京都・御所西 京都ブライトンホテル「フェリエ」のカナディッシュ・アミカル

 京都ブライトンホテルのテラスレストラン「フェリエ」で某日、9~10月のディナーメニュー「カナディッシュ・アミカル」を堪能しました。
 メーンディッシュの4品から選んだ「カナディアン・オマールキノコクリーム」です。濃厚な仕上げです。

 「本日の9種類のフェリエ流オードヴル」です。3人分が盛られてますが、すごい量です。どれも和風とでもいうべきあっさりとした味付けです。安心して食べ進みました。

 豆腐ときんぴらです。順番に食べていると、結構、満腹になります。

 まだ腹の調子が悪かったので、これは遠慮しました。コロッケのようですが「カナダ産白鮪の燻製ガトー スパイシーレムナード」なんでしょう。どんな味が食べておくべきでした。

 「アサリのチャウダー・スープ カナディアン風」です。温かなのがうれしいです。

 「ピーマン・タコのフライド・ワイルドライス」です。タコ飯のようです。黒いヒジキのようなのは、ワイルドライスということでした。向こうはカラフルなピクルスです。

 「フルーツジュレ」は甘くなく、さっぱりとしています。最後の飲み物もありました。

 これだけ食べて3300円(税・サービス込み3811円)はリーズナブルすぎます。グラスワインを加えても5000円でおつりがきました。

 京都ブライトンホテル
 京都市上京区新町通中立売
 075-441-4411

 

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シシリアン・ルージュを試食する

 シシリアン・ルージュを調理しました。いっしょに買ってきたイカを使って「イカのトマト煮」です。昔、料理教室で習って、何度も作っているお気に入りメニューです。
 ニンニクとタマネギみじん切りをオリーブオイルで炒め、シシリアン・ルージュと白ワイン、ベイリーフを入れて塩、コショーして煮込みます。ちょっと汁気がないので、缶詰の野菜ジュースを追加しました。イカをオリーブオイルで炒めて放り込んで、できあがりです。
 いつもはトマトの水煮缶でつくりますが、よりさっぱりとできあがりました。

 タマネギを1個、丸ままスチームクッカーで蒸しました。先日、神戸・元町の「ベジタブルダイニング農家」で食べたのをまねました。

 30分ほどかかりましたが、まるで同じ味です。いっさい調味してませんから、そのまま再現されました。

 いっしょにニンニクを1個、そのまま蒸しました。これもホックリとおいしく仕上がりました。
 ニンニクの臭いは飛んでると思ってますが、食べた本人には真実はわかりません。あすの朝の息が楽しみ(?)です。

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大阪・水無瀬 「天まる」のおすすめコース

 一杯飲みながらのおししいひとときは、このブログではあまり紹介してません。そんなときまで、カメラを構える気にはなりません。でもきょうは特別です。
 おいしい刺身です。プリプリと口の中で踊るタコが最高でした。タイも中トロもうまいです。これで4人盛りです。

 初めはここから-

 焼いたソラマメです。季節モノです。

 最初はサントリー・プレミアムビールでした。次はこれです。ロックでいただきました。

 焼きものは、大きなカマスです。よく脂がのってます。

 豆腐と湯葉のサラダです。

 次の煮物は、金目鯛のアラ煮です。甘く煮てあります。

 締めは天茶漬けです。ここにくるまで2時間ちかく。ゆっくりといただきました。

 柚のシャーベットで口直しです。

 コーヒーまででてきました。

 阪急・水無瀬駅前のガード下にある「天まる」です。
 実は学生時代の友の娘夫婦が5月1日にオープンしました。さっそく仲間7人で押しかけました。というわけで、料金の方はサービスされていると思いますので書きません。でも極めてリーズナブルです。

 天まる
 大阪府三島郡島本町水無瀬 みなせ駅前モール
 075-963-2187

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自分でつくる 今夜の夕食は温野菜で

 「夕ご飯、作って」というリクエストです。生協に買い物に行き、久しぶりにMyエプロンをかけてキッチンに立ちました。
 メーンは「チキンのハーブ焼き」です。鶏ムネ肉に塩とハーブ(オレガノ、バジル、タイム=これだけベランダにある生)をすり込んだのを、押さえながらカリッと焼きました。レシピなしでも何度も作っている料理です。

 このところT-falのスチームクッカーが大活躍です。カブとにんじん、カボチャ、赤ピーマンを蒸しました。野菜の味がします。カボチャもにんじんも、独特の匂いが消えて、甘さだけが残ってます。

 新ごぼうのリゾットにしようと思ってましたが、生協に新ゴボウはありませんでした。それにレシピを確認してなかったので、マイタケを買うのを忘れました。かなりいい加減な作り方でしたが、まあまあの味でした。

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「ロイヤルコンセルトヘボウ管弦楽団の奏者を迎えて」

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 アムステルダム・ロイヤルコンセルトヘボウといえば、今やベルリンやウィーンに勝るとも劣らない人気オーケストラです。その団員(といっても3人)による弦楽合奏の”ディナーショー”です。京都御所わきのザ・パレスサイドホテルが会場でした。

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 弓が天上にぶつかるかというくらいのデッドな部屋で、外は雨。でも最悪のコンディションを吹き飛ばす、圧倒的な勢いのすばらしい音色が響き渡りました。

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 食事も、簡単ですがコースでした。飲み物も付いてます。

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 客の飛び入り出演(?)もまじえて、モーツァルトの五重奏曲です。

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 すっかり盛り上がった熱気に、冷たいデザートがおいしいです。

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 最後は30人ほどの大合奏となりました。モーツァルトの「ディベルティメントD dur」です。サイトウキネン・オーケストラの”絆”にもなっている美しい曲です。
 楽しい演奏会が終わったときは、午後10時をとっくにすぎてました。まだ弾きたそうでした。

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休肝日はノンアルコールビール

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 週に1回の休肝日です。暑くなってくると、よく冷えた一杯を我慢するのがたいへんになります。
 帰宅途中のJR大阪駅で、スーパーの「ikari」をのぞきました。缶ビールや発泡酒の隣に並んでいたのがこれです。「アルコール0.00%」の「ビール風味炭酸飲料」です。それらしい味はしてますが、ちょっと甘くて中途半端です。カレーには氷水で十分だったようです。
 往生際の悪さだけが残りました。

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燻製を食す

燻製1

 燻製をつくりました。さっそく夕食に登場です。

燻製4

 たまごは、いい色に仕上げってます。まだちょっと刺激的な口当たりです。もう少し時間をおいた方がよさそうです。
 はんぺんは、予想外の味でした。うまい。ちょっと酸味を感じますが、もっちりとした歯ごたえがイケます。
 ウイーナーは、期待を裏切りませんでした。コリコリとしてます。ジュワーと濃厚な肉汁が口いっぱいに広がります。

燻製2

 もうひと皿は、「豚肉のソテー マスタードソース」です。料理教室のレシピです。豚肉は生姜焼き用でしたが、うまくできました。マスタードをからめたソースがおいしいです。

燻製3

 これが最高です。このために、手間をかけたようなものです。
 スモークチーズは燻製の王様です。
 残りはアルミフォイルに包んで冷蔵庫に入れていますが、明日になると味が落ち着いてもっとおいしくなります。経験上、わかってます。
 でも、きょうもうまいです。バーボンのあてに最高です。

ポルチーニ茸のリゾットに挑戦

夕食1

 「リゾットが食べたい」というリクエストがありました。ならば挑戦です。
 もうひと皿は、「チキンのハーブ焼き サラダ仕立て」です。料理教室で習ったレシピです。鶏もも肉にハーブを混ぜた塩をこすり込んでから、焼いてます。

夕食2

 「新ごぼうのリゾット」を作ろうかと思いました。でも、新ごぼうにはちょっと遅いかもしれません。ネットで調べました。
 「ポルチーニ茸のリゾット」です。ポルチーニは買い込んでいたはずです。あとはしめじにまいたけを入れます。
 大阪に出かけた帰りに、「成城石井」のWhityうめだ店に寄りました。阪急梅田は通らなくなったので、最近はもっぱらこちらです。探してみるとあるものです。リゾット用のイタリア米、ネッビオーネです。おかげでおかゆのようにはならず、一粒一粒が自分を主張しているようなパラリとしたリゾットになりました。ポルチーニも濃厚な味を出してます。

夕食3

 ついでに白ワインも忘れませんでした。オーストラリア産のシャルドネです。リーズナブルな価格でたくさん並んでいると思ったら、成城石井が輸入してました。

夕食4

 六甲で買ったチーズが残ってました。ポークのタン塩とともに登場です。
 特別な日ではありませんが、たまにキッチンに立つと、いろいろと試してみたくなります。

神戸・六甲 「CAMEMBERT」のロールペッパー

カマンベール1

 デンマーク・Arla製のナチュラルチーズ「ロールペッパー」(1500円)です。神戸・六甲の輸入ナチュラルチーズ専門店「CAMEMBERT」で買いました。びっしりと黒胡椒で覆われてますが、それほど刺激的ではありません。ねっとりとしています。でもチーズの臭みはなく、いくつも食べてしまいました。

カマンベール2

 買い置きしてあったクラッカーにのせていただきました。NABISCOの「プレミアム」ですが、ブルーの袋に入ったソルトタイプです。ここはグリーンの塩なしのほうが、あったようです。

カマンベール3

 せっかくですから、白ワインも開けました。ちょっと甘口ですが、しっとりと芳醇です。

カマンベール4

 「きょうの夕飯」というカテゴリーをつくりました。最近、焼肉やらイタリアンやら、夕飯がよく登場します。
 今夜はわが家です。ひとくちカツとコロッケ、ミネストローネ、昨日の残りでわたしがつくった鶏肉の花椒(ホアジャオ)炒めです。
 「CAMEMBERT」については、続きのページに書きます。
 

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神戸・南京町 「劉家荘」の焼鶏

劉家荘1

 神戸の大学近くで独り暮らしを始めた息子を、栄養をつけてやろうと呼び出しました。
 南京町の劉家荘の名物は焼鶏(しょうけい)です。パリッとした皮付き、骨付きの肉をほおばります。

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 水餃子には、タレがかかっています。

劉家荘3

 春巻きは、ライスペーパーではなく、卵の薄焼きに包まれています。

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 酢豚は、適度な甘さです。

劉家荘5

 炒飯は、今回も最高です。

劉家荘6

 劉家荘  地図
 078-391-7728
 〒 650-0022 神戸市中央区元町通1丁目4-8