レマン湖岸の Chateau de Chillon (シオン城)

シヨン城1

 レマン湖の浮かぶような Chateau de Chillon (シオン城)です。

シヨン

 モントルーから、トロリーバスで向かいました。10分ほどです。

シヨン城3

 9世紀、イタリアからアルプスを越えてやてくる東方商人たちに、通行税、物品税をかけるための関所ととして作られた城だそうです。

シヨン城4

 部屋の窓から美しいレマン湖が見下ろせます。
 

シヨン城5

 大広間には、中世の武具などが展示されてます。

シヨン城6

 地下の牢獄には、ジュネーヴの宗教改革者ボニヴァルが幽閉されており、それをバイロンが叙事詩「シヨン城の囚人」に書き上げたそうです。
 わたしも囚人の気分です。

シヨン城7

 バイロンのサインも残ってます。

シヨン城8

 暑い一日です。この先の船着き場からクルーズ船に乗りました。
 船着き場にカフェくらいあるだろうと思っていると、大違い。売店すらない、なんにもないところでした。

クルーズ

 乗り込んだクルーズ船は、食堂はありますが、客でいっぱい。いつ食事がでてくるかわからず、ヴェヴェー(チャップリンが晩年を過ごした地)まで乗るつもりが、次のモントルーで降りて、湖岸のカフェに飛び込みました。

大阪・難波 焼肉「徳」の焼肉屋の賄い定食

徳1

 そういえば焼き肉というのは初登場かもしれません。あまり縁がないメニューです。
 コメントで寄せられたご推薦の店です。なんな高島屋から西に入った南側です。そういえば、以前から焼き肉屋があった気もします。リニューアルオープンでしょう。きれいな店になってます。
 目の前で焼きます。下にはガスコンロが入ってますが、その上に炭がのってます。火力は強く、気持ちよく焼けます。

徳2

 「焼肉屋の賄い定食」(880円)です。カルビを中心に盛ってありますが、かなりの量です。ちょっと薄いのもありますが、柔らかく、味もいけます。
 久しぶりの焼肉を堪能しました。困ったのは、やはりご飯だけでは苦しい!! ってことぐらい。ランチビールもありましたが、がまんしました。

徳3

 口直しに、イチゴのシャーベットがついています。イチゴの中心がアイスになてt、カチカチに凍らせてあります。

徳4

徳5

徳6

 焼肉「
 〒556-0011
 大阪市浪速区難波中1-15-22

幻に終わったエーデルワイス

 

エーデルワイス1

 まぎれもなくエーデルワイスです。でも、自生しているのには、出合えませんでした。注意して見てましたが、どんなところに生えているのかもしりませんので。
 これはホテルの鉢に植えられていたものです。

エーデルワイス2

 鉢植えのエーデルワイスは、我が家のベランダにもありましたが、すぐに枯らしてしまいました。土産にタネを買ってきました。再挑戦です。
 エーデルワイスをあしらった一筆箋も手に入れました。

アルプスの紫色の花

花1

 アルプスの花です。残念ながら、「アルプスの3名花」といわれるエーデルワイス(白)、エンチアン(青)、アルペンローゼ(赤)のどれとも出合えませんでした。8月の後半では、ちょっと遅すぎました。
 「カンパヌラ・・・・」です。カンパヌラはキキョウ科・ホタルブクロ属の花で、いろんな種類があるようです。これがなんだかは、わかりません。日本でもよく見る花です。

花2

 これもカンパヌラの角度を変えたカットです。

花3

 日本ではトリカブトです。調べてみると、「アコニトゥム・ナペルス」とか、そんな名前のようです。

続きを読む アルプスの紫色の花

M醇вren の朝-三山を仰ぐ

Murrenn の朝1

 Murrenのホテル「Eiger」の窓から臨むアイガーです。さすがに名前に恥じないホテルです。眼前です。

Murrenn の朝2

 左からアイガー、メンヒ、ユングフラウです。

Murrenn の朝3

 アイガーが切れ込んで落ちたあたりがクライネシャイデックです。その左は、メンリッヘンです。

続きを読む M醇вren の朝-三山を仰ぐ

ホテルと朝食 Geneve 24日

Geneve01

 最後の朝です。
 Geneve(ジュネーブ)の「Suisse Geneve」です。日本風にいうと「駅前旅館」ですが、くつろげました。ゆったりとしたバスが付いており、勢いよく温水が出ました。ゆっくりと体をほぐすことができました。

Geneve02

 めずらしい生野菜とピクルスです。

Geneve03

 コルナヴァン駅(ジュネーブ中央駅)見下ろせる食堂です。

Geneve10

 「ジュネーブにようこそ」と、日本語の案内も載っています。

Geneve11

 駅前にあり、すぐにわかりました。重たいスーツケースをゴロゴロと引っ張っていても、これは便利です。

ホテルと朝食 Murren 22,23日

Murren01

 Murren(ミューレン)にも2泊しました。ホテル「Eiger(アイガー)」です。

Murren02

 食堂の窓からもアイガーが輝いています。最高のごちそうです。

Murren10

 カクテルパーティーへの招待状です。2日目の夕、ホテルのテラスで、みんなが楽しそうに飲み、話してました。わたしちは、さすがに疲れているうえ、会話の輪ににも加われません。部屋で暮れゆくアイガーを眺めて過ごしました。

Murren11

 ベランダの正面がアイガー、ユウングフラウなどの山塊です。
 最初、通されたのは、廊下の反対側の眺めのない部屋でした。せっかくミューレンまでやってきたのに、これでは意味がありません。部屋の変更を頼みました。フロント嬢は「1泊あたり40CHFの追加チャージがいります」とのこと。それを承諾して、部屋を移りました。その値打ちはありました。

Murren12

 「hotel eiger」の看板の最後の「r」の下の部屋に泊まりました。

Murrem03

 グリンデルワルトほどのことはありませんが、日本人観光客が多いのでしょう。日の丸もかかっています。

ホテルと朝食 Grindelwald 20,21日

Grindelwald01

 グリンデルワルトで2泊した「Spinne」です。
 朝食はどのくらいが適量かもわかっきて、いくらハムやチーズが並んでいても、取ってくる量は変わりません。
 ゆで卵が常連になりました。塩の海に「固ゆで」と「半熟」が並んでいます。

Grindelwald02

 野菜がないので、フルーツを少し。ヨーグルトをかけます。

Grindelwald03

 大きな食堂で、向こうにはツアー客も入っていました。右の窓を見上げると、アイガーが見えます。

Grindelwald14

 ここに泊まるひとの最大の関心事は、明日の天気です。それをプリントしたお知らせが部屋に配られていました。

Grindelwald11

 グリンデルワルトの「本通り」に面した正面です。

Grindelwald12

 ここの3階の中央の部屋に泊まりました。

ホテルと朝食 Bregenz 19日

Bergenz01

 
 2泊目は、オーストリアのブレゲンツです。このホテルだけは、ネットを通じて自分で予約しました。「Best Western Hotel Weisses Kreuz」です。
 この朝食も生野菜はなしです。

Bregenz02

 「coffee or tea」と聞かれると、「コーヒー」と答えてしまいます。日本ではあまり飲みません(とくに朝は)が、こちらの朝食にはコーヒーがあいます。

Bregenz11

 ウェルカムの皿です。ちょっとした心づくしがうれしいです。おいしくいただきました。

Bregenz02

 小さな町です、駅から5分ほどです。ブレゲンツ音楽祭の湖上ステージからでも、10分ほどで歩いてくることができました。