11月も最後の日に登った「月例ポンポン山」です。これで11回。あと1回で1年です。
マイ・フェボリート・コースとなった「水声の道」を登り、紅葉を見ようと神峯山寺(かぷさんじ)に下りました。名残の紅葉です。
11月も最後の日に登った「月例ポンポン山」です。これで11回。あと1回で1年です。
マイ・フェボリート・コースとなった「水声の道」を登り、紅葉を見ようと神峯山寺(かぷさんじ)に下りました。名残の紅葉です。
11月の最後の日に滑り込みで登った「月例ポンポン山」です。
真っ青な空が広がる頂上で食べたのは、いつものようにJR高槻駅のコンビニ買ってきた「日清どん兵衛旨だしカレー」と「おむすびおかずセット」です。
どん兵衛ができあがるのを待ちかねて、おにぎりをつまみました。コロッケや玉子焼きと、かわいいおかず付きです。
どん兵衛はうどんです。初めて見たので、買ってしまいました。
カップラーメンといえば3分が相場のはずです。5分というのは、ずいぶんと長いものです。
カレー味です。寒かったので、体が温まりました。
でも、わたしの一番人気は、天そばですね。
湯を沸かすのにおあつらえの切株がありました。
再び、おおかたの方には、何のことかという書き込みです。
ジャンクボックスにTELEFUNKENの「ECC802S」という真空管が1本眠ってました。ユーナナ(12AU7)の高品質管です。愛用している2A3ppのメーンアンプの初段管に使われています。試しに差し替えみました。
モーツァルトのヴァイオリン・ソナタのCDを聴きました。素晴らしい。アンネ・ゾフィー・ムターのヴァイオリンが艶々としています。テストを忘れて最後まで聴いてしまいました。
わが家の信頼できる音質測定器さま(奥さんの耳)も、「このピアノの方がホンモノ」と。
テレフンケンのダイヤマークは、はっきりと刻印されてます。
12AU7のバリエーションです。
左から、東芝の「12AU7A」です。最後に「A」がつくのはローノイズ管です。新品で1本800円でした。
米軍仕様の「JG5963」も仲間です。GE(General Electric)のロゴがついてます。
EH(Electro-Harmonix)は、比較的新しいロシア製です。これまでは、これで聴いてました。
右端が、大トリで登場のTELEFUNKENの「ECC802S」です。一度聴いてしまうと、これで決まりです。
通勤途中のJR大阪駅で「ikari JR大阪店」に飛び込み、弁当を買って出社しました。こんなに寒いのに、外に食べに出るのは億劫だったからです。
「焼塩鮭入り野菜弁当」(680円)です。塩鮭以外には動物性たんぱく質は含まれていません。いや、チクワなんかの練り製品があるか。いずれにしろ、弁当に定番のフライなんかがはいってないのがうれしいです。右下のハンバーグが何かかと思ったのも、味噌をかぶったナスでした。
ご飯がちょっと少ないですが、満足でした。
製造元のたぬき庵(有楽調理食品)は、ikariブランド商品の製造関連会社です。
おおかたの方には、何のことかという書き込みです。ご勘弁を。
FACEBOOKのお友達の書き込みにつられて、わたしも。
ECC83(12AX7)という真空管です。日本を含めて多くのメーカーで製造されました。
これはドイツのTELEFUNKEN(テレフンケン)製です。音が良いということで、いまや「お宝」となっている貴重品です。
その昔、といっても1980年代あたりまでは、ちょっと奮発すれば買える程度の珍しくもない真空管でした。わたしも1本1500円(記憶はあいまいです)だったかで購入した記憶があります。
これは、オーディオ・メーカーに勤めていた兄に譲ってもらったものです。わたしと違って几帳面な性格で、購入日と思われる昭和42年の日付けがあります。
9本のピンの間には、ホンモノの証明の「ダイヤマーク」があります。
LPレコードを聴くためのフォノEQ(イコライザー)アンプの初段に差してみると、他とは一皮むけた素晴らしい音がします。
風邪をひきました。温かいものが食べたくなりました。ホワイティうめだを歩いていて、そうだ「あまの」にしようと。
梅田勤務時代には、堂島地下センターにもあった店によく行きました。もう20年も前の話です。こちらも創業昭和36年と暖簾に染め抜かれています。
「味噌煮込うどん」(1100円)です。グツグツと煮立った土鍋で出てきます。
本場の名古屋では、土鍋のふたででいただきます。こちらではふたは料理しているときから存在せず、取り皿が出てきます。
注文を聞いてから土鍋をガスにかけ、出汁を温め、生のきしめんを炊き込んでと、完成まではちょっと待たされます。
汗をかくくらいに暖まりました。
ランチタイムは、白いごはんはかやくご飯がサービスでつきます。ほとんどの客が白いご飯を頼んでました。八丁味噌の濃い味付けには、白いご飯がマッチします。
店の表が改装されたのか、ちょっと雰囲気が変わってました。
きしめん あまの
06-6312-3470
大阪市北区角田町2-5 ホワイティうめだノースモール1
滋賀・高島市の今津(旧今津町)まで出かけました。亡父の出生地です。食後のひと休みに案内していただいたのは「湖畔のカフェ cafe Lac」でした。
「ムースロールケーキ」とコーヒーをいただきました。
甘さ控えめでさっぱりとしていて、わたしでもペロリといただきました。
なによりも、といったらケーキに失礼ですが、ロケーションが最高です。
琵琶湖の湖面の向こうにかすむのは竹生島です。
温かな日差しが差し込む気持ちのよいテラスです。
「エサをやりますか」と勧められました。パンくずをもって湖岸に立つと、沖のエリに留まっていたユリカモメが目ざとく見つけて、一斉に飛んできました。
パンを目指して「キーキー」とえらい騒ぎです。
金、土、日曜日だけの営業です。本業は美容師だそうで、そちらが休みのときだけです。
cafe Lac (カフェ ラック)
0740-22-2868
滋賀県高島市今津町今津63