すっかりおしゃれな街に変身した寺町通りです。
進々堂の寺町店で「日替わりランチ」(950円)を食べました。3品から選べますが、わたしは若鶏と菊菜のチーズ焼きです。
下鴨の実家に近い北山店ではイートインしたり、テイクアウトしたりしてますが、寺町店は初めてです。
パン屋です。焼きたてのパンが食べ放題です。バケット、クロワッサンから、レーズン、トマト、ソラマメといろいろあります。
小瓶です。これで十分です!
コーヒーもついていて、これまたおかわり自由。途中で足してくれました。
春を通り越したような天気でした。久しぶりに自転車で京都まで走りました。帰りは西国街道を下りました。「横綱ラーメン」の大きな看板に引き寄せられましたが、171号をちょっと進んだ回転寿司「清水港」にしました。
サーモンとイクラの親子にぎりです。色もきれいですが、味もいけます。
なにはともあれ生中です。
1皿120円から280円まで(もっと高いのもあります)、皿によって価格が違います。わたしは、7皿食べて、ビールと合わせて1770円でした。100円均一の店と比べるとちょっと高いですが、味や店の雰囲気からすると妥当でしょう。
清水港 地図
TEL 075-681-7666
〒601-8357 京都市南区吉祥院石原堂ノ後西町3-4
「都七福神」を巡り、京都市内を北から南へとポタリングしました。昼飯は、やはり「新福」でしょう。JR京都駅東の高ばしに向かいました。
中華そば並(600円)です。醤油がたっぷりの見た目もすごい真っ黒なスープです。でも色ほどに辛くはありません。チャーシューもたっぷりです。
スープに隠れた麺は、まっすぐでつるりとしています。
きょうは、隣の黄色テントの方に列ができていまいした。わたしの好みは、赤です。
「番外」というか、「続き」というか…。
料理教室で、自分で作ったおいしい料理を食べました。いつも思うのは、ジョッキとはいいません、1杯のビール、グラスのワインがあればなあということです。
で、京都・四条の教室を出て、新京極四条上がるにある「キリン シティ新京極」に直行しました。
「ハーフ&ハーフ」(490円)は、ラガーと黒ビールが半々に入っています。滑らかな舌触りで、深い味わいがあります。アテは必要なかったのですが、野菜スティック(450円)です。ニンジンがおいしいです。
実は1杯目に飲んだのは、こちらのキリンラガー(490円)です。
最初はグラスに勢いよくビールを注ぎます。そのまま泡がおさまるのを待ちます。かなりの時間です。これで上部に泡の蓋ができます。最後にビールをゆっくり注ぎ込んで、蓋が持ち上がるようにします。
ジョッキでがぶがぶ飲むビールとはひと味違った、豊かな味わいです。
京都・四条烏丸の「cocon烏丸」にあるカフェ「S・・HOLM CAFE」です。「限定30食」というランチ(840円)を頼みました。「限定」とは、うたっているだけで、いくらでもできそうでしたが…。
香草を入れたパン粉でカリッと焼いた鶏がメインです。
バターライスには五穀(?)が入ってます。ごまに押し麦は確認しました。
プラス150円でお茶がついてきます。アメリカンを頼みました。
デザートは、同伴者メニューに付いてきたのをモデルにさせてもらいました。
この店のテーブル、椅子はデンマークのフリッツ・ハンセン家具です。同じフロアーに、この製品が展示されています。なんてことのなさそうな椅子が1脚44,000円でした。
COCON烏丸は、戦前に建てられた「丸紅ビル」を再生させています。階段や床に、当時のビルの面影が残っています。今は家具の「ACTUS」などが入居しています。
「S・・HOLM CAFE」の部分は、旧ビルの外壁にそって、吹き抜けになっています。
「時代祭」でにぎわう京都です。御所・堺町御門からでてくる行列を先頭だけ眺めました。あとは自転車でぶらぶら。
寺町を下がり、二条まで来ました。角に大きなイタリアン・レストランができています。でも若いカップルらででいっぱい。おじさんがひとり、入っていく雰囲気ではありません。その向かいの「トラモント」。コチラなら大丈夫です。パスタでは知られた店です。
ボンゴレビアンゴの大盛り(1050円)です。アサリがたっぷりのってます。塩味がきいたパスタが、おいしいです。
落ち着いた店内です。当然のことながら、ビールを頼みました。プーンとニンニクの焼けた匂いが漂ってきます。でも、パスタが登場するまで、そこそこ(30分!!)待たされました。
梶井基次郎の「檸檬」に登場する果物店の東隣のビルにあります。
京都・山端(やまばな)の平八茶屋です。懐石をいただきました。
秋らしい先付けです。栗はイガの部分も食べられます。魚のすり身に、揚げた細い素麺がかぶっています。柿の枝は昆布です。
ぐじ(甘鯛)の刺身です。若狭産です。