名残の花見となりました。
京都・大原野の花の寺までドライブしました。花の盛りは過ぎて、境内は静かでした。
小塩山大原院勝持寺という古刹です。南門の前の桜は、もうかなり散ってます。
桜のジュータンができてます。
スミレが咲いてます。
山吹とのコントラストも素敵です。
西行法師ゆかりの西行桜を見上げます。花の寺の由緒の桜です。
天台種勝持寺
京都市西京区大原野南春日町1194
わが家の胡蝶蘭です。今年の一輪目が開花しました。奥様の丹精がこもってます。
リビングの寒暖計はこの冬、一番の寒さでした。昨年よりは遅いようです。
撮影しているのはLUMIX GX7mk2です。出かける予定があったので、常用のズームレンズ(16-60mm)、手持ちで撮影しました。
わが家のリビングを彩っているシクラメンです。
古いレンズで接写しました。
こちらはLUMIX GX7mk2につけて常用している12-60mmのズームレンズの最接近画像です。ここまでしか近づけません。
シクラメンの全体はこの通り。最初の1枚は、中央左端の開口部を写しています。
懐かしいレンズです。
フィルムカメラのNIKON F2 につけていた当時の標準レンズ、NIKKOR 50mm F1.4です。
こんな構成で撮影しました。
向こうからLUMIX GX7mk2 + マイクロフォーサーズ-NIKON F変換アダプター + NIKON PK13(接写リング) + NIKKOR 50mm + NIKON HS-9(レンズフード)です。
絞りを連動させる「カニ爪」が懐かしです。
NIKONのレンズは、シリアルナンバーから製造年代を特定することができます。このレンズは1977年から81年にかけて製造されており、シリアルは最後の方なので80年前後となりそうです。ということは40年近く前のレンズということになります。それがデジタル時代の現代でもこの通り撮影できるというのは、ちょっとした驚きです。
夜景の光線が、星のようにまばゆいている写真を見かけます。クロスフィルターというものをカメラにセットして撮影するのです。
ネットを検索してみると、「10円で自作する!クロスフィルターの作り方」といった類のサイトがたくさんあります。自作するのも簡単なようで、さっそく工作にとりかかりました。
暗くなるのを待ちわびて、自宅すぐ近くのJJR島本駅まで撮影に出かけました。完成した自作クロスフィルターの試写です。なるほど、強い光が6つの帯に分散しています。でも、イマイチ締りにかけてます。全体に霞もかかったようで、鮮明度も不足しています。
早々にあきらめて自宅に戻る途中、マイカメラのLUMIX GX7mk2には「イルミネーションをキラキラ撮る」というモードがあることを思い出しました。さっそくテストしました。
光の広がりは4本ですが、すっきりと尾を引いてます。
阪急水無瀬まで歩いてきました。
いろいろ条件を変えて試しましたが、自作フィルターは完敗です。残念ながら屑箱に直行となりました。
ネットで検索した「型紙」をダウンロード。CD用のケースにカッターナイフでキズをつけて、費用はゼロ円で完成しました。
クロスフィルターは、それほど高いものではありません。でも、あまり使う機会はないので、購入はどうしたものかとためらってます。