JR高槻駅前にある松坂屋も地階食料品売り場をブラっとしました。魚を買って、最後に目が合ったのがこれ。高知の秋の味覚という「四方竹」です。芽が出た竹、そのものの格好をしてます。すでに茹でて皮をむいてあるので柔らかです。
買って帰ったのはいいですが、どうして料理するのかわかりません。でもネットで検索すれば、たいていのことは解決します。きんぴらにするのが簡単なようです。これなら自分でつくれます。
春のタケノコとはちょっと違いますが、おいしい酒の肴になりました。
タカノツメは、奥さまの口に合わせて半分ほどに控えました。
ちょっと涼しくなると、やはり湯割りですね。夏を越して残っていた「黒霧島」の出番です。
レシピでは豚肉を使ってました。わが家の冷蔵庫には鶏のささみが入っていたので代用しました。
ごま油で炒め、味付けは醤油と日本酒、味醂です。
今夜のメーンは、一緒に買った若狭産の笹かれいです。3尾でワンコイン未満でした。腹の処理をしてもらった生でした。縁側まできれいにいただきました。