京都・大原 「はんじ」の卵かけめし

 大原までドライブしました。戻ってきた観光客でにぎわいを取り戻しつつあります。寂光院への細い道を、修学旅行の一団が占拠してました。
 目指したカフェも行列。ならばと、久しぶりに「はんじ」です。大好物の卵かけ飯に小鉢3品、汁と漬物がついた「ごはん定食 並」(900円)です。
 プリプリの有精卵です。思い切りよく、グチャグチャにかき混ぜます。

 あとは喉を滑らせるだけです。

 四角菜という変わった葉のごま和えがついてました。

 昔は、うどんがセットのメニューもありました。「今は手が回らない」とシンプルに。

 大原はぐっと冷え込みます。石油ストーブが恋しいです。

 他に客はいません。話好きのおばちゃんとあれこれと。
 「昔は撮影のテレビ局の人とよく食べに来られました」と。「猫のしっぽ カエルの手 京都 大原 ベニシアの手づくり暮らし」(NHK-Eテレ)のベニシアさんのサインと、若いころの写真が飾られていました。

 外国人客がやって来て困っているとき、居合わせた客がチラシの裏に書いてくれた案内が張られています。

 京都一周トレイルの途中など、何度もやって来たことがあります。産経新聞の夕刊連載にも登場させました。

 はんじ
 京都市左京区大原上野町557
 075-744-2954

京都・岩倉 実相院の秋には早く

 京都までクルマで出かけました。岩倉の実相院の紅葉はそろそろかと訪れました。
 駐車場はガラガラ。訪れる参拝客はパラパラで、静かに拝観できました。ところが、肝心の紅葉にはちと早すぎました。
 色づいた木々もありますが、多くはまだみどりでした。
 比叡山を借景とする「こころのお庭」も、赤く染まるにはなお時間がかかるようでした。 

 秋には「床もみじ」が美しい寺院です。庭の紅葉が、磨き込まれた床に反射します。きょうはまだ「床みどり」の状態でした。
 撮影は禁止です。購入した絵はがきをご覧ください。

 真っ赤に千両が実をつけています。

 ツワブキが一輪。

 ハナウリクサ(花瓜草)でしょうか。築地にいっぱい咲いていました。

 京都市バスの5系統は、かつては「岩倉実相院」が終点だったはずです。その行先表示にはなじみがありましたが、参拝したのは初めてでした。

 実相院門跡
 075-781-5464
 京都市左京区岩倉上蔵町121

 実相院門前の山手にある石座神社(いわくらじんじゃ)です。狛犬が燃え始めた紅葉を背負っていました。