自分でつっくる ラタトゥイユ・リメーク・パスタ

 本日のお題はラタトゥイユでした。「たくさん残ってるから、それで食べておいて」と。
 となるとパスタでしょ。
 粉チーズをふりかけるafter before です。結構なボリュームとなりました。

 ラタトゥイユのうま味を、パスタがしっかりと吸っています。色以上に濃厚味に仕上がりました。

 ストーブで作られて、昨夜の食卓に登場しました。

 ウイナーも1本、残っていたので炒めてソースに混ぜ込みました。
 隠し味に「PiriPiri」をひと振りしましたが、ほんとに隠し味で終わってしまいました。

自分でつくる すだち素麺

 今年も徳島名産のすだちをいただきました。薄切りにして、素麺にトッピングしていただきました。
 わが家の夏の定番料理です。

 素麺汁にすだちのさっぱり感がプラスされます。

 薬味のミョウガをいれてみました。この味変もいただけます。

 すだちを薄く切るのは難しいです。特に半分を過ぎたあたりからはすだちが安定しなくなり、刃がまっすぐに進みません。
 包丁を、泥縄でちょっと研いでからスタートしました。

自分でつくる トロトロ茄子の生姜焼き丼

 スマホでネットをうろついていたらFB動画のレシピがひっかかました。「トロトロ茄子の生姜焼き丼」です。さっそく昼飯に挑戦しました。
 トロトロになったナスが甘いです。豚肉もいいお味です。でもご飯の上に敷いた長ねぎが仕事をしてません。ご飯も白いままです。ペロリといただきましたが、イマイチ感が残りました。

 ナスは塩をして、水分を抜いておきます。そこがキモです。

 少量の油でナスと豚肉を焼くだけです。レシピでは麺つゆで味付けしてます。わたしはよつ葉のだしの素(うすくち)でした。似たようなものでしょう。
 改めてレシピ動画見て、大きな失敗が判明しました。肉に塩をした後、片栗粉をまぶすのを忘れていました。ナスにも混ぜ込んで、トロトロ感をアップさせています。ごまを振るのもスルーです。半熟玉子もちょっと固く茹で上がりました。
 これはリベンジが必要です。
 トロトロ茄子の生姜焼き丼

自分でつくる 素麺チャンプル

 赤・黄・緑と信号カラーがきれいです。
 あっさりとしたものをと、ちゃちゃちゃと作った素麺チャンプルです。
 味付けには中華スープの素を使い、ごま油で仕上げました。
 素麺2束は1人分にはちょっと多く、皿に山盛りになりました。それでも食べ始めたらペロリでした。

 伏見とうがらしをメーンに、赤いパプリカ、タマネギ、シイタケを切りました。

自分でつくる パスタでおもてなし

 わたしのカミーノ巡礼を応援してくださり、手づくりパスタにおいしそうと「いいね」をくださる知人を招きました。
 あれこれ考えて用意したのは4品。パスタの他に、トマトのマリネ、タコのアヒージョ、トルティーヤとスペイン風の自分でつくるレパートリーを繰り出しました。
 料理しながら、わたしも飲み、食べ、お話するうえに写真撮影と忙しかったです。でも「おいしかった」と満足してもらえて、楽しい時間でした。

 まずはスペイン産ビール、マオーで乾杯です。

 前菜は、色とりどりのミニトマトのマリネです。

 いただきものの自家栽培のトマトです。湯むきしました。

 マリネ液は、ワインビネガーにオリーブオイル、リスボンみやげの塩と蜂蜜、それにコショウです。トマトを漬け込んで、冷蔵庫で冷やしておきました。

 小さなスキレットでつくったアヒージョです。タコのブツ切りとマッシュルームです。コリコリとしたタコがおいしかったです。
 写ってませんが、バケットをオイルに浸して食べました。

 ボルドー産の赤ワインです。2人で1本を空けました。

 スペイン・オムレツともいうトルティーヤを焼きました。
 アヒージョよりはひと回り大きなスキレットを使いました。熱の回り具合がよかったです。

 うーん、我ながらなかなかの出来です。

 タマネギとジャガイモを切り、じっくりと炒めます。

 タマゴ4個と混ぜ込んで、スキレットで焼きました。
 ひっくり返すのもうまくいって、両面がいい色に仕上がりました。

 メーンのパスタです。
 ミニトマトで時間をかけてソースをつくって用意しておきました。
 まったりとした、思い通りの味に仕上がりました。

 枝付きの完熟のトマトです。

 タマネギと赤いパプリカを炒めます。
 ミニトマトは半分に切って、断面に砂糖をふりかけておきました。
 トマトの断面を焼いてから、無塩のトマトジュースを投入しました。ベイリーフもいれて、じっくりと煮込みました。

 茹で上がったパスタをソースで和え、缶詰のムール貝も放り込みました。熱で縮んだうえに、マッシュルームとよく似た色だったので存在感はイマイチでした。でもお味の向上には貢献しているはずです。

 デザートには、冷凍していたリスボンみやげのナタ(エッグタルト)をいただきました。ここまでたどり着いて、撮影するのを忘れていました。

自分でつくる トマトの冷製パスタ

 暑い日が続きます。昼飯はサッパリとしたものをと、トマトの冷製パスタにしました。
 朝食後にトマトを湯むきしてソースは作り、冷蔵庫に冷やしておきました。
 失敗は細いパスタ、カッペリーニがなかったことです。1.6ミリのスパゲッティーニで代用しましたが、やはりパスタがごわごわとした口当たりです。時間はたっぷりとあるのだから、ずぼらをせずに近くの生協まで買いに行くのでした。

 よく冷えたトマトはうまいです。

 赤、黄、オレンジ、ブドウ色といろんなトマトです。知人の自家栽培です。

 湯むきしたトマトに塩、コショウ。ワインビネガーとオリーブオイルを垂らして冷やしておきました。
 あとは茹で上がったパスタを冷水で冷やし、ソースを和えただけです。バジルは、ベランダのプランターから摘まんできました。

 

自分でつくる トマトとナスのスパゲティ

 飽きることなくパスタです。
 完熟トマトをゆっくりと煮込んで、濃厚トマトソースにしました。
 満足のお味です。ただし、熱をたっぷりと吸収していて、一気に汗が噴き出しました。

 ナスは別に炒めてました。とろける柔らかさです。

 トマトを湯むきして切りました、塩、砂糖をして、しばらく置きました。
 茹で汁を加えながら、ゆっくりと煮込みました。

自分でつくる 焼き鯖の輪ッパ弁当

 弁当箱に詰めると、どうしてうまく感じるのでしょうか。焼き鯖を、わざわざ輪ッパに入れていただきました。
 みそ汁は、湯をかけるだけのインスタントですが、十分です。

 まずは弁当の定番ともいえる卵焼きです。ちょっと砂糖をいれて、甘くしました。

 好物のピーマンを炒め、塩こんぶで味付けしました。

 フライパンにホイールを敷いて、鯖の切り身を焼きました。
 それだけです。漬物と梅干を乗せれば完成です。

自分でつくる 鶏そぼろ弁当とトマトのサラダ

 輪ッパ弁当にしていただきました。
 「土井善晴が教える人生が楽になるお弁当の作り方」のレシピです。計量カップで、「砂糖大さじ〇杯」なんてやらずに、すべてが適当なところが気に入っています。
 鶏そぼろも、あめ色に仕上がりました。

 菜箸4本でほぐしながら炒めます。タマネギとニンジンのみじん切りでかさ増ししました。
 砂糖がわが家のレシピよりかなり多そうで、おかげでテカリも出て濃厚味です。

 タマゴは一気に熱を加えず、途中でなべ底を冷やしながら、徐々に固めていきます。おかげでポロポロに仕上がりました。

 デザートの果物ではありません。これ、すべてトマトです。赤いだけではありません。知り合いが丹精込められた自家栽培ものをいただきました。
 湯むきして、冷蔵庫で冷やしておきました。

 ポルトガル土産の塩を振り、オリーブオイルをかけると絶品です。

 レシピは、YouTubeのコチラです。

自分でつくる とうふ丼

 いぶりがっこがスタートでした。秋田名物の燻った漬物です。そうだ、豆腐丼にしようと。
 炊き立てのご飯の上に豆腐を並べ、冷蔵庫にあったキムチ、納豆、刻んだミョウガを載せました。もちろん、いぶりがっこも。あとはだし醤油を回りがけしただけです。
 軟らかい豆腐と、シコシコとしたいぶりがっこの食感の違いがいいですね。

 YouTubeの料理番組で土井善晴さんが、なんでもひと手間かけるとおいしくなるんですと、花がつおをから焼きしてました。
 わたしも真似て、カリッとっせてからご飯の上に振りかけました、

 シンプル・イズ・ベストのお味となりました。