午後から出かける予定がありました。その前に「ちゃっちゃと作って」とリクエストされたパスタです。まな板と冷蔵庫を往復しながら野菜を刻みました。
いただきもののジェノベーゼ(バジル)・ソースがありました。これがメーンの味付けになりました。
濃厚味に仕上がりました。タバスコも用意しましたが、不要でした。
150㌘はあろうかという2人前を、ペロリと平らげました。
味の決め手は、実はコチラでした。これまたいただきものの「伊吹の山椒ソーセージ」です。和風ハーブの山椒がピリリとしてジェノベーゼとマッチしていました。
恒例の具材オンパレードです。
白のAlpacaは調理用で、きょうは飲んでいません。
地元・島本町のケリアホールで開かれた「島本アカデミー室内合奏団 結成記念演奏家」を聴きました。
モーツァルトのディベルティメントK.136、バッハのブランでブルク協奏曲第5番、それにビバルディの「四季」と聞きなれた名曲が演奏されました。
目の前に響く生のアンサンブルは、レコードなどの音とは違って、それぞれの楽器の響きが耳に届きます。
「四季」でソロ・ヴァイオリンを弾いた村瀬響さんです。自由奔放、ハッとさせられたり、ヤルなとうならせられたり、速いテンポの息もつかせない楽しい演奏でした。
わたしの息子とは、保育園以来の遊び友だち。もう一人のソロ・ヴァイオリニストだった母親の村瀬理子さんとの家族とは、一緒にオート・キャンプで妙高・笹ヶ峰牧場なんかにも行ったこともある家族ぐるみの付き合いです。