刺身も食べた途中からカメラを構えました。
昨年最初の忘年会は12月2日でした。それから早くも2カ月。やっと宴会シーズンはゴールです。この間、鍋をつついた回数は?
最後の夜も大阪・ミナミの某所でした。鍋ではなくて、おいしくいただきました。
ポトフをつくりました。フランス風おでんですね。
分厚いベーコンとおいしいウィーンナーを入れました。これで味は決まりです。あとはコトコト煮るだけです。といっても煮すぎないように。20分ほど煮て、あとは古いタオルで保温しておきました。
それにしてもわれながら、なかなのできです。
梅田の阪神百貨店で「LE BIHAN」のパンと白ワインを買ってきました。最高の取り合わせです。
ベーコンとウインナーは成城石井のものです。
神戸・元町の「別館牡丹園」は2年半ぶりです。南京町も歩き、どこにしようかと迷いましたが、結局はここです。何を頼んでも安心して食べられます。
広東料理の店ですが、いろんな料理ができます。福建料理が発祥の青椒肉絲は、濃い口の味付けでした。
レタス包み(生菜包肉崧)はどこの料理かしりませんが、初めて食べたのは南京町の店でした。
前回、おいしかった 「花椒炒鶏」も頼みました。花椒(ホアジャオ=中国の山椒)がきいておいしいです。
チャーハンはぱらりとしてます。
最後は汁物がほしくて「湯麺」です。
神戸元町別館牡丹園
078-331-5790
〒 650-0022 神戸市中央区元町通1丁目11-3
[map lat=”34.68928914742275″ lng=”135.1892222016886″ width=”384px” height=”280px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]34.689289,135.189222[/map]
京都ブライトンホテルのテラスレストラン「フェリエ」で某日、9~10月のディナーメニュー「カナディッシュ・アミカル」を堪能しました。
メーンディッシュの4品から選んだ「カナディアン・オマールキノコクリーム」です。濃厚な仕上げです。
「本日の9種類のフェリエ流オードヴル」です。3人分が盛られてますが、すごい量です。どれも和風とでもいうべきあっさりとした味付けです。安心して食べ進みました。
豆腐ときんぴらです。順番に食べていると、結構、満腹になります。
まだ腹の調子が悪かったので、これは遠慮しました。コロッケのようですが「カナダ産白鮪の燻製ガトー スパイシーレムナード」なんでしょう。どんな味が食べておくべきでした。
「アサリのチャウダー・スープ カナディアン風」です。温かなのがうれしいです。
「ピーマン・タコのフライド・ワイルドライス」です。タコ飯のようです。黒いヒジキのようなのは、ワイルドライスということでした。向こうはカラフルなピクルスです。
「フルーツジュレ」は甘くなく、さっぱりとしています。最後の飲み物もありました。
これだけ食べて3300円(税・サービス込み3811円)はリーズナブルすぎます。グラスワインを加えても5000円でおつりがきました。
京都ブライトンホテル
京都市上京区新町通中立売
075-441-4411
[map lat=”35.024480975510635″ lng=”135.7559702843264″ width=”384px” height=”280px” zoom=”15″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.024481,135.75597[/map]
シシリアン・ルージュを調理しました。いっしょに買ってきたイカを使って「イカのトマト煮」です。昔、料理教室で習って、何度も作っているお気に入りメニューです。
ニンニクとタマネギみじん切りをオリーブオイルで炒め、シシリアン・ルージュと白ワイン、ベイリーフを入れて塩、コショーして煮込みます。ちょっと汁気がないので、缶詰の野菜ジュースを追加しました。イカをオリーブオイルで炒めて放り込んで、できあがりです。
いつもはトマトの水煮缶でつくりますが、よりさっぱりとできあがりました。
タマネギを1個、丸ままスチームクッカーで蒸しました。先日、神戸・元町の「ベジタブルダイニング農家」で食べたのをまねました。
30分ほどかかりましたが、まるで同じ味です。いっさい調味してませんから、そのまま再現されました。
いっしょにニンニクを1個、そのまま蒸しました。これもホックリとおいしく仕上がりました。
ニンニクの臭いは飛んでると思ってますが、食べた本人には真実はわかりません。あすの朝の息が楽しみ(?)です。
一杯飲みながらのおししいひとときは、このブログではあまり紹介してません。そんなときまで、カメラを構える気にはなりません。でもきょうは特別です。
おいしい刺身です。プリプリと口の中で踊るタコが最高でした。タイも中トロもうまいです。これで4人盛りです。
初めはここから-
焼いたソラマメです。季節モノです。
最初はサントリー・プレミアムビールでした。次はこれです。ロックでいただきました。
焼きものは、大きなカマスです。よく脂がのってます。
豆腐と湯葉のサラダです。
次の煮物は、金目鯛のアラ煮です。甘く煮てあります。
締めは天茶漬けです。ここにくるまで2時間ちかく。ゆっくりといただきました。
柚のシャーベットで口直しです。
コーヒーまででてきました。
阪急・水無瀬駅前のガード下にある「天まる」です。
実は学生時代の友の娘夫婦が5月1日にオープンしました。さっそく仲間7人で押しかけました。というわけで、料金の方はサービスされていると思いますので書きません。でも極めてリーズナブルです。
天まる
大阪府三島郡島本町水無瀬 みなせ駅前モール
075-963-2187
[map lat=”34.87823869724641″ lng=”135.66844940185547″ width=”384px” height=”280px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]34.878239,135.668449[/map]
「夕ご飯、作って」というリクエストです。生協に買い物に行き、久しぶりにMyエプロンをかけてキッチンに立ちました。
メーンは「チキンのハーブ焼き」です。鶏ムネ肉に塩とハーブ(オレガノ、バジル、タイム=これだけベランダにある生)をすり込んだのを、押さえながらカリッと焼きました。レシピなしでも何度も作っている料理です。
このところT-falのスチームクッカーが大活躍です。カブとにんじん、カボチャ、赤ピーマンを蒸しました。野菜の味がします。カボチャもにんじんも、独特の匂いが消えて、甘さだけが残ってます。
新ごぼうのリゾットにしようと思ってましたが、生協に新ゴボウはありませんでした。それにレシピを確認してなかったので、マイタケを買うのを忘れました。かなりいい加減な作り方でしたが、まあまあの味でした。
アムステルダム・ロイヤルコンセルトヘボウといえば、今やベルリンやウィーンに勝るとも劣らない人気オーケストラです。その団員(といっても3人)による弦楽合奏の”ディナーショー”です。京都御所わきのザ・パレスサイドホテルが会場でした。
弓が天上にぶつかるかというくらいのデッドな部屋で、外は雨。でも最悪のコンディションを吹き飛ばす、圧倒的な勢いのすばらしい音色が響き渡りました。
食事も、簡単ですがコースでした。飲み物も付いてます。
客の飛び入り出演(?)もまじえて、モーツァルトの五重奏曲です。
すっかり盛り上がった熱気に、冷たいデザートがおいしいです。
最後は30人ほどの大合奏となりました。モーツァルトの「ディベルティメントD dur」です。サイトウキネン・オーケストラの”絆”にもなっている美しい曲です。
楽しい演奏会が終わったときは、午後10時をとっくにすぎてました。まだ弾きたそうでした。