雑誌「Lapita」の11月号(980円)です。
ラピタ×丸善コラボスペシャル企画として「ミニ檸檬」が付いてきます。
「ミニ檸檬」とは、万年筆愛好家たちの間で伝説となっている、ある万年筆をミニ万年筆として復刻したもの。ステーショナリーや洋書などを販売する丸善が1000本限定で販売、たちまち完売した幻の万年筆「檸檬〈LEMON〉」(発売当時価格2万8000円)である。丸善を愛した作家・梶井基次郎の名作『檸檬』にちなんで作られたもので、その鮮やかなレモン色が印象的な万年筆だ。(Lapitaより)
閉店の日に行った丸善京都河原町店にはありませんでした。ところが、きょう、会社の隣のビル、O-Catに入っている丸善にいったら、ワゴンに載せて売ってました(写真は携帯で撮影しました)。
かわいいサイズです。バックが10ミリ方眼です。くるまのキーは他意があります。「ルノー・メガーヌ」のキーと一緒に写しているブログがありました。わたしも、愛車の「へへ印」を並べました。上は愛用の万年筆「Pelikan400」のうちの1本です。
娘に見せたら「檸檬だ、檸檬! 欲しい!!」。で、譲ってしまいました。もう1本(いや、1冊)買わなくては。「iPod nano」のときは首を横に振りましたが。
ミニ檸檬購入に関するアンケート
ステーショナリファンの間で人気爆発のミニ檸檬。あなたは1本だけの購入で我慢できま
ミニ檸檬
万年筆に夢中になっていたところ、なんとラピタ誌に万年筆が付録として付い
Lapita11月号、ようやくゲット!
丸善オリジナルの万年筆「檸檬」(ミニ版ですが)が付録についているLapita11…
ミニ檸檬
京都の丸善が先日閉店したそうです.それを残念に思う人が,檸檬を置いていくそうです.
京都の丸善閉店
ところで,丸善とLapitaがコラボレーションで黄色い万年筆を作ったというので,早速買ってみました.
雑誌込みで980円.
小学館の片棒を担ぐわけではないですが,はっきり言って「買って良かった」です.コレ.お買い得です.
書き味は,まあまあ.ペン先はただの金属ですが見栄えはまあまあ.
それにこの黄色がオシャレ.あとコンパクトさ(写真の通りです).案外重量もあります.
本家の丸善製造「檸檬」の85%縮小版とあって,デザイン的には問題なしです.
普段から万年筆はよく使う方ですが,また1本増えて,これは使用頻度が高くなりそうです.
高モノじゃない分,気楽に使えそうだし.
インクの色は,今のところ,最初から入っていた黒を使ってます.
TBどうもです.初めまして,記事に出ているMEGANE乗りです.
ミニ檸檬の大きさがよくわかるようにと,クルマのキー(ではなくてカード)と一緒に写真を載せました.
実は私も普段愛用のペンはペリカン200です.
写真のペリカンも,ちょいと昔のモノではないかとお見受けしました.
tayaさん、はじめまして。TBありがとうございました。京都の丸善、なくなっちゃったんですね。学生時代を京都ですごしたので、ときどきお世話になっていました。いつまでもそこにあるお店だと思っていたののに、残念です。それはそうと、お嬢さんとお揃いで、小さな檸檬色の万年筆って素敵ですねー。雑誌の付録なのに、単なる付録に終わってないところが、やっぱり丸善だなぁ、なんて思いました。
誰もが知りたい<ミニ檸檬>についてのアンケート
Lapita(ラピタ)11月号を購入し、<ミニ檸檬>を実際に手にされた方に質問
matsukinさん
コメントありがとうございます。
わたしのPelikanは400で、仰せの通りかなり古い代物です。まだ、世が昭和だったころは、仕事にもよく使ってました。それがいつしかワープロ、パソコン一辺倒になって、長い間、引き出しで眠ってました。
最近になって、なつかしくなり、1本は今春、丸善にやってきたセーラー万年筆天応工場(広間県)のペン職人に直してもらいましあ。あとの1本は、ネットショップでペン先だけを購入して、新品同様の書き味になりました。
使う機会はあまり多くありませんが、これを握るとほっとします。