ちょっとひと息、午後の紅茶

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 会社の席です。お茶にしました。
 以前はペットボトル飲料を自販機で購入してました。温かいのが飲みたくなって、最近はキャップ付きのマグカップを持参。毎朝、ティーバックの日本茶をすすってました。
 きょうの昼休み。会社に戻る途中でスーパーに立ち寄り、紅茶パックを仕入れてきました。20袋入りで398円でした。お湯は、給湯室にいつでも沸いてます。なかなか経済的です。 

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 さっそく5種類の紅茶のうち、一番好きなレディグレーを試しました。

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京都・河原町教会でパイプオルガンを聴く

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 京都・カトリック河原町教会で「クリスマス チャリティーコンサート」(10日夜)を聴きました。パイプオルガンでJ.S.バッハの「パストラーレ へ長調」などが演奏されました。ひとつとして同じ音がない、変化を繰り返すパイプの調べにひきこまれました。

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 コンサートの後、2階に置かれているパイプオルガンを間近に見ることができました。

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 カトリックですが、祭壇はシンプルです。
 ソプラノの独唱もありました。高い天井がよく響きます。

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 オルガンの調べは後方の頭上から降り注いできます。

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 オルガンのコンソールです。鍵盤は手元に2段、足下にもあります。左右には、ストップと呼ぶパイプへの送風を調節するバルブがついています。これらを複雑に組み合わせて演奏しているのです。

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 低音部のパイプです。きれいな造形美です。
 このオルガンは、ドイツ・ボッシュ社製ということです。

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 オルガン奏者の桑山彩子さんが、丁寧に説明してくれました。

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いつでもハーブ(46)  彩り

2009/12/11

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 この秋、大いに楽しんだ水耕栽培です。寒さの訪れとともに成長も遅くなりました。でもイタリアンパセリは元気です。
 今夜のひと品は「イタリアン・マリネ」でした。野菜をT-Falのスチームクッカーで茹でています。イタリアン・パセリが彩りだけでなく、味の上でもアクセントになってました。

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宝塚・ベガホールで「ベガメサイア」を聴く

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 宝塚市の宝塚ベガホールでヘンデルのメサイアを聴きました。日本では「第九」とともに年末恒例の、有名なハレルヤ・コーラスがある曲です。全曲で3時間近くあります。
 今年はヘンデル没後250年。ベガホールが誕生した年から始まった「ベガメサイア」は30回ということです。
 指揮は畑儀文、伴奏はテレマン室内管弦楽団、合唱は「ベガメサイアを唱う会」というアマチュア合唱団です。独唱は、カウンターテナーの青木洋也だけが朗々と飛び抜けていて、圧倒的迫力と音楽性にあふれていました。

 写真は、ベガホール前にあったヨハン・シュトラウス像です。ウィーン市から贈られたレプリカですが、銀色に輝いていました。

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 こちらはウィーンの市民公園の有名なシュトラウス像です(2004/08/18撮影)。金色に輝いています。
 調べたら宝塚市とウィーン第9区が国際姉妹都市でした。ウィーンも23区に分かれていて、9区はフォルクスオパー、ヴォティーフ教会やウィーン大学がある北西部です。

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いつでもハーブ(45)  収穫

2009/11/29

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 ブロッコリーのスプラウトを食べました。野菜サラダにかけてます。飾りにはなってますが、お味の方は、それほどわかりません。

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 メーンの鶏のハーブ焼きにも飾りました。

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 こんな状態まで成長してました。収穫すれば一度の食事でおしましでした。

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柚とうがらしをつくる 付録~ポン酢もつくる

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 柚は皮だけを柚とうがらしに使いました。汁はたっぷりと残っています。これでポン酢を作ります。

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 柚の汁は75㏄ありました。同量の醤油と、清酒、みりんを入れました。

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 ネットで調べたレシピによっては、鰹出汁をとって入れるのもありますが、簡単なのはこれです。直接、花鰹と昆布を放り込んでいます。しばらく冷蔵庫で寝かせて、味が落ち着いたら、それからこしてできあがりです。

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 瓶にいれて冷蔵庫の保管しました。鍋の楽しみがひとつ増えました。

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柚とうがらしをつくる 制作編

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 柚唐辛子の作り方の参考にしたのはこちらのブログです。作り方は、ちょっと違います。

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 柚の皮をセラミックおろし器で削ります。

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 5個をすり下ろしました。割合と短時間でできました。

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 赤とうがらしは種を取ります。手に匂いがつかないよう、使い捨ての手袋をしています。

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 小さく刻んで、フードプロセッサーにかけます。

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 素晴らしい2色のコントラストもここまで。

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 すりこぎで一心不乱にすりつぶします。風味付けのため柚の汁もいれました。もちろん実際には種が入らないように、別の器に汁を取りました。
 あとはすりつぶすだけです。結構たいへんです。ラップをかけて一息入れました。

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 何回もゴリゴリとすりました。まだとうがらしの断片は残ってますが、ここらで完成です。
 瓶にいれて、1個は冷凍保存しました。

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柚とうがらしをつくる 材料編

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 「ばーさんがじーさんに作る食卓」は、いつも楽しみに見ているブログです。そこに「柚とうがらし」が紹介されてました。メーカー製の「柚胡椒」なら冷蔵庫にありますが、赤い唐辛子と黄色い柚で作っているのがミソのようです。
 ちなみに「柚胡椒」の胡椒は大分県の方言で、胡椒はペッパーではなく唐辛子のことのようです。

 ネットで調べたレシピで作ります。
 材料はこれだけです- 柚5個、赤いとうがらし6本、塩大さじ1杯

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 一昨日、京都の愛宕山に登りました。帰りには水尾に下るつもりでした。そこは「柚の里」といわれる柚の産地です。安い柚を仕入れようと思っていたのです。ところが、途中で雨が降ってきて、参道を清滝に下りました。
 もうそこで清滝という民家の庭に、柚がたわわになってます。ちょっと欲しいなと民家の庭を見ると、一面に柚が干してありました。

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 おじさんに話しかけました。
 「ちょっといただきたいのですが」
 「いいですよ、どのくらいいるの」
 「柚とうがらしを作ろうと思って」
 「柚味噌なら白味噌入れるけど、柚とうがらしは作ったことないな」
 ビニール袋にいっぱい詰めて500円でした。おまけに「風呂に入れたらいいよ」と形の悪い柚をたっぷりもらいました。

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 赤とうがらしは韓国産です。
 昨日の朝、京都市内の韓国食材店に電話を入れました。どこにも置いている店はなく、「取り寄せならできるけど、1箱1キロです」。
 そんなことならと大阪・鶴橋の鶴橋商店街に行ってみると、すぐに見つかりました。「辛い」と注意書があります。500円でした。

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いつでもハーブ(43) 背比べ

2009/11/18

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 背比べでもするかのように、どんどんと大きくなっていきます。

 すべてが右向き(窓側に向いて)にかしいでいるのはどうしてでしょうか? すっぽりと箱で覆ってますので、光線は一切入ってません。わずかでもそちらが温かいということののでしょうか。

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