自分でつくる ベーコンとブロッコリーのパスタ

 「わたしの分も作っておいて」と、奥さまはちょっとお出かけ。冷蔵庫にブロッコリーがあったので、ベーコンとともに簡単にパスタにしました。
 アーリオ・オーリオのオイルに、刻んだベーコンと生のままのブロッコリー、パスタの茹で汁を放り込んでちょっと煮込みました。ブロッコリーはすぐに柔らかくなってソースの完成です。
 水分がちょっと少なかったようです。口の中の水気が奪われそうですが、いいお味にはなってました。

 ブロッコリー半分を、茎もいっしょに刻みました。パスタは2.5人分で、200gほどです。

自分でつくる ロメスパ風スパゲティ大盛り

 ロメスパ、すなわち路面スパゲティのことです。東京の「ジャポネ」が有名ですが、わたしは「リトル小岩井」でした。現役時代に東京出張したときには、隣のビル地下街にあるそちらの「バジリコ」でした。
 あの味が懐かしくて、挑戦しました。
 醤油をちょっと入れた和風の味付けです。皿が盛り上がる大盛りでしたが、食べ尽くしました。

 ロメスパには必須の太麺です。茹で時間は、なんと16分です。しかもアルデンテはダメです。
 くたくたになるまで煮て、いったん湯を切り、オリーブオイルでコーティングして、冷蔵庫で寝かせました。
 ここまでが朝食直後の下準備でした。

 チンゲン菜やタマネギ、ニンニク、豚肉を刻みました。
 味付けは、醤油とケチャップ、コンソメです。化学調味料も入れたいところですが、わが家にはありません。

京城勝覧を巡る 第九日 紅葉には早い三尾を訪ねる

 貝原益軒の記す「京城勝覧」の後回しにしていた第九日です。『高雄槇尾栂の尾に行道』です。高雄は高尾とも書いて、他の2つの尾と合わせて三尾(さんび)とも呼ばれます。いずれも紅葉の名所です。
 ちょっと早いのはわかっていました。でも秋の観光客で込まないうちにと、車で出かけました。
 昼飯は、静かな清滝川の川辺で、途中でテイクアウトしていた京都・穂久彩の「太秦のり弁当」をいただきました。

 京城勝覧の1ページです。

 「♬ 京都栂ノ尾高山寺 恋に疲れた~」は、「京都大原三千院」に続くデューク・エイセスの「女ひとり」のセカンドコーラスです。有名なお寺ですが、わたしは参ったことがありませんでした。
 紅葉はまだ先ですが、きれいにグラデュエーションを描いている枝もありました。

 高雄神護寺は、長い石段を登った山の中腹にあります。
 平安時代に、文覚上人が再興した寺です。「盛遠と袈裟」の戀塚寺で書いた北面武士・遠藤盛遠その後の姿です。

 神護寺では時代劇映画のロケが行われていました。300人はいるかという町人姿らのエキストラが群がり、金堂への正面階段から下の毘沙門堂にかけては市のセットが設えられていて近づけませんでした。

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京都・竹田 中華川食堂の麻婆麺

 自転車を漕いで京都・竹田までやってきました。赤い鳥が歌った「竹田の子守歌」のその地です。「食べログ」を検索した中華川食堂で昼飯にしました。麻婆豆腐の人気店でした。
 わたしは「麻婆麺」(870円)です。
 一気に汗が噴き出しました。辛いです。この上に5段階ほど辛いのがあります。どんな舌をしているのでしょうか。

 細い麺です。でも麻婆の辛さに参って、麺の味はそれほどわかりませんでした。

 生中には、「これでお待ちください」と、いい塩梅のイカの塩辛がついてきました。

 デザートは、ミニ大福でした。辛いのの後で、甘さが引き立ちました。

 5段階の辛さアップの他に、ニンニク増量とかのオプションもあります。

 中華川食堂
 050-5872-5983
 京都市伏見区竹田中内畑町171 第2コーポ森崎 1F

京城勝覧を巡る 第十一日 雲母坂から比叡山に登る

 貝原益軒が記す京都ガイドブック「京城勝覧」の第十一日は、「艮(うしとら=北東)」の方角で、「比叡山に行道をしるす」です。『きらゝ坂(雲母坂)』から『比叡山』に登ります。
 雲母坂は久しぶりです。初めて登ったのは、小学5年でした。もう60年も前のことです。夏休みの自由研究の「比叡山に登る地図を作る」がテーマだったはずです。友だち2人と一緒でした。
 ケーブル比叡駅には、大きな「HIEIZA」ができていました。あいにく曇っていたのでカラーがイマイチですが、とりあえず「還暦!登山達成」です。
 

 大比叡(おおびえ、848.1m)上まで登りました。冷たい風が吹きつけ、冬到来を思わせました。

 阪急を烏丸で降りて、志津屋四条烏丸店に寄ってきました。志津屋といえば「カルネ」でしょう。やはりうまいです。

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天理 さかえ食堂の「おろしロース豚カツ定食」

 笑えてくるほどにデカいトンカツです。おまけに子分を引き連れています。
 JRと近鉄の天理駅から5分ほどの「さかえ」は、天理大学の体育学部からもすぐ近くです。信者ではなくて、そちらのご用達の店のようでした。
 人気の「A定食」は、トンカツ、から揚げ、エビフライがドーンと出てくるようです。わたしはとても食べられないと、つつましやかに一品の「おろしロース豚カツ定食」(830円)にしました。
 軟らかい肉です。サラっと揚がっているので、予想に反してボリューム感はさほどではありませんでした。たっぷろのおろしポン酢をつけて、おいしく食べ進みました。

 何気なく「生中」と頼みました。「もう終わったんや。ことしは、ほとんど商売にならんかった」とおかみさん。良く冷えた瓶ビールがあるので、それで満足です。

 見覚えのある顔が並んでいます。常連だったのでしょう。

 学生の4人組は、それぞれがスマホを見つめていて、静かでした。
 それにしてもすごいメニューです。反対側の壁には、麺類がズラリと。

 さかえ食堂
 0743-63-4680
 天理市田井庄町582

京都・錦 円屋の日替定食

 京都で独り昼飯になりました。大丸京都店の裏通り(錦小路)辺りをうろうろして入った「円屋(えんや)」です。「地鶏とおでんの居酒屋」ということですが、それは夜の顔。ランチタイムの「日替定食」(800円)は、魚か肉かの二択でした。
 鰆の西京焼きがメーンです。炭火で香ばしく焼いてあります。
 3皿がついてます。おから、もやし、青菜と、どれも薄味です。しば漬けのなすがジューシー(?)でした。どこの店のかを聞いておくべきでした。

 オリジナルグラスは、ギンギンに冷やしてあります。

 古民家を改装しています。振りむけば坪庭です。

 民家を貫く三和土(たたき)もおしゃれです。

 2階にも客室があるようです。

 この路地を入ったところです。

 円屋 
 075-213-3451
 京都市中京区高倉通錦小路上ル貝屋町564-136

八幡・橋本 「やおりき」のランチ

 京阪橋本駅の目の前に、なんともノスタルジックなたたずまいの「洋食の店 やおりき(八尾力)」がありました。きょうはいつもより1時間遅く、正午になって店が開くのを待って一番乗りしました。
 「ランチ」(800円)です。ちょっと待たされました。おかみさんが独りで、おおいそぎ調理してくれました。
 手作り感満点のハンバーグです。ちょっと大きめに刻んだタマネギが甘いです。 

 圧倒的迫力の目玉焼きです。ジュワーッと黄身がこぼれました。

 「大正10年に、主人のおじいちゃんが開いたんです」とおかみさん。ということはことし100歳の、立派な百年食堂です。売春防止法が施行される前の橋本がにぎわっていた時代も、壁のおじいさんの古時計は知っているのです。

 リーズナブルなメニューです。
 常連のおじいちゃん、あばあちゃんがやってきて昼ご飯を食べていました。

 アサヒビールの「スタイニー」は、昭和39(1964)年に発売された小瓶のビールでした。

 京阪の改札をでて、わずか3メートルの近さです。

 やをりき
 075-981-6636
 八幡市橋本中ノ町33

自分でつくる シジミのボンゴレ・ビアンゴ

 ボンゴレはイタリア語ではアサリだったはずです。ということは、シジミ・ビアンゴで良いのでしょうか。調べてみたら、ボンゴレは2枚貝
全般を指すので、ボンゴレ・ビアンゴでも正解のようです。
 それはともかく、抜群のシジミの出汁がしみこんだパスタです。

 難点は、身を食べるのが面倒なことです。とても食べきれません。

 大きく口を開けた缶も、ジョッキ感覚で素晴らしいです。

 刻んだのは、ニンニクとイタリアンパセリだけです。
 シジミは、朝から塩水につけて砂出ししておきました。

京都・嵐山 「蕎麦処 いわを」の冷やしにしん

 嵐山で食べた昼飯です。天龍寺の門前にあるいわをは、30年ほど前に何度か来たことがあるそば屋です。最近も前は通っていますが、いつも満員でした。
 きょうは、時間帯も遅かったせいもあってガラガラでした。
 「冷やしにしん」(1,200円)にしました。熱いのは敬遠したくなる暑さでした。
 にしんが甘すぎることもなく、いいお味です。器は小ぶりに見えましたが。細めのシャキッとしたそばが、たっぷりと入ってました。
 九条ねぎと千切りのショウガでいただきました。七味は不要でした。

 あたり前にこの瓶を頼めるのがうれしいです。

 蕎麦処 いわを
 075-861-3853
 京都市右京区嵯峨天龍寺造路町19