ベニバナヤマシャクヤク(紅花山芍薬)が咲いているとの情報で、みのお記念の森に出かけました。鉢伏山など4つのピークを巡りました。
お目あてのベニヤマシャクは、開ききった1輪だけがわたしを待っていてくれてました。
真っ白なヤマシャクヤクに対して、こちらは花弁がピンクです。ちょっと小ぶりで、開花時期も遅いです。白いベニヤマシャク(形容矛盾!!)は、京都・雲ケ畑で見たことがあります。ピンクに出会えてよかったです。
短命の花として知られ、花の命は3~4日ほどだそうです。
スラリと伸びた茎の先に咲きます。
他に咲いていないかと探していると、ピンクの花弁を見つけました。散ったばかりのようです。
茎の先は花弁が散り、雌しべが膨らんでいました。