たまには下を向いて歩いてみると、新たな発見もあります。マンホールです。自治体によって、デザインを競っています。
東海道五十三次を、桑名から土山まで歩きました。
出発は桑名です。カラー舗装にあわせたように、マンホールもカラーです。デザインされているのは、「七里の渡」です。
四日市市です。市内を流れる「三重川」の図をデザインしたものだすです。カラー版もあり、それをみてやっと理解しました。
亀山市は、亀山城多聞櫓と市花の花しょうぶがデザインされています。
亀山市の前の鈴鹿市では、注意して歩いていたんですが、ついにそれらしいマンホールにはでくわしませんでした。
旧関町(現亀山市)は、鹿、シャクナゲ、キジが描かれています。
滋賀県に入りました。旧土山町(現甲賀市)では町の木(杉)、町の鳥(きじ)、町の花(茶)が描かれています。
旅の途中でわたしがシャッターをきった風景は、「東海道五十三次 五十三連写」としてHPにアップしました。よろしければ、そちらをご覧ください。