讃岐うどんがありました。「釜玉(かまたま)」にしました。ツルリと喉ごしのよいうどんです。
湯がきたて熱々のうどんに生玉子を放り込みました。でも、あとで調べたホームページの「おいしい食べ方」によると、玉子を先に入れるようです。
日の出製麺所は、坂出市にある人気うどん店のようです。
讃岐うどんがありました。「釜玉(かまたま)」にしました。ツルリと喉ごしのよいうどんです。
湯がきたて熱々のうどんに生玉子を放り込みました。でも、あとで調べたホームページの「おいしい食べ方」によると、玉子を先に入れるようです。
日の出製麺所は、坂出市にある人気うどん店のようです。
雨です。地下街を歩きました。なんばウォークを日本橋近くまで歩いてUターン。「饂飩四國」のなんばウォーク東店で落ち着きました。「ごぼ天ぶっかけ」(690円)を、どこかのブブログで見たのを思い出しました。
うわさに違わぬごぼ天です。フィーラーで削ったような薄いゴボウを、フライヤーの油一面に広げてます。揚げたてをうどんに載せて、「はい。おまち」と出てきました。大きな鉢からはみ出してます。パリパリです。ほのかにゴボウの味です。これはうまい!!
ぶっかけです。あまりの大きさのごぼ天に隠れますが、大根おろし、花がつお、のり、ネギがたっぷりかかっています。ここに熱いタレをかけていただきました。
「うどん、どうします?」と聞いてくれました。「1.5玉でも2玉でも同額です」とのこと。「1.5玉でお願いします」
「四国」ですが、讃岐うどんほど肩肘張ってません。コシは讃岐うどんと大阪うどんの中間といったところでしょうか。食べやすいうどんです。
饂飩四國をこのブログ内で検索しました(結果は店名のリンク)。結果は、東店は初登場?でした。「ちく天生醤油」なんかを食べた記憶はあります。
四国うどん/なんばウォーク東店 地図
06-6213-6114
〒 542-0074 大阪府大阪市中央区千日前1丁目
なんばウォーク5-11
きょうは上着も着て、久しぶりにブラブラと。カロリーを気にして手前の「豚カツ」は敬遠したのに、落ち着いたうどん屋で頼んだのは「カツ丼定食」(930円)。同じことでした。
なんばCITY南館の入り口にある「讃岐 みのり」です。讃岐うどんの「半玉増量サービス中」でしたが、そこまではしませんでした。
「小麦粉は讃岐地方限定栽培の国内小麦『さぬき夢2000』を、瀬戸内の自然ミネラル豊富な海産塩を使用」とうたっている麺です。讃岐にしてはソフトですが、薄口の出汁がおいしかったです。
カツもボリュームがあります。十穀米だそうですが、出汁がしみてほとんどわかりません。
「グルメ杵屋」の異業態のようです。
讃岐 みのり
〒542-0076
大阪市中央区難波5-1-60なんばCITY南館1階
帰宅途中の梅田です。ちょっと寄り道してCDショップをのぞき、大阪駅前第3ビルの地下街を歩きました。讃岐うどんの「うどん棒」です。おいしそうです。夕飯前ですが、のれんをくぐりました。
ちくわ天ぷらが好物ですが、ここは「ぶっかけ(冷)」(550円)にしました。錦糸タマゴと短冊に切った揚げと、いたってシンプルです。
麺は、「今、ゆがいてるところですので、ちょっと待てください」と待たされただけのことはあります。プリプリのホンマモンです。
(有)うどん棒大阪店 地図
06-6458-5518
〒 530-0001 大阪市北区梅田1丁目1-3-B2F-37-2
高松市内の本店には、この冬に「青春18きっぷ」で行きました。この夏の18きっぷも、発売が開始されました。当然、買います!!
「青春18きっぷ」を、また購入しました。さて、どこに行くか?
変わりばえしませんが、讃岐うどんツアーになってしまいました。
午前5時半。あたりはまだ真っ暗ななかの出発となりました。夏とは大違いです。
「森製麺所」です。製麺所といっても、立派なビルです。讃岐うどんのブームで当てたのでしょうか。
かけ小(200円)と野菜かき揚げ(90円)です。ソフトボールほどの大きさです。カウンターにどさりと揚げて用意されているので、さすがに冷えています。でもこれをかけの温かいつゆに浸してたべると、おいしいです。
森製麺所 地図
087-862-3010
〒 760-0017 高松市番町1丁目10-49
最初にいったのは、実は「うどん一代」です。JR高松駅の近くです。こちらも新しい建物です。
かけ小(290円)です。かけとはいえ、最初からかつお節、天かす、ねぎがかかった状態で出てきました。ねぎと生姜はテーブルにありますので、追加できます。
冬です。温かい出汁がおいしいです。
うどん一代 地図
087-822-9001
〒 760-0021 高松市西の丸町12-3
「うどん棒」は、大阪駅前第4ビルにも支店があります。その本店です。
ここは、フツーのうどん店です。メニューを眺めて「かやくうどん」(390円)にしました。かまぼこなんかと、梅干しが入っています。
うどん棒/本店 地図
087-831-3204
〒 760-0050 高松市亀井町8-19
本当は5杯は食べる予定だったのですが、ちょっと予定外の出来事があって、わずか3杯で撤退となりました。
次回は、もう少し郊外を狙いたいものです。
だれもいない土曜日です。冷凍庫のうどんで、鍋焼きにしました。玉子と、鍋の残りの白菜、白ネギ、えのきを入れました。
温かいのがおいしい季節になりました。
加ト吉の讃岐うどんがベースです。
「青春18きっぷ」で、高松まで讃岐うどんを食べに出かけました。
最初に入ったのは、栗林公園近くにある「松下製麺所」です。地図を頼りに四国新聞社の裏側を歩いていくと、すぐに見つかりました。
店、というか左側は製麺所そのものです。「営業中」の看板を頼りに入ると、メニューがかかっています。といっても「1玉150円、2玉・・・」といたってシンプル。奥で待ちかまえている兄ちゃんに「1玉」と注文、150円と引き替えに、うどんを1玉、丼にいれて渡してくれました。あとはセルフです。
このうどんをもう一度ざるに入れて湯がくなりは、自分でします。わたしは、そのまま出汁をかけ、ネギと天かすをふりました。
中くらいの太さの麺が、ツルリとのどを流れます。きめ細かな天かすがアクセントになって、ペロリ。格好の前菜といった感じです。
松下製麺所 地図
087-831-6279
〒760-0008 高松市中野町2-2
製麺業、麺類小売
2軒目は、観光客にも有名な「さか枝」です。
今度は「ぶっかけ、小」(170円)を頼みました。天かす、ネギの他に、ここには胡麻が用意されてます。それもドバッとかけました。
やっぱりおいしい。ちょっと太めの麺で腰があります。天かすも大粒(!)ですが、最初はパリッ、出汁に浸るとそれはそれで味があります。
メニューは多い方でしょうか。
近くに駐車場がありました、他府県ナンバーが並んでました。
さか枝
「さか枝」を出たところが、香川県警本部の裏側の道です。「ううんー、この辺だったはず」と、しばらく考えてから入った「番丁」です。
「おかあさん、この店、いつごろからやってるの?」
「35年ほどになりますけど…」
「30年ほど前に、県警本部の記者クラブに出前してませんでした?」
「行ってましたよ。今はなくなったけど、古い建物の2階にあった」
わたしの社会人初任地は、某新聞社高松支局で、県警本部詰めでした。昼食は、記者クラブのおばさんが頼んでくれる「うどん定食」でした。
関西のうどんしか食べたことがないので、讃岐うどんの腰のある喉ごしは異様でした。それが1年間、食べ続けると、関西のうどんのベちゃーとしたのが食べられなくなりました。慣れとは恐ろしいものです。
出前してくれるうどんは、熱かったり、冷たかったり、ザルだったり。それにちらし寿司やらにぎりやら、なにかがついて腹一杯になるように工夫されてました。毎日頼んでも、同じ物はでてきませんでした。
わたしの讃岐うどん好きの原点です。
「イカ天ぶかっけ」(450円)です。ちょっとピントがきてませんが、どうです。このイカの圧倒的分厚さは。それも3つも。ひょっとしったら、昔の客へのサービスだったのかもしれません。
麺はそれほど太くはありませんが、腰の強さはさすがです。
ガイドブックにはのっていない、町の普通のうどんやです。カウンターで常連さんがスポーツ新聞を開けて昼食を食べているだけでした。
さぬき手打うどん番丁 地図
087-833-8076
〒760-0017 高松市番町4丁目14-26
うどん店、讃岐うどん店
腹ごなしに、琴電に乗って屋島までやってきました。
屋島の上がるドライブウエーの入り口近くある「わら家」です。4、5年前に女房とクルマで讃岐うどんを食べに来たことがありますが、そのときも食べました。それよりずっと前に、高松支局の先輩とやってきたことがります。
「ざる小」(410円)です。ここも何度食べてもおいしいです。
地ビールの「空海」です。
暑い中を歩いてきた身には最高でした。
5軒を目標としていた「讃岐うどんの旅」ですが、4軒でダウンです。3軒目で、懐かしさのあまりに天ぷらを食べたのと、このビールが余計でした。
古い民家を移築して、店舗にしています。
わら家 地図
087-843-3115
〒761-0112 高松市屋島中町91
うどん店
昼食のために、ここまで歩いてきたわけではありません。日本橋で買いたいものがあったからです。その帰り道、風にはためく幟に引き込まれました。
ホンモノの讃岐うどんです。腰が強くて、途中で箸で切るなんてのは無理です。グウーッと高く持ち上げて、数本まるごと汁に漬けて食べます。おいしい。
天ざるうどん定食(750円)には天ぷらは、エビ1匹に大葉とのりです。小皿がつきます。
薬味のネギがパサパサに乾いていたのがちょっと残念。味にはほとんど関係ありませんが、気持ちです。
かつての「五階百貨店」の裏側にあります。
かまど
06-6643-6609
大阪市浪速区日本橋4-17-14
大晦日と讃岐うどんとの間には、特別な関係はありません。ただ、もらい物のうどんを食べただけです。
おいしい讃岐うどんは、生醤油で食べます。茹でたておろし大根をのせ、スダチをぎゅーっとしぼり、生醤油をたらします。最高ののどごしです。
ちくわとイカの天ぷらは、近くのスーパーで買ってきたできあいです。でも、讃岐うどんにちく天はベストマッチングです。
香川・坂出市の日の出製麺所は、「開店時間が短い」ことで知られる、こだわりの店のようです。
大阪・難波の南海通を歩いていくと、SWINGよしもとビルの前がすごい人だかりです。「よしもと開運健康幸福百貨店」のオープンでした。機会があれば紹介しますが、きょは、そのまま「なんばグランド花月」の裏にある「讃岐手打ち 釜たけうどん」に直行しました。
人気メニューの「ちく玉天ぶっかけ」(680円)です。ちくわと半熟玉子が揚げたてでのっているから「ちく玉天」です。太い、腰のあるうどんに、冷たくて濃い出汁がからみます。レモンをギュッとしぼっていただきます。向こうにあるのは天かす(関東風にいうと揚げたま)で、かけ放題です。納得の味です。
天ぷらは単品でも追加できます。もちろん、讃岐うどんの定番、生醤油うどんもあります。いなりとかバラずしといったご飯モノが充実していれば、いうことなしです。
場所がら、やってきた吉本の芸人のサインがズラリと飾られてました。
大阪市中央区難波千日前4-20