舞鶴への道が、これまでに経験したことがないくらい混んでました。京都縦貫道の園部あたりから先はとろとろでした。夏休みになって、みんな日本海に海水浴に行ったんでしょうか。舞鶴若狭自動車道がきょう20日、小浜から先、北陸道の敦賀とつながったことも影響してたんでしょうか。
京丹波町・和知の国道27号沿いにある道の駅「和(なごみ)」で、いつものように途中下車しました。
小さいながら、横を流れれる由良川で獲れた(?)鮎が2匹。ほろりと身離れして、いい香りです。
生姜を炊き込んだご飯は、柔らかくてふっくらとしています。
「鮎の四季駅弁(夏)」は、「和の鮎めし」(600円)です。
広い店内には、所狭しと気になる商品が並んでいます。
生産者の名前が書かれた新鮮な野菜もズラリと並んでいます。おまけにどれも格安です。きょうも、たっぷりと買ってしまいました。
これだけで2500円ほどでした。加茂なすびが2個たったの300円、白ナスに万願寺とうがらし、伏見とうがらし、枝前に紫蘇、その他もろもろです。
京都縦貫道は、来年には未開通の須知-和知間が開通します。となると、ここを通ることもなくなります。どうなるのか気になります。
道の駅和(なごみ)
京都府船井郡京丹波町坂原上モジリ11
和知ふるさと振興センター