。
 いつもビールかワインのツー・パターンです。違ったものを頼んでみようと、「Whisky with ice and water,please」。確か、ジョニーウォーカーを注いでくれたはずです。 

eaP2820054

 アテのスティックを、ソースに絡ませていただきます。いい感じです。

aP2820057

 何かの肉の炊き込みとインゲンです。

aP2820069

 ライスサラダでしょうか。

aP2820075

 ドーハでのトランジットは2時間弱。関空行きの便は、日本人ばかりです。久しぶりの日本語が飛び交います。

menu

 インタネット・チェックインで、「10A、10B」という、エコノミーでは一番前の席を予約しました。前方は壁なので、ゆっくりとしています。

eaP2820088

 ビールを頼んでいます。この旅でよく飲んだハイネケンです。

aP2820093

 メニューには「焼うどん」とあった、ちょっと得体のしれない料理です。

eaP2820097

 昼食は、当然のことながら「和食」を選びました。
 エビがのった寿司もついてます。

aP2820104

 お決まりの茶そばもおいしいです。

aP2820111

 やはり日本人です。ご飯を口にすると安心します。

aP2820121

 帰ってきました。眼下に鳴門海峡大橋(?)が見えます。

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

トラムは素敵 わたしのヨーロッパ、路面電車の旅

トラムは素敵です。シュトラーセンバーンとも呼ばれる路面電車です。あちこちの町を走ってます。
乗ったの、乗れずに見ただけだったもの。わたしのブログに登場したあれこれです-。

【ドイツ】

aP2810379

ベルリン 2014/09/19 トラムに乗って雨宿り

eaRIMG13213

ライプツィヒ 2012/06/08 環状道路を走るトラムに乗る

aRIMG11634

ドレスデン 2012/06/05 黄色いトラムがザクセン王国の都に映える

【オランダ】

aP2800536

アムステルダム 2014/09/16 運河の町にもトラムは走る
2014/09/17 朝の散歩

【ベルギー】

aP2780758

ブリュッセル 2014/09/13 地下鉄とトラムを乗り継いで

aP2790057

ゲント 2014/09/14 石畳の上、ゲントのトラムは走る

wpid-wp-1410835171620

アントワープ 2014/09/15 アントワープの細い路地 トラムは走る

【オーストリア】

aDSC_3325

ウィーン 2010/09/21 ウィーンの町をトラムは走る

img63_IMG_4000ed

2005/05 Strassenbahn

aDSC_3871

グラーツ 2010/09/23 グラーツ旧市街をトラムは走る

aDSC_1391 (1)

トラムは素敵 おみやげはグラーツのシュトラーセン・バーン

aDSC_4306

グムンデン 2010/09/23 予期せぬ途中下車

【チェコ】

aRIMG9375

プラハ 2012/06/2-4 プラハのトラムは石畳を走る

【スイス】

img2910_file

チューリッヒ 2007/08/20 チューリッヒ中央駅からスイスの旅は始まった

bDSC_6294

ベルン 2009/08/28 ベルンのトラムは真っ赤っか

【イタリア】

aIMG_1378

ミラノ 2009/08/22 トラムにゆられる
2009/08/22 ミラノで乾杯!

人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

旅の起点 ブリュッセル北駅

【09/12.15】

aaP2790288

 旅の起点となったブリュッセル北駅です。北、中央、南と3つある主要駅の1つです。ホテルに一番近かったので、スーツケースを持っての乗り降りにはここを利用しました。

aP2780304

 ブリュッセル空港でスーツケースが出てくるのを待ちます。ロストになってないかと、ちょっと緊張する場面です。

aP2780308

 北駅へはベルギー国鉄で向かいました。自動券売機に挑戦しましたが、うまくいきません。目の前の有人切符売り場がガラガラだったので、そちらで買いました。

aP2780314

 列車は空いてます。ディスプレーにこれからの停車駅と到着時刻が表示されています。これ安心です。列車はゲント中央駅(セント・ピイターズ)行きでした。

aP2780315

 北口からホテルまでのルートは、Google Streetviewで予習してありました。東口から出る指示だったので、そちらに回りましたが、裏口のような小さな出口でした。
 最初の写真の西口側が正面です。

aP2780540

 ホテルまでは歩いて15分弱でした。スーツケースをゴロゴロを押して行く限界です。

aP2780543

HOTEL MARIVAUX BRUSSELS
Boulevard Adolphe Max 98
1000 Brussels – Belgium

aP2780535

 ホテルの近くにショッピングセンターの「City2」がありました。

aP2780528

 B1階にはスーパーのカルフールがありました。ひと巡りして安い白ワインを買いました。

aP2790290

 北駅からの風景です。このあたりは近代的なビルが林立しています。

aP2790308

 ホームの時計です。左がベルギー国鉄、右はスイス国鉄です。よく似てます。秒針の団子に、串が突き抜けているかどうかのの違いです。
 わたしは、右のデザインのMONDAINE製の腕時計を愛用しています。

aP2790314

 次の目的地、アントワープまではIRで42分でした。

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

ブリュッセル あちら、こちらと街歩き

【2014/09/12~14=ブリュッセル】

aP2780849

 さすがにアップするネタも尽きてきました。でも、もうしばらくご勘弁を。
 ブリュッセルの「点描」です。とくに説明するほどのことはありません。

aP2780844

aP2780846

aP2780837

aP2780854

aP2780531

 これだけは、ちょっとエトキ(絵解き)を。
 ホテル近くのスーパーで見かけました。ムール貝です。なんと1kgで6EUR(850円ほど)です。安いのか、高いのか。基準がわかりませんが。

eaP2780838

 もう一つのベルギー名物がこちら。フリッツです。細く切ったポテト・スティックのフライです。三角形の紙袋に詰めてテークアウェーして、歩きながらつまんでます。この店も人気店らしく、行列ができてました。

aP2780318

 王立モネ劇場です。1819年に立てられました。

aP2780517

 ムール貝で有名なレストランのようです。立派な佇まいです。でも、ここは見ただけ、です。

aP2780523

 道路と道路をつないでいるパサージュです。

aP2780388

 世界最古のショッピング・アーケード、グラン・サンチュベールです。

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

アムステルダム コンセルトヘボウのランチコンサート

【2014/09/17=アムステルダム】

aP2800708

 コンセルトヘボウでは毎週水曜日の12時半から、無料のランチコンサートが開かれます。ちょうどその日は、小ホールを使ってのビオラとピアノの演奏でした。

eaP2800713

 座席数478席というだ円形の可愛いホールです。2階席もあります。
 並んだ順番に招き入れられました。

aP2800689

 プログラムは、アンリ・ヴュータンの「ビオラとピアノのためのソナタ」、ビゼーの「カルメン幻想曲」などでした。ビオラは、コンセルトヘボウの若手団員だったのでしょうか。ピアノも若々しくて、情熱的な演奏でした。
 
aP2800686

 いつも満員になるそうです。ちょっと早めに行くと、まだ行列が始まったばかり。階段に腰かけて待ちました。やがて列は延び始め、ホールの外へとつながりました。

aP2800693

 交代で観察に出かけました。ホールの裏側には関係者用の出入り口がありました。
 今シーズンで常任指揮者を退任するマリス・ヤンソンスに対する「感謝」のポスターが張られています。

aP2800684

 ホールのてっぺんで黄金色に輝くハープです。

aP2800680

 コンセルトヘボウは、帯水層の軟弱な地盤に2000本以上の杭を打ち込んだ上に建ってます。それでも地盤沈下に悩まされ、倒壊寸前となった1983年、帯水層の下にコンクリートを流し込み、杭も現代的な金属製のものに置き換える大工事が行われたそうです。

concertgebow

ランチコンサートのスケジュールです。なんと来年1月7日には、大ホールにヤンソンス指揮のコンセルトヘボウが登場します。こんなのが無料です。信じられません。

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

ベルギーの笑顔 ドイツのしかめっ面

aP2790569

 アントワープのフィリップ・ビスケッツです。評判が高いビスケット店だそうです。義父が好きなので、土産にと立ち寄りました。
 にこやかに応対してくれたおばちゃんです。「わたし、きょうが初めてなの。慣れてなくてごめんなさいね」といった調子で笑顔を見せられると、レジ打ちで少しくらい時間がかかっても気になりません。

aP2790564

 おかげでゆっくりと店の内部を見せていただきました。

aP2790568

 飾ってあるのはビスケットを固めるための木型でしょうか。

aP2790574

 ベルギーも、オランダも、概してにこやかで、親切でした。

Passport

 今回の旅は、ベルギーから入国しました。パスポート・コントロールです。これがたいへんそうでした。
 ちょっと前に並んでいた女性は、滞在するホテルの予約確認なんかの書類を要求されてます。隣の窓口のベトナム人おばちゃんはもっとたいへん。あれこれ聞かれ、先に審査が済んだ娘が流ちょうなフランス語で助け舟を出しますが、何が問題になっているのか果てしなくやり取りが続きます。こんな光景、初めてです。
 わたしの番です。質問が飛んできました。「ツア〇×△?」と、フランス語のようです。「え?」とやりとりがあって、そうだ「齋藤寝具」なんだと思い当たりました。「sightseeing」と答えると、一気に話は進み、「(ブリュッセルには)3日間」、「(出国は)アムステルダムへ」で解放されました。「have a nice jorney!」と、にこやかな笑顔でした。
 入国審査官は、仕事に忠実なだけだったのでしょう。

eberlin-card

 ドイツに着きました。アレキサンダー・プラッツ駅で、48時間有効の「ベルリン・ウェルカム・カード」を買いました。公共交通機関が乗り放題で、美術館などが割引になります。
 窓口のおばちゃんは、しかめっ面で聞きました。「AB、ABC?」。何のことやら、説明してよ。
 しばらくして、ベルリンの交通エリアであることに気づきました。事前勉強したガイドブックに、「市内はA,B。ポツダムのサン・スーシー宮殿はCブロック」と書かれていたのを。でも、ああ怖かった。
 ドイツは4回目です。一番多く訪れている外国です。でも、こちらの女性は、なかでも若い女性が不愛想です。これはあくまで、わたしの個人的感想です。
 ベルリンを離れる日。ホテルにスーツケースを預けて散歩しました。昼過ぎに戻ってくると、フロント女性は「タクシーを頼みますか?」と、こちらの様子を察して、手配してくれました。テーゲル空港までのタクシー代は20EURほどと安く、機嫌よくドイツを離れました。

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

どこで食べてもマクドナルド vol.3

aP2790560_edited-1

 どこで食べてもマクドナルドです。食べなくても「M」のロゴが目に飛び込んできます。
 アントワープです。町にそびえるノートルダム大聖堂の下にもありました。

eP2800328

 デン・ハーグにも。

eP2800435

 アムステルダムの繁華街にも。

P2810252

 旧東ドイツ地区のベルリン東駅構内にも。

aP2790003

 今回、ただ一つお世話になったゲントのマクドナルド。「眺望随一」と紹介してます。

 どこも町になじんで地味な店構えです。古都・京都は茶色におとなしく規制されてますが、ニッポンでは大部分の店は真っ赤です。

 どこで食べてもマクドナルド
 vol.1 大阪・OCAT 「マクドナルド」のさくらてりたまセット
 vol.2 ライプツィヒ Macでtake awayした簡単な夕食 

人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

ドーハ ハマド国際空港のピスタチオ

aIMG686

 ドーハ土産のピスタチオです。塩分がそれほど強くなく、これはバーボンのアテに最高です。
 ピスタチオを入れている器も、ドーハで買いました。ケバケバしい色彩が、それはそれで似合ってます。

aIMG673

 空港の免税店には、そこだけが業務スーパーかといった感じで、袋詰めのピスタチオやナッツが山積みされてました。
 小さいのにしましたが、これで500g入りです。食べ応えがあります。

aIMG664

 ドーハでは、値札はカタール・リヤル(QA)かUSドルです。ユーロでの支払いは可能ですが、釣りはリヤルやドルで返ってきました。さすがにリヤルが出てきたときは、「ユーロにして」と頼みましたが、無理でした。
 それにしても初めて手にした通貨です。裏返さないと数字もわかりません。1リヤルは30円強です。8リヤルありますから、250円程度です。ドルはいいとして、リヤルを使う機会はあるのでしょうか。

aP2780245

 ドーハの空港は、昨年9月にも利用しています。その時は古いドーハ国際空港でした。それが1年で、新しいハマト国際空港になってました。オイルマネーの力を見せつけられているようです。
 ついでいうと、ベルリンのブランデンブルク新空港は3年前の初夏に開港予定でした。ところが9月に訪れると、それは延期されて古いままのテーゲル空港でした。今回も、テーゲル空港のままでした。ブランデンブルクはどうなったのでしょうか。

aP2780229

 しゃれた免税店が並びます。

aP2780243

 バーバリーにグッチ、ティファニーにフェラガモ・・・。世界のトップブランドが独立店舗を構えてます。深夜だったせいか、客はほとんどいませんでしたが。

aP2780239

 高価そうなクルマも展示されています。こんなのが、砂漠を疾走しているとイメージする方が、どうも間違いのようです。

aP2780250

 パソコンが自由に利用できます。
 前回は、右下から始まるアラビヤwindowsを体験しましたが、今度はすべてアップルでした。

aP2780265

 機内食も食べてますが、小腹がすいたのでパンを食べました。
 クロアッサンにチーズとハムがはさまったサンドを頼みました。「ナニヤラ、カニヤラ???」。店員がにこやかに聞いてくれました。もちろん、なにもわからず「イエス」と答えると、こんな風に焼いてくれました。焼きハムサンドのようです。旨いです。

aP2780258

 新しい空港はゲートから乗り込めます。

aP2780269

 ブリュッセルに向かう搭乗は、これまで通りバスに詰めらこまれてはるか先の駐機場に移動しました。

aP2820071

 それにしても、さすがにカタールのフラッグエアーです。出発するのは、ほとんどというか、すべてがカタール航空です。

aP2820083

 ハマド国際空港を飛び立ちます。
 ペルシャ湾に面した海辺の都市、ドーハです。夜景しか見てませんが、近代的なビルが建ってます。

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

水の都、ブリュージュは人でいっぱい

【2014/09/14=ブリュージュ】

aP2790215

「屋根のない美術館」と呼ばれる水の都、ブリュージュです。旧市街が世界遺産に登録されています。
町の中心部、マルクト広場に面して建つ州庁舎です。

caP2790151

ブリュージュ駅から歩き始めました。「愛の湖公園」という、緑に囲まれた静かな道です。
昔はブリュージュ港だったところが、運河と水門で仕切られて内湖となってます。

aP2790159

ペギン会修道院の一部です。1245年にフランドル伯夫人によって設立された、世界遺産にもなっている修道院です。今でもベネディクト派の修道女が暮らしているそうです。

aP2790164

チャペルのひとつが公開されています。

aP2790184

それにしても観光客でいっぱいです。
この日は、ブリュッセルを出発して、ゲントを観光してからやってきました。ゲントが比較的、静かな町だっただけに、疲れていたこともあって、ちょっとうんざりしました。

aP2790190

聖母教会がそびえます。内部にはミケランジェロの「聖母子像」があり、パイプオルガンも必見、とガイドブックにはありますが、たどり着きませんでした

aP2790195

こちらも要体験の運河巡りです。でも、このにぎわいです。というか乗船待ちの長い行列もできて、もはや混雑です。ゲントでも運河巡りをしていたので、パスしてしまいました。
このブログのサブカテゴリーを「2大オケと運河巡り」としたのは、これにも乗るつもりだったからです。

aP2790203

アクセサリー店をのぞき込む相方です。

aP2790198

ブローチをお買い上げです。
旅では、気になった品は、その場で買ってしまうのが失敗しない鉄則です。帰りにとか、もうちょっと見てとか思って躊躇すると、買いそびれてしまいます。

aP2790214

マルクト広場には、ブルージュの英雄の銅像が立ってます。わたしも、この台座に座り込んでペットボトルの水で喉を潤しました。良い天気です。

aP2790225

市庁舎は、フランボワイヤン・ゴシック様式というそうで、装飾が見事です。

aP2790232

マルクト広場の鐘楼には、47個の鐘を組み合わせたカリヨンがあります。内部は366段の階段で高さ83メートルの塔へ登れるそうですが、とてもそんな元気はありませんでした。

aP2790230

帰りは、マルクト広場からバスに乗ってブリュージュ駅に戻りました。

bryugge

みやげに買った絵はがきです。
ブリュージュで、このような風景を楽しむことはありませんでした。

人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。