単語端午の節句です。五月人形を飾っています。20~30年前以来でしょう。覚えていません。
孫は3人とも女。ひな人形は毎年のように登場しますが、こちらの出番はありませんでした。
息子は「五黄の寅」の生まれ(昭和61年)。義父から贈られて、もう40年近くが過ぎました。
わが家の家紋は「七宝に花菱」です。AIがすぐに思い出させてくれました。
間違い探しです。どれが正解でしょううか。
「島津」のHPを見ていて誤りに気づいて、飾り直しました。
サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから聖地、サンティアゴ・デ・コンポステーラまで780kmの巡礼の旅、Paso a paso Dos では、9月は毎日ただただ歩いてました。スタートから2週間目となった9年前の2日は、ログローニョからナヘラという町まででした。
カフェとバル。その違いは定かではありませんが、巡礼路のあちこちにあるバルでは朝はモーニング、のどが渇けばコーラやジュース、昼食はビールにボガディージョ(サンドイッチ)、夕飯もワインとともにとお世話になりっぱなしでした。
ナヘラではピザをかじり、名物のサングリアを楽しみました。
バルを見かけると引き寄せられて頼んだのがスーモ・デ・ナランハ(オレンジジュース)です。生のオレンジを目の前で搾ってくれる100%果汁です。
この日の歩行は30km。このくらいの距離は慣れてきました。
2016年8月24日。ちょうど8年前のこの日、わたしは2度目のサンティアゴ巡礼を歩き始めるフランス南東部の村、サン・ジャン・ピエ・ド・ポー(SJPP)にいました。イベリア半島の付け根にあるピレネー山脈を越えて、スペインの大地をひたすら西へ西へと歩く旅です。ゴールは780kmも先の聖地、サンティアゴ・デ・コンポステーラでした。
マイ記念日のカフェ巡りは、ウィーンを離れて巡礼スタート地のカフェ・レストランです。
大阪ーアムステルダムーバルセロナと飛び、renfe(スペイン国鉄)とバスを乗り継いでSJPPまでやって来ました。
出発前夜の夕食は、カフェ・レストランのテラス席でカルボナーラで簡単に済ませました。
この後40日ほど、ビールとワインは欠かしたことがありませんでした。
テントには「Restrant OLHARAN」と書かれています。ところがネットで調べてもヒットしません。今は存在しないのでしょうか。
【追記】
FaceBookのお友達から教えていただきました。Bar Brasserie du Trinquetとして営業していると。
Google Streetviewで確認することができました。
Paso a paso Dos プレ2=8/24 サン・ジャンで出発準備完了
熊野詣から始まったわたしの巡礼です。地図の黄色のルートを歩きました。
大阪・八軒家をスタートした熊野古道の紀伊路は和歌山から紀伊田辺まで南下。ここから中辺路となって熊野本宮大社に至りました。
もう一つのルートは、京都・八幡から始まる東高野街道を河内長野まで。高野街道を通って高野山に参りました。そこから山中の小辺路を抜けて本宮にも到達しました。
大峰奥駈道は、学生時代に吉野から釈迦ヶ岳まで縦走したことがあります。
紀伊路-中辺路
【熊野九十九王子を往く(紀伊路)】
2004/07/03 熊野九十九王子を往く その1 北浜~四天王寺
2014/04/20 熊野九十九王子を往く その2 四天王寺~鳳
2014/05/04 熊野九十九王子を往く その3 鳳~東佐野
2014/05/11 熊野九十九王子を往く その4 東佐野~紀伊
2014/06/15 熊野九十九王子を往く その5 紀伊~海南
2014/07/01 熊野九十九王子を往く その6 海南~紀伊宮原
2023/09/21 熊野九十九王子を往く その7 紀伊宮原~湯浅
2023/10/16 熊野九十九王子を往く その8 湯浅~紀伊内原
2023/10/17 熊野九十九王子を往く その9 紀伊内原~印南
2023/10/18 熊野九十九王子を往く その10 印南~切目
2024/05/25 熊野九十九王子を往く その11 切目~紀伊田辺
2024/05/26 熊野九十九王子を往く その12(完) 紀伊田辺~滝尻王子
2024/05/27 熊野九十九王子を往く その番外 土砂降りの熊野速玉大社
2014/04/06 語り部と歩く 滝尻王子~高原熊野神社
2014/05/18 語り部と歩く 高原熊野神社~牛馬童子口
2014/06/23 語り部と歩く 牛馬童子口~小広王子
2014/07/27 語り部と歩く 小広王子~発心門王子
2014/11/30 語り部と歩く 発心門王子~熊野本宮大社
世界遺産の2つの巡礼路、熊野古道とサンティアゴ・デ・コンポステーラ(カミーノ)巡礼路の両方を歩いた人は、「デュアル・ピルグリム」として認定されます。
【デュアル・ピルグリムを目指して】
2020/03/26 デュアル・ピルグリム 中辺路を歩く1日目
2020/03/26 デュアル・ピルグリム 「霧の郷たかはら」の1泊2食
2020/03/27 デュアル・ピルグリム 2日目は中辺路を20キロほど
2020/03/27 デュアル・ピルグリム 2泊目は湯の峰温泉
2020/03/28 デュアル・ピルグリム 念願の認定!
2020/03/28 デュアル・ピルグリム 3日目はゴールの熊野本宮大社まで
4枚のクレデンシャル(巡礼証明書)です。上は熊野古道、下はサンティアゴ巡礼路の3回です。
あちこちでいただいたスタンプ1個、1個に思い出が詰まっています。
Camino de Santiago 2023 index (ポルト/ポルトガル~)
Paso a paso Dos INDEX (サン・ジャン・ピエ・ド・ポー/フランス~)
Paso a paso 2013~INDEX (サリア/スペイン~)
小辺路
高野山から本宮大社に向かう小辺路は、伯母子岳や果無峠といった山や峠を越えて15-20キロを歩くハードな巡礼路でした。
「グレートトラバース2 日本二百名山ひと筆書」に挑戦中の田中陽希さんにばったりと同宿となりました。
【熊野古道・小辺路】
2015/11/07 熊野・小辺路(1) 紅葉の水ヶ峰越
2015/11/08 熊野・小辺路(2) 眺望ゼロの伯母子岳越
奈良・十津川村 「villaかんのがわ」で食べるスープカレー
2015/11/09 熊野・小辺路(3) 快調に三浦峠越
2015/11/10 熊野・小辺路(4) 果無峠を越えて、熊野詣
「四国霊場八十八ヶ所納経帳」の最初のページは1番札所ではなく、高野山です。八十八ヶ所を結願したあと、お礼参りしました。
【東高野街道】
2013/04/14 東高野街道を高野へ その1 京阪・八幡市~京阪・郡津
2013/04/20 東高野街道を高野へ その2 京阪・郡津~近鉄・石切
2013/04/27 東高野街道を高野へ その3 近鉄・石切から近鉄・古市
2013/05/05 東高野街道を高野へ その4 近鉄・古市~南海・河内長野
【西高野街道】
2013/05/13 西高野街道 高野山女人堂への里程石をたどる
【中高野街道】
2016/07/05 中高野街道を往く その1 守口~平野
【高野街道】
2014/03/15 高野街道を往く その1 河内長野~御幸辻
2014/03/22 高野街道を往く その2 御幸辻~極楽橋
2014/03/30 高野街道を往く その3 極楽橋~高野山奥の院
熊野那智大社に隣接して熊野山青岸渡寺があります。西国巡礼の1番札所です。
昼飲みできる屋台居酒屋「大阪満マル」が、高槻にもあることを知りました。さすがに明るいうちから電車に乗って飲みに行くのは気がとがめます。ならば生中をより一層おいしくいただこうと、地元・島本から尾根伝いに高槻まで続く太閤道を歩いていくことにしました。
三川(木津川、宇治川、桂川)合流を見下ろす展望スポットです。ひと汗かいて登ってきました。
前後して登ってきたお嬢さまも「いい景色ね」と前のベンチに腰掛けました。
後の太閤秀吉が、本能寺の変を知ってからわずか6日で備中高松城から戻ってきた「中国大返し」のルートです。
若山が太閤道の最高点です。
これがお目当てでした。生中に続いてジム・ビームのハイボールです。
毎晩、わが家でも同じものを飲んでいるのですが、やはり格別です。
アテは一品ではくなく、品数が多いいランチにしました。
2023年の5~6月、ポルトガルとスペインに旅しました。3回目のカミーノ巡礼でした。
ポルトから徒歩で北上して250キロほど。サンティアゴ・デ・コンポステーラで3枚目のクレデンシャル(巡礼証明書)をいだきました。
大西洋岸のフィステーラ、ムシア、イギリス人の道のスタート地点となるア・コルーニャ、フェロールにも行ってみました。
旅の締めくくりはリスボンです。念願の坂道を走るトラムにも乗りました。
思い出が詰まったブログを、時系列に再構成しました。
☆は旅先からのライブ書き込み
★は出発前、帰国後のレポートです
【 paso a paso 3 before 】
★ああ、円安!! なんと1ユーロが152円
【 paso a paso 3 2023/05/15 】
☆関西空港から出発します
【 paso a paso 3 05/16 】
☆ポルトの夜 やっとひと息
【 paso a paso 3 05/17 】
☆ポルト大聖堂でクレデンシャルをいただく
【 paso a paso 3 05/18 】 Port-Matosinhos
☆大西洋に突き当たる
【 paso a paso 3 05/19 】 Matosinhos-Via de Conde
☆大西洋を横目にひたすら
【 paso a paso 3 05/20 】 Via de Conde-Barcelos
☆ガロの町、バルセロスにワープ
★バルセロス Benedito Brunch & CoのNordics
【 paso a paso 3 05/21 】Barcelos-Tamel
☆やっと巡礼道らしく
【 paso a paso 3 05/22 】Tamel-Ponte de Lima
☆野辺に花咲く巡礼路
【 paso a paso 3 05/23 】Ponte de Lima-Rubiaes
☆峠を越える巡礼路
【 paso a paso 3 05/24 】Rubiaes-Valenca
【 paso a paso 3 05/25 】Valenca-Porrino
☆地獄の工場団地、天国のマオー
【 paso a paso 3 05/26 】Porrino-Redondela
☆さながらジャパン・デー
【 paso a paso 3 05/27 】Redondela-Pontevedra
☆ウォーカーズ・ハイ? 元気です
【 paso a paso 3 05/28 】Pontevedra-Armenteira
☆大汗、のち大寒
【 paso a paso 3 05/29 】Armenteira-Vilanova de Arousa
☆水車小屋の谷を下る
【 paso a paso 3 05/30 】Vilanova de Arousa
☆船でパドロンへ
【 paso a paso 3 05/30 】Vilanova de Arousa-Faramello
【 paso a paso 3 06/01 】Faramello-Santiago de Cmpostela
☆ラスト・デー あと14.580キロ
【 paso a paso 3 06/02 】Santiago de Cmpostela
☆サンティアゴをぶらぶらと
【 paso a paso 3 06/03 】Fisterra
☆ナッハス三昧
【 paso a paso 3 06/04 】Muxia
☆ムシアの潮騒
【 paso a paso 3 06/05 】Santiago de Cmpostela
☆スペインにまでやって来て…
【 paso a paso 3 06/06 】A Coruna
☆ア・コルーニャ とりあえず洗濯です
【 paso a paso 3 06/07 】A Coruna
☆ア・コルーニャからイギリス人の道を5キロほど歩く
【 paso a paso 3 06/08 】Ferrol
☆フェロールからもイギリス人の道をちょこっとだけ
【 paso a paso 3 06/09 】Santiago de Compostela-Lisboa
☆リスボンへ長い長いバス旅
【 paso a paso 3 06/10 】Lisboa
☆リスボンの町をガタゴトとトラムは走る
【 paso a paso 3 06/11 】Lisboa
☆パスティシュ・デ・ベレンで朝食を
【 paso a paso 3 06/12 】Lisboa
☆やっぱ、寿司はサイコーっす!
【 paso a paso 3 06/13-4 】Lisboa
★イワシ祭を見る余裕もなく~なんとか帰国
【 paso a paso 3 after 】
★帰ってきました。
【 paso a paso 3 2023/06/13-14 】
巡礼の旅は最終日を迎えました。
リスボンの空港から独・ミュンヘンを経由して関西空港まで。そして大阪・水無瀬の自宅に帰り着き、「一番搾り」で乾杯しました。
ところが、この間の記録(画像)がほとんど残っていません。
実は、帰宅後のとんでもない事態の予兆が始まっていたのです。
3泊したジェロニモス修道院近くのオステルを出発しました。
朝食は、すぐ近くのパスティス・デ・ベレンで再びナタを2個、いただきました。これが固形物とのしばしのお別れとなりました。
ジェロニモス修道院ともお別れです。
この日はリスボンの守護聖人、聖アントニオを讃える聖アントニオ祭でした。「イワシ祭り」とも呼ばれ、あちこちの広場に屋台が出て、イワシが焼かれるそうです。「カテドラルの辺りに行かれたら」と、前夜にお会いした神父さまにも勧められていました。
ところが、そんな元気はもう残っていあませんでした。
私鉄-地下鉄-地下鉄と乗り継いでリスボン空港に直行しました。
改札口が開かないというハプニングもありました。先に出た人が振り向いて、親切にももう使わない自分のカードを渡してくれました。3枚ほど試しましたが、すべてアウトでした。駅員はいません。
端の方にインターフォンがあったので、押しました。「リスボンカードをもってるけど、出られないよ」。やってきた駅員はカードを確認してゲートを開けてくれました。
よく考えると、72時間有効のリスボンカードは、3日前の10時過ぎに購入していました。タイムアウトだったのかもしれません。
ルフトハンザ航空のミュンヘン経由で帰ります。
ところが、ここで記録はストップしてしまいます。
空港でみやげを買い、ミュンヘンまで。そこでもリューベックのチョコレート菓子を買って関空へ向けて飛び立ちました。
そのころから腹の調子がおかしくなって、何度もトイレに駆け込んでいました。何回か出てきた機内食は、まったく口にしませんでした。わずかにジュースを飲むだけで、もっぱら眠っていました。
関空に戻ってきました。
ザックも無事に到着しました。
JR特急・はるかに高槻まで乗り、島本からわが家まではわずかな距離ですが、奥さまに車で迎えに来てもらいました。
ビールをひと口、飲んだだけで、すぐに寝てしまいました。
時差ボケで翌朝は未明に目が覚めました。「帰ってきました」とブログに報告するくらいの元気は残っていました。
その直後に40度近い発熱でした。「コロナか?」と気になって、近くのかかりつけ医に飛び込みましたが、結果は腸ウイルス感染と診断されました。点滴を2回も受けて、3日後くらいからなんとか快方に向かいました。
最後の最後で、予期せぬ事態に陥りました。でもこれが帰国後で良かったです。独り、旅の途中にこんな事態に陥っていたらと考えると、ぞっとします。
わたしの歩行記録は、スマホにも残っていました。後半の2週間は、縦目盛りが違います。
巡礼中は、ほぼ3万歩を歩いていました。最高は5月29日の4万1700歩で、水車小屋の谷を下って大西洋岸のヴィジャノーバ・デ・アロウサまで歩いた日です。
帰国後はほとんど歩いていません。61キロ台まで減少した体重は、徐々に戻りつつあります。
きょうで出発から2カ月です。そろそろ新しい生活に入りたいと思います。
長々と書き連ねてきた【 paso a paso 3 2023 】もこれが最後となります。ご愛読、ありがとうございました。
【 paso a paso 3 2023/06/12-02 】
巡礼中は、荷物になるものは1グラムでも増やしたくありませんでした。
旅も終盤です。土産のことも気にはなりました。娘がネットで調べて、アドバイスをくれました。「100年も愛される老舗、王妃もご愛用のビーガンコスメ」というBENAMÔRにしたら。
カテドラル(リスボン大聖堂)からGoogleMapを見ながら路地を下りました。
シックなディスプレーです。化粧品店というより、ファーマシア(薬局)のイメージに近いです。
あれこれ試した後は、手をお洗い下さいということでしょうか。
わたしは決まっていました。スマホの画面を店員に見せて「これください」。
リップクリームならかさばりません。
使ってみた奥さまは「サラッとしていて無臭。使い心地がよい」そうです。
オーデコロンも並んでました。
リスボンには他にも2店舗あります。世界各地に展開してますが、日本にはやって来てません。
Benamôr 1925
R. dos Bacalhoeiros 20A, 1100-074 Lisboa
+351 21 800 3037
サーディンの缶詰も土産にしました。
派手派手なショップでした。
自分でつくる サーディン入りナポリタンで食べてしまいました。
大聖堂の前を市電28番がガトゴトと通過します。
大勢の人は、翌日のサント・アントニオ祭(イワシ祭)のプレイベントかなにかを待っている様子でした。
土産屋が並びます。あちこちのショーウインドーを飾っていました。
目が点になりました。欲しい!
こらえきれずに買ってしまいました。
黄色い市電28番が走ってました。
リスボンの坂道のイメージを、土産にしたモデルで再現しました。
手作り感満載のモデルです。
パソコンの前で、こんな風に撮影しました。