明太子スパゲティーです。あまり汁気のないパサパサのは好みではないので、ネットでレシピを調べました。明太子をバターで和えるのが基本ですが、日本酒で解いたり、マヨネーズを入れたり、わずかな差はあります。そんなことならと、白ワインとマヨネーズを加えました。ゆで汁もいれたので、まずは思いの汁加減になり、満足です。
サラダと、デパ地下出身ながらニシンのマリネが並びました。立派なランチです。
マリネは、パンにトッピングして食べました。甘酸っぱいのがアクセントになりました。
冷たい雨が降っています。アーリオ・オーリオでも作るかと活動開始ですが、肝心のパスタが足りません。折角、買い物に行くのなら、違ったレシピをと「ラ・ベットラの定番スパゲティ」から選んだ「Pancetta di maiale e cavolo(豚バラとキャベツ)」です。豚バラを弱火でじっくりと炒めて、脂をだしてうまいソースにするのがコツと書いてあります。
その通りにいったかどうか。でも濃厚な味でうまい、うまい。調味料は塩しか使ってませんので、タバスコを用意しましたが、使うことなく食べ終えました。
調理の最後に加えたEXバージンオイルは、ミラノの「PECK」製です。
冷蔵庫を開けたら、使い残しのアンチョビがありました。決定です。ネットでレシピを探しました。
フライパンにオリーブオイルを入れ、ニンニクとタカノツメを熱します。タマネギ1個(2人分)を薄切りにして、じっくりと炒めます。アンチョビーとイタリアンパセリ(乾燥瓶詰め)も加えます。それから湯を沸かし、パスタを茹でます。あとは、パスタをゆで汁とともにフライパンに入れてあえればできあがりです。
濃厚な味に仕上がりました。タマネギの甘味が広がります。上々です。
最近は飲む機会が減ったビールがおいしいです。夕食時は、焼酎に転向しただけですが・・・。
もちピザをつくりました。ラ・ベットラの落合務シェフのレシピも気になりましたが、簡単にホットプレートを使った「もんじゃ風」です。
正月の残りの切り餅を薄く切って使いました。そのせいか餅の食感が強く残りました。トッピングやピザソース、チーズの量によって、味が変わるようです。
材料はこんなものです。餅は新潟・魚沼産です。密封されていますので、それほど堅くはありません。ちょっと力をいれると、薄く切れました。紫タマネギは残りものです。
オリーブオイルを敷いた鉄板に餅を隙間なく広げます。具を順に載せた後、周辺に水を入れてふたをしました。
鉄板の温度が高かったのか、ふたを開けたときはカリカリになってました。先日、知人宅でいただいたのとは別物のようです。保温にして食べていると、周りが柔らかくとろけるようにもんじゃ風になってきました。
ちょっとチーズが少なかったのかもしれません。餅もしゃぶしゃぶ用を使ってもっと表面積を広くした方がよかったかもしれません。簡単なようですが、なかなかコツがあるようです。
豆腐をたっぷりとのせた「とろとろ丼」です。昨日の産経新聞「奥薗さんちの 今日もおいしくいただきまぁ~す」に掲載されていたレシピです。超簡単ですが、温まります。おいしいです。
醤油にまぶした鰹節が味付けになってます。
漬け物は、京都のすぐきです。七味をふっていただきます。ちょっと酸っぱいところが持ち味です。
作り方はこんな具合です。
豆腐を1丁。男前豆腐です。
フライパンに放り込んでつぶします。
水と塩を加えて加熱します。
エノキを加え、片栗粉をでとろみをつけます。
刻んだニラを入れたらできあがりです。
炊きたてのご飯に、醤油をまぶしたたっぷりの鰹節をのせます。
豆腐をかけるだけです。ショウガをのせます。
変化をつけるために、香り付けのごま油をかけました。