Ragu con peperoncino(赤唐辛子入りミートソース)です。落合務シェフの「ラ・ベットラの定番スパゲティ」から選びました。
ラグー(ミートソース)は先週、作りましたが、そのまま冷凍保存してました。イタリアンパセリを飾りました。
1人前に赤唐辛子1本を入れるというレシピです。その通りしたら、辛い、辛い、口の中が燃えてます。
きょうも寒いので、ネットブックをリビングに持ってきて、ホットカーペットの上で書いてます。
日曜日の決まり事のようになったパスタです。冷凍ですがピザがあったので、パスタは簡単にといつもの教科書「ラ・ベットラの定番スパゲティ」(落合務)を開けました。きょうは「バター+パルミジャーノ」です。
冷凍保存してあったバジリコ入りトマトソースをフライパンに入れ、茹で上がったスパゲティにバターとパルミジャーノを入れてあえます。最後にパルミジャーノをかけてできあがりです。簡単ですが、トマトソースの濃厚な味があいかわらず決め手になってます。
ピザはメーカー製です。パスタのできあがる時間を計算して、オーブンに入れました。パリッとしています。
ああ、きょうも満足!!
飽きもせずにきょうもパスタです。先週作ったトマトソーズが保存してありますので、それを解凍しました。
「ラ・ベットラの定番スパゲティ」(落合務)からAll’arrabbiata(アラビアータ)にしました。ニンニクとタカノツメがベースになっていて、アーリオ・オーリオにトマトが入ったようなものです。濃厚な味がします。
イタリアン・パセリはベランダで栽培してますが、まだまだ食べられる状態ではありません。瓶入りの乾燥ものです。早くフレッシュなイタリアン・パセリを使いたいものです。
見た目は、先週のPromodoro e olio di olivaと同じようなものです。
バジリコ入りトマトソースを使ったオリーブオイル仕立てのパスタです。
画像だけ見ると、ケチャップと変わりませんが、手をかけたトマトソースを使っています。濃厚な味がします。
「ラ・ベットラの定番スパゲティ」(落合務著)をお手本に、バジリコ入りトマトソースを作ります。
オリーブオイルでタマネギ、ニンジン、セロリを色づくまで炒めます。
トマト水煮缶2缶の中身を手でつぶします。
トマトをフライパンに入れ、煮立ったら弱火にして30分ほど煮込みます。
野菜を取り除き、バジルを入れます。
ザルにとってこせば完成です。
きょう、使った残りは冷凍保存しました。
フライパンにオリーブオイルを熱し、トマトソースを加え、ゆであがったスパゲティとチーズを入れて炒めれば完成です。
パスタは直径1.4ミリの細いのを使っています。ソースによく絡みます。
チーズは教科書にはパルミジャーノ・レッジャーノが指定されてますが、ありません。冷蔵庫にゴーダの固まりがあったので、それをすり下ろして代用しました。
大阪・天保山のサントリーミュージアム天保山にある「Caffè Solare」です。美術館を出たら、雨が降っていたので、雨宿りがてらの昼食にしました。
「揚げ茄子とベーコンの和風おろしスパゲティ」です。680円ですが、美術館の入場者は100円引きでした。トクした!
お相手は、当然サントリーの「プレミアムモルツ」(450円)です。
和風ですが、しっかりと味がついています。おろし大根にかかっていた一味がピリッとします。
窓の外は雨です。朝はからりと晴れていたのに。
ナスもおいしく上がってます。
セルフのカフェテリア方式です。チェーン展ですが、場所柄、落ち着いた雰囲気です。
Caffè Solare 天保山店
大阪市港区海岸通1-5-10
サントリーミュージアム2F
06-6577-0009
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「タリアテッレ」です。大阪・難波の高島屋に「PECK」がはいってます。通りかかったのでのぞいてみると、パスタが数種類、並んでました。ミラノの本店で買ったのと同じ包装のスパゲティもありましたが、きしめんののように平たいタリアテッレにしました。
さっそくネットでレシピを探して挑戦です。クリーム味があうようです。
スパゲティとは違って、ちょっともちもちとした食感です。スープを味わうにはこちらなんでしょう。
結構、重さがありましたが、これで500グラム入りです。ということはスパゲティの1包みとおなじです。価格は1300円とかなり高かったです。
大阪・難波の高島屋大阪店の地下1階の食料品売り場に入った、目につく場所にあります。
ミラノみやげです。有名な食材店のPeckで買ってきたパスタ(3ユーロ)です。高島屋にも出店していますが、パスタがあったかどうかは不明です。
さっそく京都・下鴨の実家に持ち込み、「アーリオ・オーリオ」に挑戦しました。母親に、向こうの味の一端を教えられたといえば、ちょっとオーバーでしょうか。
うまい。さすが、ツルリとしたのどごしのおいしい麺です。
予想以上に太い麺でした。1.8ミリくらいあるのでしょうか。茹で時間も、ちょっと短かったようで、かなりのアルデンテになってしまいました。いつもの細さなら、これくらいでOKなんですが。
右が、おみやげ用にパッケージしてくれたPeckのパスタです。
アーリオ・オーリオを極めようと、銀座の人気レストランのオーナー・シェフ、落合務さんの「ラ・ベットラの定番スパゲティ」を買い込みました。
イタリアン・パセリは見つからなかったので、乾燥ものです。落合シェフにしかられそうです。
下鴨の実家近くにあるスーパー「フレンド・フーズ」に立ち寄ると、きっちり生のイタリアン・パセリが並んでました。
ミラノにある食材店「Peck」です。
生ハムの固まりがずらりとぶら下がり、いろんなチーズが並んでました。コロッケやサラダまであらゆるデリカテッセンが並んでました。でも、どれも高そうです。わたしにはパスタを買うのがせいぜいでした。
店内は撮影禁止のプレートが掲げられていました。
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【8月23日=アルプ・グリュム】
イタリア-スイス国境の町、Tirano/ティラーノからSt.Mortiz/サンモリッツを結ぶのがRaetischeBahn/レイテェッシュ鉄道のベルニナ線です。その途中にあるアルプ・グリュム駅で途中下車しました。ホームといっても、日本のように高くはなってません。そのまま歩いて駅舎わきのレストラン「WeissbierGarten」に直行しました。
メニューをみて、すぐにわかる「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ」です。よくニンニクが効いてます。これがホンモノ味です。自分で作るために、じっくりと味わいました。
どこで食べても安心した食べられるサラダです。紫色のビートがかわっています。
日差しは強いですが、乾いた風がさわやかです。
ティラーノ行きの普通が発車してゆきます。
レイテェッシュ鉄道と箱根登山鉄道は姉妹鉄道です。アルプ・グリュム駅には、箱根登山鉄道から贈られたカタカナの駅名表示板が掲げられています。