出勤途中のJR島本駅前に咲いたハナミズキ(花水木)がきれいです。ところが、花だと思っていた大きな4弁は、実は総苞(ガク)で、花序はその中心に群生していると知りました。
改めてのぞき込みました。なるほど、直径5ミリにも満たない4弁の可愛い花がいくつも咲いています。
4日前と比べると、花序の様子が変わっています。
出勤途中のJR島本駅前に咲いたハナミズキ(花水木)がきれいです。ところが、花だと思っていた大きな4弁は、実は総苞(ガク)で、花序はその中心に群生していると知りました。
改めてのぞき込みました。なるほど、直径5ミリにも満たない4弁の可愛い花がいくつも咲いています。
4日前と比べると、花序の様子が変わっています。
ハナミズキ(花水木)がきれいです。出勤途中のJR島本駅前です。ちょっと肌寒いですが、はれ上がった太陽を浴びて、一斉に開花です。
近づいてみると、いくつかの花は、恥らってるかのように4つの花弁が上部でくっついていました。時間とともに、フルオープンになるようです。
花弁だと思っていたのは、実はガク(総苞片)だそうです。中心にたくさんあるのが花弁です。
隣の木には白い花が咲いてます。
秋には真っ赤な実をつけます。
真上から見るとこんな具合です。気になったんで、きょう、撮影し直しました。
京都・西山の小塩山に登りました。
カタクリの花が満開です。
温かな陽を浴びて、花弁がイナバウアーしてます。
雄蕊は長短6本あります。
久しぶりにデジイチのNIKON D5000+TAMURON SP90 MACROのコンビで撮影しました。
「スプリング・エフェメラル」(春の妖精)と呼ばれています。
色鉛筆で描いたのような暗紫色の模様がはいってます。
ボランティア―の保護員の方が、手鏡を差し出してくれました。
緑色に伸びているのが、1年目の新芽です。開花までには10年もかかります。
小塩山でカタクリの花を見るのは、なんと2002年以来です。ちょうどホームページを始めたころでした。そのころの種子がいま、開花しているのです。
エリカが寒空の下、きれいに咲いています。
「二十四節記」にある石窯パン工房「ラ スレーニャ」のフォカッチャについては前のページ、自分でつくる 「アクアパッツァ」と「ラ スレーニャ」のフォカッチャに書いてます。
買い物中に、庭をブラブラしました。
正月に向けた鉢植えも並んでいます。
葉牡丹で光る露です。
枕木に線路を固定する犬釘でしょうか。
枯葉が寒々しいです。
二十四節記
高槻市神内2丁目1-26
帰宅途中のJR大阪駅です。阪急三番街の書店に行こうと2階コンコースに上がると、きれいなイルミネーションが輝いていました。
「Twilight Fantasy(トワイライトファンタジー)~イルミネーションと音楽の共演」といういことで、もう1か月ほど前から始まっていたイベントでした。メーンは橋上駅5階「時空の広場」のこのイルミネーションです。文句なくきれいです。
最初に気づいたのはこちらの「アトリウム広場」でした。ベースの画像が、流れる音楽とあってます。
お向かいの「ヨドバシ梅田」にもツリーがかかっています。
振り返ると「ルクア」の壁面にも背の高いツリーが。
グランドオープンした阪急も、大きなキャンバスがあるのだから、何か企画すれば話題になったのに。
こちらは、地元・島本町です。JR島本駅を降りると、阪急・水無瀬駅までのメーンストリートの街路樹が、青白く光っています。ちょっとしょぼいですが、これでも年々、にぎやかになってます。