日: 2014年9月26日

【2014/09/15-18＝アムステルダム】

オランダは物価が高いです。ホテルも例外ではありません。で、ケチケチ旅行としては、最初はリーズナブルで評判のよいＢ＆Ｂ（Bed and breakfast）を予約してまた。直前になって、夜にコンサートを聴きに行くコンセルトヘボウに近い美術館地区のホテルに変更しました。ネットのBooking.comを使ってます。
3泊した「Hotel Cornelisz」は、家族経営のようなホテルでした。フロントには夫婦が立ち、朝食の食堂は陽気な娘さんの担当でした。
薄いパンに、ハム、チーズ、野菜と重ねて即席オープンサンドにしました。口の水気を奪うパンが、こうすると食べやすいです。マヨネーズはかかってませんが、おいしい。

新鮮な野菜が並ぶだけうれしいです。

ゆで卵だけが温かいです。

珍しくヨーグルトに果物シロップをかけていただきました。いけますね。

３日とも、一番乗りか、それに近かったので、食堂はガラーんとしていました。

コンセルトヘボウの音楽会から帰ってきた午後11時過ぎのホテル前です。どなたかが、指さしてます。

１日目の朝食です。

３日目の朝食です。ま、あまり変わり映えはしませんが、おいしくいただきました。

部屋からの眺めです。目の前に大きな看板。その下は、おいしそうなインドネシア料理店でした。オランダはかつて、インドネシアの宗主国だったためか、インドネシア料理の店が目につきます。
すぐ横をトラムが走り、停留所も近くて便利でした。

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【2014/09/16＝アムステルダム】

水の都、アムステルダムです。運河に囲まれた街を、水上から眺めました。アムステル中央駅前から、運河ツアーのボートに乗り込みました。
ツアーの絶景ポイント、「七つ橋」です。ヘーレン運河から、それと交わるレギュレリエ運河を望むと、レンガ造りの橋が７つ見えます。ということでしたが、７つみえてるでしょうか。確かに美しい眺めではあります。

運河ボートには、オーディオガイドが付いてます、日本語のチャンネルに合わせると、当然、日本語のガイドがありました。

一番前の席を確保しました。やった！　と思いましが、これが失敗でした。窓が開きません。後ろの方の席に、窓が開くところがありました。ガラス越しの写真は、変な光線が映り込みます。

行き交うボートの左は、ボートハウスです。住宅難のころ、ボートに住み始めたそうですが、今では電気、水道完備で、税金も払っているそうです。

有名な「マヘレのハネ橋」です。ゴッホの絵を見ているようです。

見上げるファザードは、いろんな恰好をしています。時代の流行を反映しているそうです。

三角形に雨戸付は、倉庫として作られたそうです。

いくつもの水門があります。これで水位を調節しています。

港には、近代的な建物が並びます。

約１時間のツアーで、アムステルダムの名所めぐりを楽しみました。

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二日続きでなんばの昼飯です。一番簡単に「若狭」にしました。たぶん、このブログでの登場回数は、ベスト３に入っている店です。もしかしたらワンかもしれません。
「限定定食」（880円）です。初めてのメニューかと思って注文しましたが、１年半前にも食べてました。
刺身は３切れですが、ここの魚はいつもおいしいです。

出し巻きには、明太子がサンドされてます。右下の小皿は真っ黒ですが、ヒジキの煮物です。

揚げ物はカニクリームコロッケです。中はトロリと、おいしく揚がってます。
きょうの日替わりは、親子丼でした。昔と比べたらメニューの傾向が変わったような気がします。もちろん「焼き鯖定食」なんかは健在ですが。

これまでの若狭

若狭　なんば店
大阪市中央区難波虹のまち１－５号
06-6212-0336

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