「草軽電鉄草津温泉駅跡は、草に埋もれて」と、この夏に紹介しました。
そのときと同じ画像を再びアップしたのは、昨夜のテレビ番組のせいです。
BS朝日で昨夜遅くに放送された番組「レールのあった街」です(画像は、録画したBS朝日の番組をDVDに焼き、パソコンで画像をキャプチャーしています。以下も同じです)
「リゾートを結んだ小さな高原鉄道~草軽電気鉄道~」というのが、昨夜のテーマでした。草軽電鉄の走った線路にそって、軽井沢から草津温泉までの廃線跡をたどるレポートです。
私が撮影したのと同じ「草軽電気鉄道 草津温泉駅跡」の記念碑です。
テレビでは、石碑の地面にカメラが向きました。そこには、切断された錆びたレールが2カ所に残ってました。
私が訪れは夏には、雑草が生い茂って、そんあのがあるとは気がつきませんでした。残念です。
草津温泉駅の風景の画像もありました。
独特のスタイルから「カブトムシ」と愛称をつけられた「デキ12」が動く姿も残っていました。
軽井沢や草津温泉がもう少し近ければ、わたしも廃線跡を歩くんですがね。