「いまや福島区を代表する名物料理のひとつに出世した」と表現されている「カツとソテー とだ」の「ささみ黄金焼定食」(650円)です。
JR環状線の福島駅から西に伸びる聖天通の商店街にあります。初めてやってきた鷺洲(さぎす)の町です。会社から自転車で5分ほどのところでした。
ささみを玉子にぐぐらせてフライパンで焼いてます。結構なボリュームです。ソースはカレー風味です。期待値が高すぎたかもしれませんが、650円でこの味をだしているのに脱帽です。ご飯も、小皿のきんぴら(好物です)も漬け物もたっぷりです。
おきまりのように「魔法のレストラン」のステッカーや芸人のサイン、写真が並んでます。
ここはお笑い芸人雨上がり決死隊の宮迫博之さんが、テレビ番組などで大好物と繰り返し話したことで大ブレイクしたそうです。
フレンチ出身のシェフが料理します。メニューは多いです。安いです。
聖天通には、探検してみた店がいくつもありました。楽しみです。
カツとソテー とだ
大阪市福島区鷺洲2-11-1
06-6458-6339
ネタ本はこちら「大阪人」です。このブログで紹介するのは2回目です。最初は「汐見橋」でした。
この雑誌は、夕刊紙編集局にタダで送られてくるのをペラペラめくっていたとき以来、いまも書店でみかけると立ち読みしてしまいます。現在は「大阪市都市工学情報センター」が発行所になってます。たぶん大阪市の外郭団体です。新たな地元となった福島が特集されてますので、買ってしまいました。たいへんていねいに編集されてます。
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