きょうも35802歩、歩きました。京街道の枚方宿を発ち、伏見宿に到着しました。午後2時をすぎてます。どこで食べるかと「四辻の四つ当り」で右を見ると「鳥せい本店」でした。焼き鳥でも食べたいなと思っていたら、ドン・ピシャリです。
うまそうに焼き上がった「鶏串盛合せ」(820円)です。
まずは「手羽身のユッケ」(450円)です。
枚方からノンストップで歩いてきました。のどはからからです。生ビールが最高にうまいです。
ごま油が効いて、トロリとのどを滑ります。
伏見の清酒「神聖」の酒蔵を改造した店舗です。当然、「神聖」がウリです。いつもは清酒はあまり飲みませんが、ここは迷うことなく「蔵出し生原酒」(400円)を追加しました。ちょっと辛口なのでしょう。清酒はあまりわかりませんが、よいのどごしです。
「とりねぎ」は、香ばしく焼けたネギが甘いです。
「きも」も、匂いはなく、口の中でとろけるようです。
15分ほど待たされて座ったカウンターですが、スーッツと客が減りました。
「自分へのごほうび」とは、かつての五輪選手の名言だったかと記憶します。わたしも大坂から歩いきてご苦労さまでした、ま、そんなものでしょう。
鳥せい本店
京都市伏見区上油掛町186
075-622-5533
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