大阪・北堀江です。若者の街です。
「チャルカ(Charkha)」は、オーナーの若い女性が仕入れてきた東欧の雑貨を並べている店です。「チャルカの東欧雑貨買い付け旅日記」という本も出版されていて、紀伊国屋で立ち読みしました。
軽い食事もあるということで、ついでに車で回りました。
セレクトの幅はありませんが、頼んだのは「野菜ごろごろ煮込みスープ」です。これにパン3切れとピクルスがついて840円です。スープは、ハンガリーのグヤーシュのようなパプリカたっぷりの濃厚なのを想像してました。ところが、意外とあっさり。薄味でたっぷりのスープに、ジャガイモ、黄ピーマン、タマネギ、にんじん、コーン、セロリ、ナッツ、キノコ…といろいろはいってます。すっかり暖まりました。
店内には、東欧で買い付けたという雑貨が並んでいます。ちょっとセンスがある代物ですが、オジサンには買いたいと思うほどのものはありませんでした。ちなみに、その時、店にいたのは10人ほどで、男性はわたし独りでした。