交野山 満開のササユリとカタカナ三山縦走

 交野市(かたのし)の交野山(こうのさん)に登りました。山頂に観音岩という大岩があり、眺めがいい山です。ササユリが咲くことでも知られます。
 東京発のテレビは、天候の悪化ばかりを伝えていましたが、大阪の朝は、思いのほかよい天気でした。急に思い立って出かけました。
 満開のササユリが待っていてくれました。純白です。

 青空を背に、ちょっとピンクがかったのも咲いていました。

 アジサイも、前夜の雨を浴びて清々しです。 

 交野山の後は、サンドイッチ山、アンテナ山、新サンドイッチ山とカタカナで名付けられた三山を縦走しました。わたしの間尺にあった山々です。
 昼飯は、白旗池の畔で独り、メスティンを使ったナポリタンを作っていただきました。

続きを読む 交野山 満開のササユリとカタカナ三山縦走

ヴォーリズ六甲山荘 ファゴット アンサンブルとヴォーリズの名建築

 六甲山の別荘地にある「ヴォーリズ六甲山荘」で、ファゴット アンサンブルの柔らかな調べを楽しみました。庭のウグイスも、合わせて歌っていました。
 ファゴット(バス―ン)というのは、あまり目立たない楽器です。ソロでその音色に接する機会はあまりありません。それが3奏者もそろい、心地よいアンサンブルを奏でました。
 楽器の説明もあって、「このように5つのパーツに分解できるのですよ」と。

 奏者のひとり、宮本謙二さん(元日本センチュリー交響楽団首席ファゴット奏者、左)は、ご自身が大津市にあるヴォ―リズ建築である「宮本邸」に住んでおられます。
 ウィリアム・メレル・ヴォーリズ(1880-1964)は、米国に生まれ、日本で数多くの西洋建築を手懸けた建築家、社会事業家、信徒伝道者です。最初に暮らした滋賀・近江八幡などに多くの名建築が残っています。
 宮本さんは、プロジェクターを使ってご自邸を紹介、ヴォーリズの生前の姿も写しだしてくださいました。

 ここでしか味わえない「山荘カレー」(1000円)が用意されていました。

 ひと昔前に、喫茶店で食べたような懐かしさを感じさせる味でした。でももっとスパイシーで高級な香りのビーフカレーでした。
 神戸市内のレストランで作ったものを運んできて、山荘の台所で温めたようです。

 こんなシチュエーションでいただきました。
 山荘の軒下です。目の前には、美しい緑が広がります。別荘暮らしをひと時だけ、体験させていただきました。

 ヴォーリズ六甲山荘は、1934年にヴォーリズの設計で関西学院高商部教授だった小寺敬一氏の夏の別荘「小寺山荘」として建てられました。山荘建築の代表的作品だそうです。

続きを読む ヴォーリズ六甲山荘 ファゴット アンサンブルとヴォーリズの名建築

堺・宿院 「ちく満」のせいろそば1.5斤

 堺のホールで音楽会でした。その前に軽く腹を満たしました。
 創業は元禄8(1695)年。八代将軍吉宗のころという老舗そば屋です。そんなことより、わたしは勤めていた大阪・桜橋の新聞社の隣にあった「ちく満(ちくま)」のそばをもう一度、食べてみたかったのです。
 「せいろそば」という名で、蒸しあげて湯気の立ったそばを、濃い目の醤油味の、しっかりとだしの効いた汁でいただきます。
 この味です。腰はなく、ふにゃりとした麺が、喉を滑ります。
 1.5斤の斤は、尺貫法の重さの単位で、1斤が160匁(600㌘)です。パスタの1人前が80㌘とすると、乾燥重量との差があるにしてもちょっと違いすぎるような気はします。それはともかく、1.5人分としてもペロリでした。

 生卵を割り、薬味の葱とわさびをいれ、徳利に入った熱々の出汁を注ぎます。
 せいろそばは、重ねて運ばれてきました。

 仕上げにそば湯もいただきました。ちょっと濃い目の出汁がいい口直しになりました。

 広い座敷です。
 時間が中途半端だったのか、客はわたしたちだけでした。

 メニューはいたってシンプル。正味はせいろそばだけです。
 わたしは、桜橋の店(支店だったと思いますが、正確な関係はわかりません)で好きだった「鴨なんば」も食べてみたかったです。

 店の裏が大きな蕎麦工場です。現在は改装工事中でした。
 目の前が千利休の屋敷跡です。

 ちく満
 072-232-0093
 堺市堺区宿院町西1-1-16

自分でつくる ワラビとソラマメのペペロンチーノ

 ベニバナヤマシャクヤク(紅花山芍薬)を見に登った湖東の高室山には、ワラビも芽を伸ばしていました。みんなで摘んだワラビは、同行者にまとめて持って帰ってもらいました。
 帰りに立ち寄った湖東三山SIC近くの道の駅にも並んでいました。
 そのワラビを使ってペペロンチーノにしました。ソラマメなんかもいれたので、具沢山! 盛り付けの仕方を勉強する必要があります。

 最後にだし醤油を回しかけして、和風にしました。ワラビそのものの味はよくわかりませんが、食感は文句なしです。

 昨夜のことです。奥さまがワラビを重曹で処理して、あく抜きをしてくれました。きれいな緑色です。

 ソラマメと好物のニンジン葉も買っていました。
 ニンジン葉はゴマ和えにしましたが、まだ残っています。かわいいニンジンの部分ももったいないので残してあります。

 お決まりの材料一覧です。

 

湖東・高室山 満開のベニバナヤマシャクには早かった!

 滋賀・湖東の高室山は、霊仙山から続くカルスト台地の南にあります。ベニバナヤマシャクヤク(紅花山芍薬)が美しく咲き乱れる山として人気があります。例年ならこの時期に満開を迎えます。真夏日となった暑さの中を登りました。
 咲いてました。直径4センチほどの可憐な花です。ただし、ほとんどはまだつぼみ。今シーズンの満開となるには1週間ほど早かったようです。
 それでも360度のパノラマが広がる頂上でベニヤマシャクを見つけて満足のひと時でした。 

 この日のサブイベントは、わたしの地元・水無瀬の岡村商店の包子(パオズ)でした。わたしのブログを見て、「食べたい」の声。コッフェルで蒸して、熱々をいただきました。
 コーンにチーズが入った包子です。こんなシーンで食べると、またうまいです。

 いつもの山友3人と登りました。霊仙山をバックに、ハイ!チーズ!!

続きを読む 湖東・高室山 満開のベニバナヤマシャクには早かった!

京都・城陽 「手打ちうどん やまびこ」の鶏せいろ

 ちょっと出かけての昼飯です。ネット検索したうどん屋は、城陽の青谷から宇治田原に抜ける国道から入った道沿いにありました。
 「手打ちうどん やまびこ 青谷店」です。ちょっと見は古びた建物です。ネットの「おいしい」評価を見ていなければ、通り過ぎたでしょう。
 「鶏せいろ」(650円)です。細めのねっとりとしたうどんです。目の前で湯で揚げたばかりです。柔らかい鶏肉がゴロゴロと沈んでいる漬け汁でいただきます。
 うまい! 大当たりでした。

 いっしょに頼んだ「しょうがごはん」(150円)です。プーンとしょうがが香ります。

 カウンター7席に、座敷が2部屋。そこそこのスペースですが、コロナ対策から客はスカスカに座っています。安心です。

 メニューをみてびっくりです。この価格設定は、ひと昔前です。
 次は「牛すじカレーうどん」を食べたいです。

 町はずれの一軒家風ですが、次々と車がやってきます。広い駐車場があります。
 ウェイティング・リストに記入した客は、エアコンを効かせた自分の車に戻って待っています。順番がくると、女性店員が呼びに来てくれます。これも店の中の滞在客数を減らす工夫でしょうか。

 手打ちうどん やまびこ 青谷店
 0774-52-3881
 京都府城陽市市辺出川原1-2

京都・今宮 「中華のサカイ本店」と新大宮商店街界隈

 京都でちょっと遅い昼飯となりました。ランチ営業が終わってなくて、駐車場があってー。そんな条件でヒットした「中華のサカイ本店」です。いや「冷麺のサカイ」かと思っていたほど、シーズンを通して冷麺で人気の店です。
 町の中華らしいメニューが並びます。わたしは「麻婆丼 スープ付」です。ちょっとピリ辛で、醤油味が強い麻婆豆腐がかかっています。
 奥さまは、看板の「冷めん(ハム入り)」です。太めですがくったりとした麺が、辛子のきいた甘酸っぱいタレをまとっています。ちょっといただきましたが、これだけを食べにくる値打ちがある麺です。

 ランチタイムは過ぎていたので、ガラガラでした。

 京都 中華のサカイ本店
 京都市北区紫野上門前町92
 075-492-5004

 昭和14年創業という店です。上賀茂尾神社に近い「みその橋 サカイ」は、こちらから独立したようです。
 新大宮通りに沿って連なる新大宮商店街は、昔はもっともっとにぎわっていました。歩道が拡張されてきれいになってますが、人影はまばらでした。ちょっと歩いてみました。

続きを読む 京都・今宮 「中華のサカイ本店」と新大宮商店街界隈

大阪・水無瀬 「岡村商店」の包子みっつセット

 わが家から歩いて3分とかからない水無瀬駅前商店街にできた包子(パオズ)と日本茶の「岡村商店」です。早くも開店から1年ほどたちますが、電話予約して初めて訪れました。
 自慢の包子3個セレクトとスープ、お茶請け、日本茶の「包子みっつセット¥(1200円)です。
 まずは定番の豚まんから。京丹波高原豚のミンチを使っています。ジュワーッと脂がこぼれます。小麦粉を蒸した発酵済みの生地に包まれています。もっちりとしています。熱々です。

 キャベツまんは、野菜具だくさんです。調味料や香辛料は使っていないのか、ストレートに野菜の味です。

 青菜まんは小松菜がメーンです。
 3つもいただくと、さすがにお腹いっぱいです。

 新タマネギとワカメのスープも、素材そのもののうす味です。

 皮付きのカシューナッツはしっとりとした味わいでした。

 日本茶も自慢です。
 1杯づつ急須で丁寧に入れてくれます。

 食後に2杯目をいれてもらいました。1杯目は上品な甘さが感じられ、2杯目は渋みが深くなっています。

 きょう入れてくれたのは「日野荒茶」でした。滋賀・日野町の産です。
 いろんな茶葉を販売しています。

 カウンターのマスターと話していて、意外な事実が判明しました。
 マスターは地元・島本の出身。なんとわたしの息子と高校の同級生でした。「電話予約で名前をうかがったときに、あれって思ってたんです」。すぐ近くでは、同じ幼馴染がバルを開いていています。そんなこんなで話が広がりました。

 岡村商店
 075-204-9688
 大阪府三島郡島本町水無瀬2-3-9

自分でつくる ソラマメのパスタ

 このシーズンの自分でつくる定番です。過去ログを見ると、何度も登場します。ソラマメのパスタです。
 焼いたソラマメが入っています。それだけです。
 黒コショウを振りかけました。ミルの調子が悪く、ホールがそのまま残っています。口の中で砕きました。

 それほど主張の強くないソラマメです。でもうまいです。

 魚焼き機に放り込んんで焼きました。一番簡単です。

 新タマネギと、ベーコンがなかったのでハムで代用です。
 たくさんいただいた採れたてのニンニクは、みじん切りにして冷凍してあります。

 これまでのソラマメのパスタ

自分でつくる イカとセリのペペロンチーノ

 京丹波の道の駅「和(なごみ)」で買ったセリが、そのまま残っています。イカと合わせてパスタにしました。
 映えを意識して、トマトも加えました。彩がそれだけで変わります。

 シャキシャキとしたセリが、いい食感です。

 これだけで200円です。食べきれません。
 スルメイカは生協の宅配です。