「ボンゴレ・ビアンゴ」は、わたしが初めてレシピなしで作れるようになった料理です。アサリを買ってきて、久しぶりに挑戦しました。
これまでは玉ねぎのみじん切りを入れてましたが、確認のために調べてレシピにそって玉ねぎなしにしました。濃厚な味付けに仕上がりました。手軽なうえに、満足の一品です。
生協で缶ビールをのぞくと、黒ビールが「現品限り」で特価になってました。この夏、よく飲んだビールです。
材料はアサリがすべてです。イタリアンパセリはなかったので、普通のパセリです。
JR大阪駅の1階西側に「エキマルシェ大阪」がオープンしました。帰宅途中に初探検してみました。
物販から回転寿司、テイクアウトの弁当、惣菜店なんかがにぎわっています。
わたしがテイクアウトしたのは「Antie Anne’s(アンティ・アンズ)エキマルシエ大阪店」のプレッツェルです。プレッツェル2連チャンとなりました。
「メープル」「オリジナル」「アーモンドクランチ」の3種類です。ディップは「チェダーチーズソース」と「クリームチーズ」です。
ちょっと柔らかいプレッツェルです。「世界最大のソフトプレッツェルチェーン」で、その大阪初上陸だそうです。
ドイツパン「ペルケオ」のがワインにあう味なら、こちらはソフトドリンクと食べるデザートです。
プレッツェルを作る工程をつぶさに観察しました。
ピザを切るようなローリングカッターで生地を細く切り、長く延ばします。
ホイッとねじってテーブルにのせ、両端を押さえつければあっという間に完成です。
イートインのスペースもあります。
行列は店の外にまで続いていました。
Antie Anne’s(アンティ・アンズ)エキマルシエ大阪店
大阪市北区梅田3-1-1
0120-600-159
このブログ内のプレッツェルはこちら。
京都・岡崎にあるドイツ・パンの店「ペルケオ」のパンです。ともにドイツのパンマイスターの資格をもつドイツ人と、日本人の夫婦が焼いてます。ドイツで暮らした知り合いが「懐かしい味」と。
中央のトマトが挟まっているのと、左が「カイサーゼメル」です。訳すと「皇帝のパン」で、王冠に似てます。
ドイツ旅行中は、朝のテーブルに欠かせませんでした。
外はぱりぱり、中はふんわり。しこしこと食べていると、粉の味がおいしいパンです。
黒ごまや白ごまをまぶしたもの、チーズをかぶったものもあります。
奥さんが欲しかったひまわりの種をまぶしたのは、まだ焼けてませんでした。
東ドイツの歩行者用信号「アンペルマン」をデザインしたクッキーもあります。
プレッツェルも買いました。こちらはベルリン・フィルハーモニーを思い出します。
もっともっと食べてみたいパンがあります。オープンスペースで食べることもできます。おまけに、ドイツ・ビールも飲むことができます。
ベッカライ・ペルケオ・アルト・ハイデルベルク
京都市左京区岡崎天王町54-1 クリヨン岡崎1F
075-752-5577
冷凍庫をあさったらイカのエンペラが出てきました。トマト缶ではなく、トマトを使ってペスカトーレ風です。
慣れたものです。このくらいなら、レシピなしでスイスイです。
刺身にした分厚いイカのエンペラです。結構、いい味してます。
オリーブ油でニンニクを炒め、湯むきしてざく切りにしたトマトを放り込み、塩、コショウをしてしばらく煮れば簡単ソーズのできあがりです。
皮をはいだエンペラと冷凍エビを入れて、茹でたパスタを混ぜれば完成です。
エンペラは、ナポレオンの帽子からきているという説もあるそうです。ナポレオン → 皇帝 → エンペラー。ウソでしょ。
久しぶりに「自分でつくるパスタ」です。
京野菜の万願寺とうがらしがありました。ネットでレシピを検索して、簡単につくりました。
オリーブオイルににんにくを入れて香りを出し、ちりめんじゃこをパリパリになるまで炒めます。そこに万願寺とうがらしを放り込みます。調味料は塩と黒胡椒だけ。茹であがったパスタを放り込み、一緒に炒めればできあがりです。皿に盛ってから、黒胡椒を追加して振りました。
パスタを鍋に放り込んでから、フライパンでソースの準備を始めました。ところが茹で時間の9分では、万願寺とうがらしをじっくりと炒めるには時間が足りませんでした。時間配分を誤りました。
あっさりとしてうまいです。ちょっと味が物足らない気もしたので、半分ほど食べてから、だし醤油を垂らしました。うまさが一段とアップしました。
先日の帰宅途中、JR大阪駅のジェイアール大阪伊勢丹の食料品売り場をのぞきました。あまりに安かったので、思わず買ってしまった万願寺とうがらしです。袋にいっぱいでたったの100円。量からして、いつもの半額といった感じでした。有効に使えてよかったです。
冷たいうどんが食べたくなって、迷うことなく「手打うどん やとう」のカウンターに座りました。
間髪おかず「何にしましょう?」。「ええっと。冷たいのが・・・」「このまぐろ丼定食なんかをざるに変えられますよ」「じゃ、それ」。簡単に決まりました。
小振りの丼ですが、たっぷりまぐろです。
キリリと冷えたつけ出汁でたべる、腰の強い讃岐うどんです。
写真の撮影に失敗して、ピントがあってません。でも味はサイコーです。
「まぐろ丼定食」(750円)が冷たいざるうどんに変わって50円プラスです。
これまでのやとう
手打うどん やとう
06-6458-8107
大阪市福島区海老江7-10-21
お盆休みとは縁がなく、きょうも出勤でした。帰りは、JR大阪駅まで歩くように心がけています。最短ルートで20分ちょっとかかります。
でも暑いです。のども乾きます。で、ごく軽く。
「元祖たこやき」を名乗る「会津屋」の梅田店でひと休みしました。
ちょっと小さなたこやきの内部は、いさぎよくたこが入っているだけです。
トッピングもありません。ソースやマヨネーズ、青のりや鰹節、紅ショウガなんかも無用です。
そのまま食べてもおいしいですが、ウスターソースか酢醤油+一味でいただきます。それでもあっさりとしています。
中皿(15個)で500円です。
JR大阪駅桜橋口から元中央郵便局の方に渡った「梅三小路」を突き抜けたあたりにあります。
会津屋 梅田店
大阪市北区梅田 3-2-136 梅三小路内
06-6346-3444
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