My memory 旅ランチ 地の果て、フィステーラで腹いっぱい

 フィステーラはスペイン語で「地の果て」を意味します。カミーノ巡礼で西へ西へと歩き続けて聖地、サンティアゴ・デ・コンポステーラに到着。さらに100kmほど歩くと大西洋に突き当たります。巡礼の最終的なゴールです。
 フランスのサン・ジャン・ピエ・ド・ポーからフランス人の道を歩いた2度目の巡礼でした。バス・ツアーで訪れました。

 海辺のレストランでいただいた最高のランチでした。巡礼のシンボル、ホタテ貝にマテ貝にムール貝、エビの数々⋯。そして欠かせないのがボトルでついてきたワイン。長い旅には、こんなごほうびが待ってました。

地の果てで腹いっぱい 極上の魚介

 岬の先端からはるか大西洋を見つめました。

Paso a paso Dos エピ1=10/1 フィステーラ、ムシアへ

 ポルトガル北部のポルトから歩いた3度目の巡礼でも訪れました。

大西洋の岬、フィステーラで食べる

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