My memory 旅ランチ 「天国の入り口」、ソーリオのペペロンチーノ 

 My memory の5つ目のシリーズは「旅ランチ」とします。旅の途中に食べたランチと思い出です。やはりパスタが多いです。

 スイス・エンガディン地方のサンモリッツからポストバスに揺られて1時間半。ブレガリアの谷の最奥の村、ソーリオにたどりつきました。
 村を散歩した後の旅ランチは、ホテル・パラッツォ・サリスの裏庭にあるイル・ジャルディーノでいただきました。
 メニューを見て安心して頼めるアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノです。改めて画像を見ると、トマトも入っているようにも思えます。でも、シーンを含めてすごく美味しかったということしか覚えていません。
 ホテルは、17世紀に建てられた貴族のお屋敷だったようです。

ソーリオで食べた アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ

 観光客もまばら。静かな村の迷路のような路地に迷い込みました。

ソーリオの路地に迷い込む

 アルプスの画家、セガンティーニは「天国の入り口」と称しました。
 村のはずれまで歩きました。教会の向こうにアルプスがそびえます。氷河が光っていました。

アルプスの村 アルプスの谷

わが家の Merry Christmas 2025

 わが家のクリスマス・デコレーションが勢ぞろいです。暗くなるのを待って、キラキラ・バージョンで撮影しました。

 ウィーン市庁舎前のクリスマス・マーケットで買った花束のスタンドを作り直しました。3ミリ角のヒノキ角材を接着。黒いカラースプレーを吹き付けました。
 スワロフスキーの星も、ピアノ線のスタンドを作りました。
 サンタクロースの2体やツリーも手作りです。

 おくさま製作のスワッグも完成です。「赤い実がないのでちょっと派手さに欠けるけど、シックでしょ」と。
 杉の葉などは昨日、柳谷観音近くまで車を走らせて、道端の枝をいただいてきました。

 玄関ドアも飾っています。

 新たに製作した二十面体のヒンメリも、鏡に反射していい具合です。

 玄関の飾りは毎年、同じです。独・ドレスデンみやげのロウソクの熱で風車が回る「ピラミッド」と呼ばれる木工工芸品です

My memory 駅 初めてのウイーン西駅

 ウィーン・ヴェストバーンホフ(西駅)は、ふたりで初めての海外旅行となった2004年の旅で利用しました。
 長距離列車に乗るのも初めて。念のためにと、前日に駅の様子を見に行ったほどでした。

ウィーン カフェ・リッターのザッハ・トルテ

 ウィーンの町を楽しんだ後、憧れのザルツブルク音楽祭を聞くためにモーツアルトが生まれた町、ザルツブルクに向かいました。

 乗った列車は、ザルツブルク経由でミュンヘン行きのECでした。「モーツアルト」という愛称がついていました。

ウィーン 初めてのÖEEでザルツブルクへ

 「ウィーンでのんびりと」というタイトルをつけた旅(2019年)では、列車で到着したウィーンにはHauptBahnhof(中央駅)という新駅ができていました。

ウィーン アパートメントホテルでご飯にほっこり

 飽きもせずにあれこれと書き連ねてきた My memory の駅シリーズは、これでお終いとします。わたしの思いで旅にお付き合いくださり、ありがとうございます。

My memory 駅 ベルリン中央と分断の記憶

 お上りさんにはまるで迷路みたいだったベルリン中央駅です。16もあるホームは東西と南北方面に分かれ、地上と地下で立体的に交差しています。最上階を地下鉄が、長距離路線が地下を走っていることも、わたしの頭を混乱させました。
 東西分断の壁が取り壊された跡地に2006年に生まれました。再統合の象徴ともいえる駅です。

ベルリン 迷路のような中央駅

 中央駅から東へ3つ目がアレキサンダー・プラッツ(広場)駅です。駅前に旧東ドイツ時代に立てられたテレビ塔がそびえています。塔の上からはブランデンブルク門などベルリンを一望することができます。

ベルリンの高い所から テレビ塔と大聖堂

 アレキサンダー・プラッツでは、公共交通機関乗り放題のベルリン・カードを買おうとして、ちょっとおっかない目にあったのも、今は思い出です。

ベルギーの笑顔 ドイツのしかめっ面

 さらに2駅先のベルリン・オスト(東)の近くには壁をそのまま残したイースト・サイド・ギャラリーがありました。

ベルリン 東西分断の記憶 Eastside Gallery

ベルリン東西分断の記憶 Checkpoint Charlie

 ポツダム・プラッツ、ハッケシャー・マルクト、ベルリン中央、アレキサンダー・プラッツ、ベルリン東と書き連ねてきました。他にもフリードリッヒ・シュトラーセなど思い出の駅はありますが、ベルリンの駅はここまでとします。

ヒンメリ 正二十面体をつくる

 正二十面体のヒンメリをつくりました。正三角形が20個集まって球体になっています。
 YouTubeの作り方を参考にしました。
 ヒンメリは、フィンランドの暗く寒い冬に飾るインテリアです。1年半ほど前に「五芒星」をつくっています。その時の材料が残っていました。
 葦(よし)でできた天津すだれをバラして、長さ6センチの部材を30数本、切り出しました。両端は木工用ボンドで強化しています。

 ありあわせのピアノ線を針の代わりにしました。

 たこ糸を通して三角形を増やしていきます。鉄道のトラス橋のようです。

 五角形の頂点から延びる5本が合体しています。

 完成までには1時間もかかりませんでした。

 玄関のライトにさがっているこれまでの2個と並べました。

X’masに「ヒンメリ」を飾る

「ヒンメリ」をつくる 試作1号の五亡星 

大阪・中之島 フェスティバール&ビアホールで音楽会の前に

 大阪・中之島のフェスティバルホールで反田恭平ピアノリサイタル2025を聴きました(1日)。
 それを前に「フェスティバール&ビアホール」で軽く食事しました。奥さまのお友達2人とご一緒しました。
 5皿を頼んでシェアーしました。フィッシュ&チップス、4種チーズとフランス産ハチミツのピッツァ、中之島ナポリタン⋯と並びました。 

 サクッと揚がったフィッシュ&チップスです。タラの半身がそのまま揚がっているようです。

 うれしいことにハッピーアワーで1杯500円でした。音楽会の前とはいえ、飲まないわけにはいきませんでした。

 ハチミツがかかって、ちょっと甘いピザです。

 見慣れないビネガーが並びました。ハバネロと書かれていたので警戒しましたが、どれもびっくりするほどには刺激的ではありませんでした。

 超濃厚味のパスタです。まねはできません。

 ニース風サラダはアンチョビ入りでした。
 わたしの自家製アンチョビのことを、ちょっと自賛しておきました。

 周りはコンサート前とおぼしき客でいっぱいになりました。驚いたことにそのほとんどが女性でした。
 天井のシャンデリアをよく見ると、ワインの空き瓶でした。でもランプをどうして差し込んだのでしょうか。

 堂島の夜景が広がるゆったりとしたスペースです。

 フェスティバール&ビアホール
 050-5590-4828 
 大阪市北区中之島2-3-18 中之島フェスティバルタワー プラザ 2F

 すぐ横がフェスティバルホールの入り口です。

大阪フェスティバルホール 反田恭平ピアノリサイタル2025

 「反田恭平ピアノリサイタル2025」を、大阪フェスティバルホールで聴きました。デジカメのホワイトバランスがずれていました。セピア調ですが、画像はどっちでもいいか!
 本日のハイライトは座席でした。これまでも前列は経験してますが、なんと最前列、かぶりつきでした。おしゃれだけどラフな格好の反田くんが登場すると、わずか3メートルほど先を歩きます。ピアノに座れば、後ろ姿ながら初めてのアングルでした。
 左手をひらりと動かしたり、左足をひょいと振り上げたり。「うーん!」という、かのグレン・グールドさながらの唸り声まで聞こえてきました。

 ブラームスの「ピアノ・ソナタ第3番」は、わたしには馴染みがありません。ブラームスはお好き、とはいい難いです。
 前日にYouTubeで予習していました。ヴィルヘルム・ケンプの演奏は、画像に楽譜が流れることもあって教科書を読むようでした。
 対して聞こえてきた反田くんの調べは、ページを繰るのが楽しみな小説でも読んでいるよう。肩肘張らないけれど集中度の高いシャープなものでした。ブラームスも聴き重ねるとその魅力にはまりそうな予感もしました。
 ショパンの「4つのスケルツォ」は、ガラリと音色が変わりました。第2番の馴染みのメロディーが登場すると、いつものようにすっかり引き込まれてしまいました。
 アンコールの「ラルゴ」は久しぶりです。ゆったりと細やかに、またまた新鮮に響かせてくれました。

 リハーサルのカット(kyoheisorita instagramより)

 来週も反田くんのチケットをゲットしています。師走の反田ウイークです。

 

京都を歩く 京都電燈の水力、火力と叡電100年

 京都電燈は、路面電車の京都電気鉄道(京電)に電力を供給する一方、自らも電鉄を経営しました。
 大正14(1925)年に開通させた叡山電気鉄道平坦線で、出町柳と八瀬(現八瀬比叡山口)を結びました。今年で開業100年です。
 八瀬比叡山口のターミナル特有のドーム状の屋根は、開業当時そのままです。 

 駅の山手に、京都電燈が明治33(1900)年に完成させた高野水力発電所の水門が残っています。

 叡山ケーブルも京都電燈が叡山電気鉄道部の鋼索線として平坦線と同じ大正14(1925)年、西塔橋(現ケーブル八瀬) – 四明ヶ嶽(現ケーブル比叡)間で開業させています。

 八瀬から叡電-京阪と乗り継いで京都・伏見の中書島までやってきました。ここには京都電燈の伏見発電所として建設されたレンガ造りの火力発電所の建屋が今も残っています。

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自分でつくる 明太子のパスタ

 スーパーにおいしそうな切り身の明太子が山積みになってました。赤いのは赤色何号かを使ってるのでしょうが、たまにはいいでしょう。
 炊きたてのご飯にもいいですが、わたしはパスタです。
 大葉と刻みノリの助っ人も加わって、最強のお味です。

 明太子をほぐし、牛乳、白ワイン、だしの素、マヨネーズ、バターと混ぜました。湯切りしたパスタを和えれば完成です。

My memory 駅 ハッケシャー・マルクトのカリーヴルスト

 ベルリンの駅をもうひとつ。中心部の旧東ドイツ地区にあるハッケシャー・マルクトです。
 DB(ドイツ国鉄)のSバーンは、1882年の開業当時の面影を残すレンガ造りの高架を走っています。駅周辺の高架下には飲食店などが並んでいます。
 

 ここで食べたカリーヴルストは、ドイツの若ものに人気のジャンクフードです。焼いた太いソーセージにカレー粉とケチャップがかかってスパイシーです。ビールのアテに最高です。

ベルリン 最後の昼飯はカリーヴルスト

 駅前にはこんなストアも並んでいました。 
 前回と同じレストランでカリーヴィルストをいただきました。

わたしのみやげ アンペルマンの毛糸帽子

 交差点を渡った先にあるハッケシャー・ヘーフェには、中庭があるいくつかの古いビル群におしゃれなショップが並んでいます。

ベルリン ハッケシャー・ヘーフェの甘いビール