「のぞみ」で食べる 「eashion」のイベリコ豚重

 東京出張の帰り。JR東京駅の丸の内口から改札に入り、地下中央通路の「GRANSTA」で駅弁を探しました。

 山と積まれ、どんどんと売れていた「eashion」の「イベリコ豚重」(1000円)です。「イベリコ豚の中でも最高峰のスペイン産ベジョータを使用・・・」と書かれています。豚の品種までわかりませんが、シコシコとかんでいると旨みが広がります。
 かなり濃い味付けです。それが一面を覆ってたっぷりとあります。食べ応えがありました。

 付け合わせは、厚焼き玉子とサヤエンドウです。

 製造から1時間ほどしかたってません。まだご飯があたたかでした。

 eashion 東京グランスタ店
 
 東京都千代田区丸の内一丁目9番1号 JR東日本東京駅構内B1
 03-5220-2867

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「のぞみ」で食べる 「なだ万」の五月弁当「紫」

 帰りの新幹線「のぞみ」で食べた弁当です。八重洲の大丸で、あわただしく買いました。「なだ万」の五月弁当「紫」(1050円)です。
 弁当とはいえ大阪を代表する料亭「なだ万」の看板を背負ってます。さすがの落ち着いた味付けです。つまんでいる鴨ローズと、サツマイモに隠れている鮭の切り身、タケノコと炊き込んであった小さな肉片以外は、野菜です。
 昼飯は油っぽかったので、こんなのが口にあいます。

 なだ万

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JR東京駅 「つばめグリルDELI」のハンバーグといろいろ野菜弁当

 JR東京駅は、改札内にどんどんと店舗が増えています。中央通路の南側にある「Ecute(エキュート)」を歩いていると、「つばめグリル」と目が合いました。「つばめ」って、かつての特急「つばめ」と関係あるのかなとみているうちに「古き良き味 今に伝えるハンブルグステーキ」なるものが食べたくなりました。
 「ハンバーグといろいろ野菜弁当」(940円)です。やわらかいハンバーグに、たっぷりの野菜が詰まってます。

 一辺が12センチほどのキューブのようです。2段重ねで、下はご飯です。それほど大きくないので、帰宅までのつなぎのつもりでしたが、どうして結構なボリュームでした。

 自然素材にこだわっているようです。使用牛肉の「牛個体識別番号」と生産者の名前がプリントされています。

 つばめ
 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅構内1階サウスコート内

 「つばめグリル」は、やはり特急「つばめ」からあやかった1930年創業の老舗レストランです。

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社内ソフトボール大会で食べる「神戸デリカ」

 堺市内のグラウンドで社内ソフトボール大会がありました。昔から毎年、行われているようですが出場したこともありませんでしたが、今回は応援に行きました。
 昼飯は、グラウンドで食べた支給の弁当です。薄曇りとはいえ、外で食べる弁当はおいしいです。

 神戸のメーカーでした。「駅弁」でしょうか?
 ドイツから帰国した日、帰りに新大阪駅で買った弁当が、同じ淡路屋のでした。

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[新幹線で食べる 柿安の「牛めし」

 昼飯は、東京・大手町の地下街であわただしく食べました。
 で、帰りの新幹線「のぞみ」で食べた柿安の「牛めし」(1050円)です。八重洲口の大丸で買いました。
 「黒毛和牛」だそうです。しっとりとした、柔らかい肉です。席に着くや食べ始めたので、ぺろりと平らげても列車はまだ東京駅のホームでした。

 柿安

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帰国しました JR新大阪駅の駅弁

 午前10時ごろ、自宅に帰り着きました。10泊12日という、これまでにない長い旅でした。この間の日本食は、ウィーンで食べた「天満屋」のおにぎりセットと、ハンブルク中央駅とフランクフルト空港でつまんだ安いすしでした。
 きょうの昼飯は、自宅に帰っても何もないので、途中のJR新大阪駅で買ってきた駅弁「和風弁当」です。醤油味がうれしいです。
 いつものビールも最高です。デンマーク、ドイツ、オーストリアでもビールは欠かしませんでしたが、これが「一番」です。

 やはり日本人です。駅弁らしくちょっとくっついたようなご飯ですが、なにより口に合います。

 新大阪駅で買ったのに、製造元は神戸市の「淡路屋」でした。

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「のぞみ」で食べる KYKの「ヘレかつ弁当」

 JR新大阪駅で弁当を買って「のぞみ」の乗りました。地下鉄から改札口に向かう途中に「とんかつKYK」の店舗がありました。おいしそうと選んだ「ヘレかつ弁当」(1000円)です。

 柔らか肉です。別袋のソースをかけます。キャベツの水分が移らないようにフィルムで分けられています。
 ボリュームもたっぷりです。満足しました。

 弁当を開けかけたところで車内検札がやってきました。新幹線の指定席は、EXーICでネット予約しています。改札口でEXーICカードをかざすと、「ご利用票」が出てきます。乗車券はありません。

 とんかつKYKは、大阪の人ならご存じのはずで、わたしもむかしからお世話になってます。帰りに東京・八重洲口を歩いていると、カレーの「サンマルコ」がありました。ここも同じ会社です。

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阪神「駅弁まつり」 広島駅の幻霜ポークカツレツ弁当

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 大阪・梅田の阪神百貨店に寄りました。「全国有名駅弁とうまいもんまつり」が開かれています。
 わたしは、先日のS新聞で紹介されていた広島駅の「幻霜(げんそう)ポークカツレツ弁当」(1050円)を買って帰りました。

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 「広島が生んだ幻の霜降り豚肉」が使われています。なるほど柔らかて、こくのあるカツです。ささがきゴボウの下のご飯もおいしいです。

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 8階の会場をざっと見て回ったところ、一番人気はチラシにも大きく掲載されている佐世保線・有田駅の「焼カレー」のようでした。長い行列ができてました。

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 会社帰りのOLらでにぎわってます。「売り切れ」と札がかかった弁当も多くなってました。
 27日までやってます。

高速船「わかあゆ」で食べる米原駅弁

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 びわ湖に浮かぶ竹生島へは、彦根港からオーミマリンの高速船「わかあゆ」で渡りました。帰りの船内で食べた昼食は、JR米原駅構内で売っている井筒屋製の「米原駅弁」(1000円)です。
 彦根駅のキオスクにはありませんでしたが、彦根港にありました。ザックに背負ってましたので、ちょっと片寄ってます。
 海老フライや肉、蒲鉾、玉子とよくある組み合わせです。

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 びわ湖特産のエビ豆です。

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 彦根-竹生島往復は3,300円です。ところが、わたしが買った「ご城下彦根・びわ湖竹生島1dayパス」は、近江鉄道、ご城下巡回バス、びわ湖遊覧船にフリー乗車できて3,300円です。たっぷり利用しました。

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 竹生島へは、彦根のほかに浜大津、今津、長浜、海津と各地から観光船がやってきます。
 わたしがのったのは、右側にとまっているオーミマリンの「わかあゆ」です。近江鉄道グループは西武系で、西武ライオンズのロゴがついてます。

「のぞみ」で食べる、横川駅弁「峠の釜めし」

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 信越本線横川駅(群馬県安中市)の有名な駅弁「元祖 峠の釜めし」(900円)です。東京駅の駅弁売り場に並んでいたのを買って、新幹線「のぞみ」で食べました。念願がかないました。
 この夏、草津音楽祭を聴きに、草津温泉まで出かけました。帰りには碓氷峠を越えて横川まで行き、この駅弁を食べるつもりでした。

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 鶏肉もご飯も、濃い色できっちりと味がついてます。やはり関東風なんでしょう。これと比べると中央線の塩尻駅の釜めしは、もう少し薄味だった気がします。

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 信越線の横川駅は、現在は高崎を出発した列車の終点になってます。その先は、篠ノ井から長野-直江津-新潟の区間に分断されてます。軽井沢-篠ノ井間は第3セクターのしなの鉄道となり、横川-軽井沢間は廃線です。長野新幹線ができたからです。残念ながら、乗ったことはありません。

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 食べ終えた後で考えました。「峠の釜飯本舗 おぎのや」の名が入った土鍋です。プラスチックばかりの時代に、今でも土を焼いています。
 「容器はそのままご家庭で140グラム(1合)の御飯がおいしく炊けます」と包装紙に書かれてます。といって持って帰っても。だいぶ迷いましたが、京都駅でゴミにしてしまいました。