夏野菜がおいしいです。なす、きゅうり、オクラと並びました。サイコロ状にカットしてそうめんつゆに漬けておきました。
よく冷えたところで、これまた氷水で締めた素麺といただきました。
つゆがとろりとして、のど越しサイコーにおいしくいただきました。
だいこんを入れるのを忘れてました。最後に追加しました。
朝からジムで汗を流してきました。こちら忘れませんでした。
カフェでペラペラとめくっていた料理雑誌で目が止まりました。「とうもろこしとトマトの素麺」でした。暑い日においしそう~っと。
朝食後にだしとトッピングをつくって、冷蔵庫で冷やしておきました。
昨日の冷製パスタに続いてよく似たビジュアルです。でもうまければ連チャンも問題ありません。素麺のノド越しはたまりません。
とうもろこしの甘さと、トマトの酸味がマッチングします。
氷見素麺を使いました。
レシピの覚書です。
トマトを湯むき。タネを取り、小さなサイコロ状に刻みます。
とうもろこしにラップをして7分間、電子レンジに。実をオリーブオイルで炒めます。
トマトのタネと、とうもろこしの皮、しんを煮込んでスープを取ります。
スープ150cc、無塩トマトジュース150ccに薄口醤油大さじ2、みりん大さじ1を加える。
彩りにバジルを刻んでトッピング。黒胡椒を振りました。
トマトのソースをつくって、冷蔵庫に冷やしておきました。冷たいパスタに盛って、ベランダからもいできたバジルをトッピングしまいた。
暑い日にひんやりとした麺が、喉を流れました。
細さ0.9mm、茹で時間2分のカッペリーニです。茹で上げたあと、冷水で締めました。素麺と同じです。
缶のスパークリングワインも欠かせません。常備しなくてはなりません。
出発はトマトの湯むきでした。
いつもより多めのオリーブオイルにニンニクとタカノツメの香りを移し、ベーコン、ピーマン、パプリカを炒めました。白ワインをたっぷりと加えて塩コショウ。ホワイトビネガーがなかったので、バルサミコを加えて味付け。トマトと混ぜ込みました。
京都・岡崎の京都国立近代美術館で「若きポーランド」を見ました。疏水端を歩き「ホーフベッカライ エーデッガー・タックス 京都店」でランチにしました。オーストリア・ハプスブルク王家御用達のベーカリー直伝のパンを味わいました。
シンプルにクロワッサン(385円)とプレッツェル(275円)です。
小麦の味が素晴らしいです。プレッツェルの塩味とパリッと焼けた細い部分がサイコーです。
京都は猛暑日となった暑さでした。よく冷えたビールがたまりませんでした。
オーストリア産のツィラタール・ピルスです。スッキリとした軽い飲み味です。
チロル地方にある創業1500年という古い醸造所で作られています。
奥さまは白ブドウスパークリングです。味見しましたが、ちょっと甘くてスッキリとしていました。
ショーケースをのぞき込んでオーダー。店内はいっぱいだったので、テラスでいただきました。
テラス席は時おり、涼しい風も吹き抜けました。でもこれからは長時間は無理ですね。
塀にハプスブルク家の紋章、双頭の鷲をデザインしたパネルが掛かっています。
こちらがオリジナルです。
オーストリア第2の世界遺産の街、グラーツにあるホーフベッカライ エーデッガー・タックスです。ここの秘伝のレシピを伝授されています。
グラーツは2010年と19年(写真)に訪れました。
「究極のカスタードクリームパン」とネーミングされて大人気のパンが、テレビ放送されていました。阪急・長岡天神の駅前にあり、何度も前を通ったことがあるメサベルテ長岡京店でした。
気になって「究極の粒あんぱん」なんかと購入。その足で京田辺の甘南備山に登って、展望台でいただきました。
ちょっと甘くてノスタルジックな昭和の味をしていました。
名残のササユリが一輪、わたしを待っていたかのように咲いていました。
甘南備(かんなび)とは、「神の隠れこもれる」という意味だそうです。「神が鎮座する山」、「神の降臨する山」として信仰の対象となってきました。
山頂近くの展望台からは、京都の街が一望できます。だれもいない展望台で、パンをかじりました。
京都の医大病院で3ヵ月に1回の定期検診を受けました。今回も腫瘍マーカー値に異常はありませんでした。ちょっと遅くなっての昼飯でした。
ネットで駐車場ありと調べていた聖護院の「西尾八ッ橋の里」です。本家西尾八ッ橋本店の東隣にある邸宅が「お食事処・甘味処」となっています。
映えもバッチリな「カレーうどん」(1600円)です。細い麺に鶏の煮込み、素揚げの野菜とゆで卵がトッピングされています。
よく和出汁が効いた、辛さ程々のカレーです。
別皿で牛肉のしぐれ煮が添えられていました。うどんに入れるのかとも思いましたが、箸休めにいただきました。甘い肉がカレーの甘さを引き立ててくれました。
八ッ橋がついてきました。ニッキ味の懐かしい味でした。
奥さまは「山椒鶏みそうどん」でした。京風のみそ出汁にサンショウがよく効いていたそうです。
栗きんとんやお汁粉なんかもあるようです。
庭の見える大広間でいただきました。時間が遅かったので、他にはカップルひと組がいただけ。広い店内はガラガラでした。
食事後、縁側に座って気持ちよく吹き抜ける風を楽しみました。
庭の中央には大きな池があります。
庭を散歩してみました。木橋はなるほど、八ッ橋を模しています。
かきつばたは、すでに花が終わり、穂を膨らませていました。
1919(大正8)年に京都の学識者であり財界人の邸宅として建てられた数寄屋造りです。後に東芝の役員専用保養所となり、2013年に現在の格好でオープンしました。
隣の西尾八ッ橋本店でみやげを買いました。
この店の対面には聖護院八ツ橋の総本店があります。
向こうが西尾八ッ橋の里です。
西尾八ッ橋の里
075-752-2188
京都市左京区聖護院西町6