「葛井寺(ふじいでら)」で線香をあげました。ここでは、線香は寝かせます。
「開運招福」を、わたしはお願いしました。上の写真の手前の一本です。
近鉄藤井寺駅前の商店街を抜けたところにあります。
これで残すは兵庫県にの2カ寺となりました。
「葛井寺(ふじいでら)」で線香をあげました。ここでは、線香は寝かせます。
「開運招福」を、わたしはお願いしました。上の写真の手前の一本です。
近鉄藤井寺駅前の商店街を抜けたところにあります。
これで残すは兵庫県にの2カ寺となりました。
寒空の下、ろうばい(蝋梅)がリンと咲いてます。
「関西花の寺二十五カ所」第一番、觀音寺です。
雪こそ積もってませんが、冷たい雫が光ります。
「心華帖」(納経帳)の最初のページに朱印をいただきました。
「二十世紀の後半、関西二府四県にまたがる『花の寺』と称される寺院二十五カ所が集まって、関西花の寺二十五カ所霊場会が結成されました」(ガイドブックより)
西国三十三カ所も残りわずかです。次は、花の寺の四季を愛でながら、レンズで追いかけることにしました。
クルマで岐阜に向かう途中、竜王ICで名神高速を降りました。観音正寺は繖山(きぬがさやま=標高432メートル)の中腹にあります。JR安土からいなか道を歩き、さらに山道を小一時間というコースです。自転車の輪行をしようかと思ってましたが、クルマに日和りました。それでも安土側からの林道を登ったので、駐車場から300メートル、急な参道を登りました。東近江市側からは、杖をついたおばあちゃんもやてきました。
重文だった本堂は平成5年に焼失、15年に復元されました。よく晴れた冬空に甍が映えます。
蒲生野を見下ろします。近江冨士もきれいです。
三十三番は最初に参ってます。あと5カ寺となりました。「わたしの結願」が見えてきました。
観音正寺
七五三参りや、お宮参りでにぎわう中山寺です。きれいに着飾った子どもや、抱かれた赤ちゃん、それにパパとママにおじいちゃん、おばあちゃん。となれば、おじさん独りにはちょっと異次元です。
本殿もご覧のありさまです。
みなさんがご祈祷を待ってます。「特別」と付かなくても7000円です。
納経をすませて、早々に退散しました。
「上醍醐寺 准胝堂」はことし8月、落雷と見られる出火で消失しました。現在は、麓の「女人堂」で納経を受け付けています。
上醍醐までは山道を1時間ほどかかるそうです。でも、現在はフェンスで通行止めになっています。
帰り道です。醍醐寺はフェンスで覆われていて、山門で入山料を支払わなくては入れません。
この3連休で一番天気が良かったのは、きのう23日だったようです。
あまりの青空に、早めの昼食を食べて出かけました。JR京都駅で乗り替えた大和路快速は満員。それがひと駅の東福寺駅でどっと降りて、紅葉の名所はものすごい人出になってました。
泉涌寺(せんにゅうじ)への坂道も、観光客が目立ちます。
「観音寺(今熊野観音)」は、紅葉が見事です。それを知っていたので、最高の日を選んでやってきました。
大講堂や多宝塔が青空と紅葉に映えます。