西国二十九番 雪の中の「松尾寺」
西国二十九番札所「青葉山松尾寺」に参りました。 若狭湾に面した青葉山の中腹にあります。元旦に降り積もった雪に覆われています。 松尾寺
西国二十九番札所「青葉山松尾寺」に参りました。 若狭湾に面した青葉山の中腹にあります。元旦に降り積もった雪に覆われています。 松尾寺
北山通りの松ヶ崎にある「すし三昧 魚坐(ととざ)」で回転すしをを食べました。クルマで前を通り過ぎるてはいましたが、入ったのは初めてです。若狭湾で獲れた魚が自慢のようです。 昔の回転すしは「1皿100円…
遠敷(おにゅう)は雪の中でした。若狭・小浜から車でちょっと走ったところにあります。山にはいると、急に雪が増えました。夏タイヤしかはいていませんので、心配になりましたが、なんとか到着しました。 「…
鯖寿しの「花折」で京祇園ちまき寿しをテイクアウトしました。 鯖の切り身を巻いた寿しが、竹の葉に包まれています。手前は、椎茸、鯖そぼろ、ミョウガを混ぜたご飯を湯葉で包んでいます。 もうひとつは鯛です…
舞鶴市東部の山の中にある金剛院です。関西花の寺第三番霊場です。紅葉の名所です。 重文の三重の塔(室町時代)です。ここから本堂に至る山腹の楓は、細川幽斎の植樹で、「全山紅葉に映える」ということですが…
京都・山端(やまばな)の平八茶屋です。懐石をいただきました。 秋らしい先付けです。栗はイガの部分も食べられます。魚のすり身に、揚げた細い素麺がかぶっています。柿の枝は昆布です。 ぐじ(甘鯛)の刺身…
どこの鯖寿司が登場するのか、楽しみですね。
わたしは、「鯖街道」を歩いてます。若狭・小浜から、初回は保坂まで。次は坊村まで、きょうは大原まで歩きました。次回で出町にゴールの予定です。
上の2つは、福井県若狭町、下は高槻市で撮影しました。
かつて若狭街道一のにぎわいをみせたという熊川宿です。近江国境に接する物資輸送の中継地として栄えました。江戸初期から中期にかけては、戸数200戸を超え、年間20万駄(駄は馬1頭が運ぶ荷)の米や魚、肥料な…
鯖街道の始点は、福井・小浜市のいづみ町商店街にあります。 「京は遠ても十八里」。昔の足では2日の旅だったようです。一塩して運んだ若狭の鯖が、京に着いたころにはちょうど塩がなじんで、おいしい鯖寿司に…