小塩山 イワナシとカタクリの花 2026

 京都・西山の小塩山にカタクリの花が咲いたとのことです。ちょっと早いかなと思いつつも、待ちきれずに登りました。
 もう一つのお目当てが、イワナシ(岩梨)の花でした。今年もお目にかかることができました。
 ピンクとホワイトのグラデュエーションが鮮やかな花冠です。長さが10mmほど。直径は5mmもありません。道端の岩場にへばりつくいているようでした。 

 カタクリは、見事にそっくり返っていました。

 ミヤマカタバミ(深山片喰)の清楚な花が満開でした。

 シキミ(樒)は黄色い花をつけていました。
 一斉に咲いた春の花々を楽しむ山歩きでした。


 イワナシの前で、マクロ(接写)レンズをつけたデジカメを構え続けました。

 あちらからも、こちらからも。

 花の数は多くはありません。

 花冠の先は5裂。雄蕊は10個、雌蕊は1個です。

 実が成るとおいしいそうですが、食べたことはありません。

 開きかけた花と、蕾です。

 こちらは準備中です。

 この写真のどこに咲いているか探してください。

 カタクリは、まだ咲き始めたばかりでした。

 踊っています。

 期待していた白花は、まだ開花してませんでした。
 この株は、葉に濃い斑模様が入っていません。染色体異常で白くなるそうです。

 ミヤマカタバミはよく見かける花です。でも清らかな雰囲気です。

 昔、鏡や金属類を磨くために使われていました。鏡草と呼ばれており、そのためか花言葉のひとつは「輝く心」です。

 エンレイソウ(延齢草)も花をつけていました。みんあがあっちの方向を向いていて、撮影に苦労しました。

 【2026/04/02 10:56】
 小塩山の西山麓にある大原野森林公園森の案内所の駐車場に止めさせていただきました。

 激上がりからのスタートです。

 送電線の鉄塔を3つ、くぐっていきます。

 アセビ(馬酔木)が鈴なりです。

 ミヤマシキミ(深山樒)の蕾です。

 別の場所で見つけたミヤマシキミの真っ赤な実です。

 小塩山の山頂です。
 最高地点は淳和天皇陵になっています。

 天皇陵の石垣に沿って回り込みます。

 平安遷都の桓武天皇の第七皇子だった淳和天皇は、自らの意思によって火葬され、山上に散骨されました。

 カタクリの保護地である炭の谷、Nの谷、御陵の谷の3ヵ所を巡りました。
 途中の陽だまりで昼飯にしました。コンビニで買ってきたむすび弁当とみそ汁です。おいしかったです。

 キブシ(木倍子)の花が、房状に垂れ下がっていました。

 タムシバが白い花をいっぱいにつけていました。山道にも白い花弁がいっぱい散っていました。

 【14:20】
 大原野森林公園に戻ってきました。
 この後、逢坂峠に行ってみました。そこにもカタクリが咲いていましたが、まだまだ蕾が多かったです。

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