Weiβwein,bitte.
昨年夏のウィーンで、なにはともあれ覚えた(思い出した)ドイツ語です。「白ワイン、ください」
日本の造り酒屋は、新酒ができると軒先に「さかばやし」と呼ばれる大きなすぎ玉をぶらさげます。
ドナウ川下りで訪れたデルシュタインはワインの産地。この麦細工は「新酒あります」という「さかばやし」をデザインしているようです。
カテゴリー: ウイーン、再び
ウィーン・カード
ウィーン・カードを買うか、72時間フリーパスにしておくか、それとも中1日はブダペストに行くのだから24時間カードを買うか。それほど値段は変わらないのに、ちょっとでも安くしようとあれこれ迷ってしまいます。
それにしてもウィーンの交通機関って不思議ですね。あれで無賃乗車はないのかと。何回もトラムを回る路面電車に乗りましたが、自動券売機(写真左)で切符を買っているひとは、ついに見かけませんでした。
地下鉄でナッシュ・マルクトに行ったとき、改札で乗車券の提示を求められはしましたが。(2004/08)
いま、何色?
日本ではサクラが終わり、ツツジがきれいなシーズンです。フジもヤマブキも咲いてます。
モーツァルトのト音記号はいま、何色なんでしょうか? もうすぐ確かめに行きます。(2004/08)
あした天気に…
ウィーンに旅だつ日まで1週間とちょっとになってきました。天気がきになります。週間予報では、来週後半は下り坂のような。
オペラ座から見た青空です。今度も、こんな雲ひとつない天気になりますように。
ねぎぼうず
「ねぎぼうず」は武道館。ここはキャベツですか。
分離派会館は、まだクリムト・デザインの鉄の扉が閉まってました。
今度は「ベートーベン・フリース」に会いにいきます。(2004/08)
確かめなくては
てっきりワインだと思いこんでました。棚の下には、空のワインボトルが置いてあるので、量り売りしてくれるのかと。ナッシュマルクトの1コマです。
改めて看板を見ると、「果物、野菜」と読めるようです。ジュースだったんでしょうか?
どなたか教えてください。今度は、試飲することにしましょう。
「第3の男」
アントン・カラスのチターの調べは昔から耳になじんでましたが、映画は見てませんでした。それをDVDのバーゲンで見つけました。
こんな話だったんですね。プラターの観覧車はともかく、最後のシーンはここで撮影されてたんですね。
ウィーンの中央墓地です。
モーツァルトやベートーベン、シュトラウス一族などの音楽家の墓地が並んでいる一角があります。やはり「音楽の都」だと実感させられます。(2004/08)
赤の記憶
どうしてこんなにきれいなのでしょう。
「まっ赤」です。トマトもスイカもトウガラシも。
(2004/08/20)
おなかの記憶
ウィーンの台所といわれるナッシュマルクトです。色とりどりの野菜が並んでます。知らない魚が並んでます。
食べてみたい!! 今度の昼食はここにしましょう。ナッシュマルクトの東の端にある海鮮ビュッフェ・チェーンのショーケースです。
暑い一日
とにかく暑い一日でした。昨年8月8月18日午後2時1分のシェーンブルン宮殿です。丘の上という感じの「グロリエッテ」までの道を汗をぬぐいながら歩きました。途中の森の小道では、リスにも出会いましたが。
やっと着いたグロリエッテのカフェーは、クーラーもなく、蒸し風呂状態でした。
それにひきかえ、小雨となったザルツブルクでは寒さに震えました。
さて、今回の旅はどんな天候になるのか気にかかります。