iPod nano の tips 4

英語塾を録画

 「いまから出直し英語塾」(NHK教育、水曜午後11:10~11:30)をパソコンで録画しました。HDDに記録されたデータはMPG形式です。
 この音声だけを、iPodに取り込むことができるMP3形式に変換します。ネットで検索して「ぶっちでここ」というフリーソフトのデコーダーソフトを見つけました。さっそくインストールしてみますと、20分のMPGファイルが3.5メガほどのMP3(正確にはMP2)ファイルに変換されました。
 あとはiTuneを使ってiPodに移すだけです。この手法は、他の番組でも使うことがありそうです。

iPod nano の tips 3

いまから出直し英語塾

 iPod nano の新しい利用法(わたしにとっての)を見つけました。
 O-CATの○善(京都店は閉店されることになり、梶井基次郎の「檸檬」にちなんで店頭の本の上にレモンを置いて立ち去る人がたえないという書店)でブラリと立ち読みしました。あまり知らない書店は、かえって新鮮です。
 で、目に触れたのがNHKのラジオ・テレビ講座のテキストです。10月から始まる講座がも多いようです。「いまから出直し英語塾」。パラリとめくると、「楽しく学ぶお酒の英語」「もう困らない!!ホテルの英語」などと気になるタイトルが並んでます。
 そうか、これを録画して、iPod nano に取り込めばいいんだ。
 で、すぐにテキストを買いました。でも、待てよ、CDもあったぞというわけで、帰宅途中に梅田の勝手知ったる○○之國屋書店に寄りCDまで買ってしまいました。
 さて、さて、こんな不純な動機で始めることになった英会話は、はたして上達するのでしょうか。
 余談ながら言い添えると、あの公共放送のPRではありません。わたしは、同じマスコミの世界に身を置くものとして、あちらのあり方には同意しておりません。

阪神優勝 スポーツ5紙+α

img268_IMG_5196ed

 阪神優勝の翌日にしか売り出されない「スポーツ5紙セット」(640円)です。左上からサンスポ、日刊、スポニチ、報知、デイリーです。ついでに夕刊フジ、セットが入っていた袋、それにサンスポ号外です。次回、売り出されるのは、2年後、はたまた10数年後?
 ヤフオクには、予想通り5紙セットの「売り」が並んでます。夕刻には2000円というのをみましたが、前回と違って供給過剰のようで、あまり値は張ってないようです。
 珍しいモノには飛びつく方で、わたしも買ってしまいましたが、あとは古紙回収に回る運命でしょう。

「京都検定」で京都を知る

京都検定本

 書店に「京都検定」に関する本が並んでいます。
 正式には「京都・観光文化検定試験」といい、京都商工会議所が昨年から実施しています。1200年におよぶ歴史から、そこで育った伝統工芸や伝統文化、神社仏閣にとどまらず生活や行事、しきたりまでを幅広く問う試験です。第2回は12月11日に行われ、間もなく受験受付が始まります。
 春と秋の観光シーズンを迎えると、京都のガイドブックが一斉に出版されます。今年は、さらに「京都本」がにぎやかです。
 京都生まれのわたしでも、花街はもとより知らないことがいっぱいあります。「おとなの京都ドリル」からちょっと抜粋させてもらいます-
 Q1 霧の高下駄「こっぽり」のことを花街では(   )と呼ぶ
 ・おちょぼ ・はきもん ・わらじ ・おこぼ
 Q2 1月は松竹梅、2月は(   )といった風に、祇園の舞妓は月毎にとりどりの花かんざしを挿す
 ・菜の花 ・桜 ・桔梗 ・梅
 Q3 祇園町のシンボルマークは(   )つの丸団子をつないだ形をしている
 ・5 ・8 ・10 ・14
 Q4 花街では舞妓になるための修業期間を「仕込み」といい、一般でいうデビューを(   )という
 ・襟替え ・初寄り ・店出し(見世出し) ・事始め
 Q5 お茶屋へ芸舞妓を呼ぶ料金のことを(   )代という
 ・花 ・色 ・畳 ・衣
 Q6 井上八千代を流祖とする京舞井上流は、(   )の舞である
 ・上七軒 ・祇園東 ・宮川町 ・祇園甲部
 あなたの「京都通」度を知りたいかたは、「comments」をクリックして、答えを書いてください。
 
  

M1で、あすの夜の戎橋は?

戎橋1

img266_IMG_5185ed

 いよいよ「マジック1」です。あすの夜は、満願達成です!!
 前日昼の戎橋です。 「危険」の看板とともに、真っ白フェンスが仮設されています。 グリコ側には、透明アクリル板の囲いがあります。
 さて、どうするんでしょう?? あすの夜は。まあ、1昨年に続いてのVです。余裕をもっていきたいものです。
 ちなみに、号外を発行する予定のSスポは、配布員に「もしも」のことがあっては大変と、傷害保険をかけるそうです。
 

続・阪急梅田駅のコンコース

阪急梅田駅-1

 阪急梅田を通りました。工事が始まっている様子を写しました。
 西端のシャンデリアは取り外し中のようです。テントで覆われています。

阪急梅田駅-2

 東端のシャンデリアは、すでに取りはずされています。台座だけが残ってます。
 保存されたシャンデリアは新しいビルでどのようによみがえるのか楽しみです。

阪急梅田駅-3

 ドームは一部がフェンスに覆われてますが、まだ健在です。この部分も撤去されるのでしょうか。

阪急梅田駅-4

 コンコースは、低い天井ができています。さて、以前はどんなだった? ついこの間のことなのに、あまり覚えてません。
 確かこのあたりは、はるか昔は神戸線のホームだったはず。もちろん、覚えてません。

時代にのったブランド-一澤帆布

一澤帆布のロゴ

 「一澤帆布製」。このなんの変哲もないタグが、時代にのったブランドになってしまいました。「LV」や「CE」の向こうを張る「京都・知恩院前」製として。

一澤の行列

 いくら3連休の真ん中とはいえ、入場制限とは信じられない事態です。常時、30人ほどが列を作っています。タクシーで乗り付けてくる観光客までいて、その長さは変わりません。そろいもそろって「よーじや」(あぶらとり紙や化粧品などの小物店)の紙袋を提げて。
 変わることよりも、変わらぬことを選んだモノ作り。
 これがキャッチコピーです。確かに「ここでしか売っていない」という一店舗販売の戦略は、京都という地にあってあたっているようです。なんせ、春秋、シーズンになると、雑誌はこぞって「京都モノ」を特集し、必ずのように紹介されるのですから。

img246_IMG_5102ed

 まるでバーゲンの会場です。みんなが必死に商品を漁っています。
 それにしてもカラフルです。かつては、帆布の白色か生成り、せいぜい茶色か黒くらいだったのに。京大山岳部ご用達だったキスリングは姿を消し、「牛乳袋ならそこにありますよ」という店員の指さす先には、かっこよい袋が。かつての頑丈だけがとりえだった商品は姿を消しています。すっかりOLさま、ご用達に変身したようです。

一澤のバッグ

 購入したバッグです。
 なんだ、かんだいってもわが家の一澤帆布製は、これで何個目なのでしょう?

iPod nano の tips 2

iPodのイヤーフォン

 Macのイヤーフォンは、たいした音が出ないとは聞いてました。本当でした。白いイヤフォンは、さしているだけでiPodだとわかる象徴のようなものでしたが、音が悪くては。
 購入したのはSONYのMDR-EX71SLです。「価格com」で一番人気でした。カラーは白と黒がありましたが、まあ無難なところで黒にしました。密閉型ですが、装着感は良好です。S社の製品には「ソニータイマー」が組み込まれているようで、ちょっと不信感があります。気になる音は、高温部がカシャカシャしていますが、ほかに適当な選択肢がなかったので、まあ通勤の車内で聞くには、コレでもいいかと。4000円ちょっとでした。
 本当に欲しかったのは、Shure(懐かしいメーカーです。OrtfonかShureかというのはかつてのレコード針の話。わたしはずっとDenonでした)のですが、こちらは1万円近くします。ちょっと躊躇しました。
 もうひとつ、欲しかったのはSONYのノイズキャンセリングヘッドフォンです。新幹線で出張のとき、近くの席におばちゃんのグループでも座っていれば、これはもう悲劇です。そんな雑音をシャットアウトするために欲しかったのですが、本体がiPodより大きいようでは、サマになりません。で、今回は断念しました。

iPod nano の tips

iPod

 料理教室で、土鍋でご飯を炊きました。鍋の穴から蒸気が勢いよく出てから「2分間そのままで」ということです。ところが、時計がない。きょうは腕時計をしてませんでした。水を使うので。で、思い出しました。胸のポケットにタイマーを持ってるんだと。
 iPod nano の登場です。タイマーをセットしていると、同じグループ(4人)で料理をしていたお嬢さんが反応しました。
 「ウワッ、かわいい。それなんですか?」
 「うん、デジタル・オーディオ・プレーヤーだよ」
 「わたしも欲しい!!」
 iPod nano は話題性十分です。
 

わたしの居場所

 

img218_IMG_5008ed

 わたしの居場所です。家にいる時間のかなりをここで過ごしています。
 椅子を買い換えました。前に使っていたのは、「ヒラ社員用」とはいいませんが(肘かけもあったので)、もうすこしゆったりとできる椅子が欲しくなりました。通販のカタログに、2万円ほどでリクライニングするというステキな椅子が出ていたのがきっかけです。
 大阪・南港の○○家具に行きました。「甲子園球場の○倍も広さがありますので、お探しの品のところにご案内します」という誘い文句にのったのがウンのつき。通販カタログの2倍以上する椅子を、女房の顔をうかがいながら「買ったら」ということばに背中を押されて購入することに。
 それが配達されてきました。すばらしい座り心地です。ずーっと座っていても疲れません。ついには、グッと後方に倒して机に足をのせ、パソコンをテレビにして阪神の惨敗を観戦することに。
 ついでに紹介します。iPod nano でバッハの「ヨハネ受難曲」を聞きながら、いま、パソコンに向かっています。
 写真では、ディスプレーにプラハの風景が映っています。これがわたしのパソコンの初期画面です。会社のパソコンも同じです。ブルタバ川(モルダウ)にかかるカレル橋とその後方にそびえるプラハ城です。
 「机がちゃちいね」と娘に言われました。廃棄した椅子と一緒に買ったものです。そで引き出しは左側にあり、上にはプリンターがのっています。机の右下は蜘蛛の巣のような状態になっています。写真では隠れてますが、ディスプレーの右後ろにルーター、2つのパソコンの画面切り替えスイッチ、LANのハブ、「玄箱」などが隠れています。
 右側は、天井まで自作の本箱です。ザルツブルグ音楽祭の絵はがき、富士山登山の記念写真、棟方志功の版画のコピーなどを無造作に置いてます。写真の左上にぶら下がっているのは、台湾の観光協会の幹部にもっらった「コレをぶらさげておけば、きっといいことがある」という焼き物です(何もいいことはありませんが)。その左側は「交通安全 健康長寿 富士山頂上 三七七六米」と書かれた木札です。