滋賀・近江今津 「西友」のひつまむし膳

 「おとなの遠足」でした。クルマ3台を連ねてびわ湖の西北、近江今津にある「西友」の本店までうなぎを食べに行きました。
 頼んだのは「ひつまむし膳」(3520円)です。自ら茶碗によそい3通りの食べ方でいただきます。
 まずはそのままにうな丼風です。

 腹開きされた関西風のうなぎです。ちょっと淡白ですが、パリッとした皮もおいしいです。

 最初に、お茶とともにえび煮が出てきました。これを摘まんで待ちました。


 
 前菜は3品。骨揚げがせんべいのようです。たけのこのキンピラもポリポリといただきました。
 ごぼうはしょゆ味が濃い味に煮てあります。「ごぼう茶漬け」として売られていましたので、茶漬けにいれて食べればよかったようです。

 3通りの食べ方が説明してあります。

 
 2杯目は、刻みねぎとわさびを載せました。タレも追加して、濃い味のうな丼です。山椒もいいですが、わさびもよくマッチします。

 サラダか酢の物のセレクトから、サラダです。
 茶碗蒸しもついてます。当然のようにうなぎが一切れ、入っていました。

 締めは茶漬け風です。これはこれであっさりとしてイケます。
 ご飯を大盛りにしてもらいましたので、腹いっぱいになりました。

 8人でテーブルを囲みました。奥さまの合唱のお仲間です。
 コロナ以降、ZOOMを使ったリモートでの合唱を続けてきました。わたしは歌いませんが、画像処理などでちょっとお付き合いしてきました。
 午前中に初めてのリアル練習をして、「おとなの遠足」となりました。

 販売コーナーにはうなぎも並んでいます。

 いまや希少品となった鮒寿しです。
 みやげには「木の芽入 小鮎醤油煮」を買いました。

 西友(にしとも)本店
 滋賀県高島市今津町住吉2-1-20
 0740-22-9111

 マキノまでクルマを走らせて、メタセコイア並木を見に行きました。
 まだ紅葉はしてませんが、観光客がいっぱいでした。

 クルマを止めたマキノピックランドでジェラートをいただきました。 
 1昨年の5月に赤坂山に登った帰り道にもよりました。その時は売り切れでした。リベンジを果たしました。

 一面が茶色く色づくのは、11月後半のようです。