大阪・元町 「ごはんや凛酌」の豚汁とねぎおかかめしの定食

凛酌1

 風邪をひきました。のどが痛いです。遠出もおっくうです。
 会社から一番近い部類の「ごはんや凛酌(りんく)」です。ご飯がおいしいので、ときどき利用します。
 
 「本日のお昼ごはん」から選んだ「A 豚汁とねぎおかかめしの定食」(800円)です。
 具だくさん、豚肉もたっぷりの豚汁が、体を温めてくれます。ご飯の上にはねぎとおかかがのってます。これだけでおかずはなくても十分なくらいです。

凛酌2

 冷や奴のほかに小鉢が2品もついてます。
 食欲がなかったはずが、きれいに平らげました。

凛酌3

凛酌4

 最近はそうでもありませんが、昼飯は「不定休?」というのが、タマにキズです。

凛酌5

 凛酌(りんく)
 大阪市浪速区元町1-5-24シャトー豊田105
 06-6645-6225
 前回の紹介は、2006/07/13、カレイのみぞれ煮定食でした。

秋の味覚 椎茸と白なす

秋の味覚1

 椎茸がおいしそうでした。「朝採りですよ」というおばさんの説明にひかれて、買ってしまいました。これだけでたったの500円です。向こうは、一緒にかった白なすです。レンズのかげんで小さく見えますが、普通のなすびの1.5倍から2倍はあります。亀岡でよく栽培されているそうです。
 ミカンは、テーブルにあったので、並べただけです。

秋の味覚2

 さっそく焼いてみました。七輪に炭火なんてのはありませんので、ガスコンロです。でもおいしく焼けました。

秋の味覚3

 大阪・島本町の大沢です。水無瀬の自宅から山道を2時間、歩いてきました。
 日陰に椎茸栽培のホダ木が並んでいます。まだ小さいから残されたのか、かわいい椎茸が出ています。

秋の味覚4

秋の味覚5

 かさを下向けにして、お酒をちょっとたらして焼くとおいしいよ。そんな風におばさんが教えてくれました。

秋の味覚6

 この先にゴルフ場(ベニーカントリークラブ)があります。帰り道のゴルファーが買ってくれるのをあてこんでいるのでしょうか。

大阪・島本町の最高峰、釈迦岳で食べるカップヌードル

釈迦岳1

 あまりに天気が良いので、久しぶりに軽登山靴を引っ張り出して山に登りました。阪急・水無瀬駅前の自宅から歩き始めて3時間。大阪・島本町の最高峰、釈迦岳(631.4メートル)の頂上です。
 駅前のコンビニで買ってきた「カップヌードルMiso(みそ)」です。まずはバーナーでお湯を沸かします。

釈迦岳2

 初めての味です。みそラーメンです。具も結構、はいってます。味は、まあまあ、ってところです。

釈迦岳3

 おにぎりも買ってきました。1個170円が30円ひきでしたが、こちらは具も大きく、「新潟産コシヒカリ」もいい味です。

釈迦岳4

釈迦岳5

 釈迦岳は、残念ながら展望はあまりありません。でも頂上を独り占めです。
 ここから西に30分ほどで、京都西山のポンポン山(678.9メートル)ですが、そのまま長岡京市側の善峰寺に下山しました。
 万歩計は、2万歩を大きく越えてました。
 

大阪・難波 「淡路水産」のお造り定食

淡路水産1

 高島屋から東に入る南海通りです。場所柄、それほど期待してませんでしたが、見事に裏切ってくれました。おいしい!
 「お造り定食」(980円)です。ご覧の通りマグロ、イカ、タイ、サーモンともうひとつ白身の魚です。どれもそこそこのボリュームで、新鮮です。

淡路水産2

 小鉢もつき、ご飯とみそ汁はおかわり自由です。

淡路水産3

淡路水産4

 昼は定食ばかりです。夜はそこそこの値段で魚が食べられそうです。これなら、来てみる値打ちはありそうです。

淡路水産5

 淡路水産     地図
 06-6641-0143
 〒542-0074 大阪市中央区千日前2丁目11-14
 淡路水産は地下1階にあります。下足箱に靴を入れてはいると、広い部屋に掘りごたつ風のテーブルが並んでいます。
 1階の寿司「内海」も同じ経営で、本店は西宮市にあるようです。

大阪・元町 「一華」の日替わり定食

一華1

 和食にしようと会社を出ました。「一華(ひとはな)」です。日替わりはなに? と見ると、フライです。ま、いいか。
 向こう側のフライのほかに、出し巻き玉子、ウインナーや大根のマスタード和えが付いてます。

一華3

 ところ狭しとならぶ皿です。カツをのタタキもありました。もう満腹です。

一華2

 メーンのフライは、大葉で巻いた鯵と、チーズではさんだササミです。

一華4

 食後のコーヒーまでついて、これで900円です。

一華5

 

一華ロゴ

一華6

 一華
 06-6649-0187
 556-0016 大阪市浪速区元町2-3-1 New花むらビルB1
 2007/04/12はとろろご飯定食でした。
 隣の中華はいつの間にか閉店しています。出前などもあって、結構、繁盛しているように見えたのですがね。

大阪・高槻 「王将」のビールセット

王将1

 久しぶりに自転車に乗りました。ブラブラと高槻まで走って昼食です。どこか、おいしそうな店はないかと巡りましたが、はいったのはなんと「餃子の王将」でした。
 ビールセットがたったの900円。単品のビールだけで504円です。それなりに具のはいった焼きそばと、唐揚げです。

王将2

 もちろん、餃子もついてます。

王将3

王将4

 王将フードサービス/阪急高槻店  地図
 072-675-2320
 〒569-0071 高槻市城北町2丁目13-3

夜食に食べる「新福菜館」

新福菜館1

 珍しく長時間、テレビを見てしまいました。「踊る大捜査線 レインボー・ブリッジを封鎖せよ」。大画面テレビ(37インチ)に買い替えたら、ほとんど見なかったテレビの視聴時間が急激にアップです。
 小腹がすいたので、ラーメンです。「新福菜館 本店」。その名につられて、コンビニで買ってました。

新福菜館2

 この手のラーメンは、宿直勤務があったことろに食べていたことがありますが、最近はご無沙汰です。1個で200円以上(正確な価格は忘れました)と、少々お高いだけあって、乾燥具(ネギ)、レトルト具(チャーシュー、シナチクなど)、スープと3袋に別れています。
 まずは熱湯をそそいで、4分間待ちます。

新福菜館3

 新福菜館は、JR京都駅から東に5分ほど歩いて、右に曲がってJRをまたぐ橋「高橋(たかばし)」の手前にあります。
 「創業50年の老舗中華そば専門店」だそうです。「濃厚な醤油ダレで仕上げる豚骨・鶏ガラスープ」は、真っ黒です。でも見た目ほどの醤油味でもなく、おいしいスープです。ただし、店で食べるホンモノのことです。
 こちらは、スープこそ似せてますが、チャーシューなどが丼に重なったホンモノを知っていると、あまりにかわいそうで。

新福菜館4

 北海道の「十勝新津製麺」の製造です。初めて聞いた名前です。
 「全国有名ラーメン店めぐり」とあるので、他のみせのもあるのでしょう。「店主監修」だそうですが、次にたべるときは、当然、店に行きます。

丸善で見つけたMondaine

Mondaine1

 OCAT5階の「丸善」です。文具売り場をのぞいたら、一時姿を消していたスイス製時計の「Mondaine」が復活してました。それも、以前より広く、ケースひとつを占拠しています。
 ジュネーブの免税店で見かけたGottahard(ゴッタルド)線の記念モデルも飾られていました。

Mondaine2

 真っ赤な塗色がきれいなモデルです。プラモのようで、それほど精巧なつくりではありません。「おまけ」ですから。

Mondaine3

 ゴッタルド線の「125周年」を記念しているようです。やはり、わたしの聞き間違いが記憶違いでした。でも、日本では、25年というのはあまり区切りにはしませんね。
 ゴッタルド線に関しては、こちらが詳しいです。
 

Mondaine4

 追加画像です。
 MondaineのHPを見ていると、本社があるチューリッヒ中央駅には「Mondaine waiting point」があることがわかりました。改めてわたしの撮った写真を調べると、ありました。これです。
 確かに目印の時計の周辺には、人だかりができています。

気になる建造物

絶叫1

 気になっていた建造物が全貌を表したようです。
 御堂筋と千日前通の交差点東北角近くに立つ「ナンバ ヒップス」ビルです。地上12階、地下2階で、パチンコやゲームなどの遊戯施設、飲食店が入居するそうです。これは、ほぼわかってました。
 でも、わからなかったのは、あの空にそびえるデザインです。
 昨日のS新聞に出てました。「座ったまま垂直落下のスリルを味わう遊戯施設『フリーフォール』」だそうです。「砂時計をデザインした壁面に設置された60メートルの真っ赤なフリーフォールは最大6人乗り。秒速22メートルで落下する」そうです。 

絶叫2

 上記の記事を掲載したS新聞社の5階の昼間住民であるわたしは、定位置の窓際の椅子を左に120度回転しますと、この光景となります。
 鉄骨が組み上がったいくときから、何ができるのかと気になってました。いろいろ想像もしました。
 ちなみにフリーフォールの料金は1000円前後だそうです。高いところに登るのは好きですが、落下するのは-。

大阪・道頓堀 「喝鈍」のWカツ

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 法善寺横丁まで歩いてしまいました。その名もずばり「喝鈍」です。食べ過ぎを心配しながらも、カツ2枚の「Wカツ」(800円)です。分厚い銅の鍋でカツを玉子でとじた、そのままで出てきます。

かつどん2

 それほど分厚くはありませんが、熱々です。舌をやけどしそうです。

かつどん4

 ご飯にかけて丼にしてもよいですが、ほとんどの客は、別々に食べてます。みそ汁は別料金(100円)です。

かつどん3

かつどん5

 前回、06/02/03に紹介したときも同じWカツでした。同じメニューを二度紹介するのは、たぶん初めてです。でも、ここに来ると決まってコレを頼んでしまうもので…。