ポルトの夜 やっとひと息

【paso a paso day-01】

 巡礼のスタート地点、ポルトに着きました。遠かったです。
 早速、夕飯は、ドウロ川沿いのレストランです。

まづはポルトガルオクトパスのサラダです。

これは安心の味です。 

ビールはすぐに飲み干して、サンガリアを追加です。<

ミントがいい香りです。

独り、飲んでます。

座ったときは、まだ明るかったです。

ポルトを食べる フランセジーニャとナタ

 ポルト名物のB級グルメ、フランセジーニャを昼飯にいただきました。
 四角いパン2枚に、ハム、肉、ソーセージがはさまっています。周りはチーズで覆われ、目玉焼きが載ってます。そこにトマトソースがかかっています。

 まずはビールを飲んで、到着を待ちました。

 ポテトをつまみながらいただきます。

 ああ、腹いっぱいです。パンは食べきれませでしてた。

 こちらのパンには手をつけてません。

 ドウロ川沿いのカフェです。

 おやつはこちら。
 これもポルト名物のナタ(エッグタルト)です。
 ワインは「白」と頼みました。これかポートワインだったのでしょう。こってりと甘く、濃厚です。

 小ぶりですが、たっぷりと甘い卵クリームが詰まっています。

 テラスでいただきました。

ポルトを食べる フランセジーニャとナタ

ポルト大聖堂でクレデンシャルをいただく

 ポルト大聖堂でクレデンシャル(巡礼証明書)をいただきました。
これでペルグリーノの仲間入りです。

丘にそびえるポルト大聖堂です。

 こぢんまりとしてますが、清らかな聖堂です。

  中庭の壁はアズレージョです。

 バラ窓のような丸い空間から、太陽が射し込みます。

 朝の太陽の具合を計算したかのように、少女にスポットライトが当たります。

 上部にもアズレージョはあります。

 向こうの鐘楼から、カーンと鐘の音が響きました。

 塔に登りました。赤い屋根が連なります。「魔女の宅急便」のキキが飛んできそうです。

ポルト大聖堂でクレデンシャルをいただく