最後の朝です。
Geneve(ジュネーブ)の「Suisse Geneve」です。日本風にいうと「駅前旅館」ですが、くつろげました。ゆったりとしたバスが付いており、勢いよく温水が出ました。ゆっくりと体をほぐすことができました。
めずらしい生野菜とピクルスです。
コルナヴァン駅(ジュネーブ中央駅)見下ろせる食堂です。
「ジュネーブにようこそ」と、日本語の案内も載っています。
駅前にあり、すぐにわかりました。重たいスーツケースをゴロゴロと引っ張っていても、これは便利です。
最後の朝です。
Geneve(ジュネーブ)の「Suisse Geneve」です。日本風にいうと「駅前旅館」ですが、くつろげました。ゆったりとしたバスが付いており、勢いよく温水が出ました。ゆっくりと体をほぐすことができました。
めずらしい生野菜とピクルスです。
コルナヴァン駅(ジュネーブ中央駅)見下ろせる食堂です。
「ジュネーブにようこそ」と、日本語の案内も載っています。
駅前にあり、すぐにわかりました。重たいスーツケースをゴロゴロと引っ張っていても、これは便利です。
Murren(ミューレン)にも2泊しました。ホテル「Eiger(アイガー)」です。
食堂の窓からもアイガーが輝いています。最高のごちそうです。
カクテルパーティーへの招待状です。2日目の夕、ホテルのテラスで、みんなが楽しそうに飲み、話してました。わたしちは、さすがに疲れているうえ、会話の輪ににも加われません。部屋で暮れゆくアイガーを眺めて過ごしました。
ベランダの正面がアイガー、ユウングフラウなどの山塊です。
最初、通されたのは、廊下の反対側の眺めのない部屋でした。せっかくミューレンまでやってきたのに、これでは意味がありません。部屋の変更を頼みました。フロント嬢は「1泊あたり40CHFの追加チャージがいります」とのこと。それを承諾して、部屋を移りました。その値打ちはありました。
「hotel eiger」の看板の最後の「r」の下の部屋に泊まりました。
グリンデルワルトほどのことはありませんが、日本人観光客が多いのでしょう。日の丸もかかっています。
グリンデルワルトで2泊した「Spinne」です。
朝食はどのくらいが適量かもわかっきて、いくらハムやチーズが並んでいても、取ってくる量は変わりません。
ゆで卵が常連になりました。塩の海に「固ゆで」と「半熟」が並んでいます。
野菜がないので、フルーツを少し。ヨーグルトをかけます。
大きな食堂で、向こうにはツアー客も入っていました。右の窓を見上げると、アイガーが見えます。
ここに泊まるひとの最大の関心事は、明日の天気です。それをプリントしたお知らせが部屋に配られていました。
グリンデルワルトの「本通り」に面した正面です。
ここの3階の中央の部屋に泊まりました。
2泊目は、オーストリアのブレゲンツです。このホテルだけは、ネットを通じて自分で予約しました。「Best Western Hotel Weisses Kreuz」です。
この朝食も生野菜はなしです。
「coffee or tea」と聞かれると、「コーヒー」と答えてしまいます。日本ではあまり飲みません(とくに朝は)が、こちらの朝食にはコーヒーがあいます。
ウェルカムの皿です。ちょっとした心づくしがうれしいです。おいしくいただきました。
小さな町です、駅から5分ほどです。ブレゲンツ音楽祭の湖上ステージからでも、10分ほどで歩いてくることができました。
1泊目はZurich(チューリッヒ)です。チューリッヒ空港に着いたのが午後10時すぎ。空港からはタクシーで10分ほどでした。
朝食です。果物が豊富です。
パンにコーヒー、ハムにチーズと玉子。これが基本です。生野菜はほとんどありません。
空港利用者用のホテルです。でも部屋は広く、設備も新たらしく、今回の旅では部屋だけなら最高でした。
フロントでチェックアウトをすませ、空港へのタクシーも頼みました。ロビーで待つうちに、無料の送迎バスが来てしまいました。「タクシー、キャンセルできない?」「もう頼んだから」ということでしたが、送迎バスの発車時間になってもタクシーは来ません。「いいから、それに乗って行きなさい。タクシーは断っておくから」。フロントの女性は親切にしてくれました。
空港に着きました。ここの地下に鉄道駅があります。
ホテル「NH Zurich Airport」は、空港から車で10分ほどのところにあります。
新雪(?)が壁にへばりついているアイガーです。その向こうに真っ白なユングフラウが見えています。
やっと天気が良くなってきました。
ホタルブクロの仲間の高山草が咲いてます。
フィルストに戻って昼食をとり、Grossesheidegg(グローセシャイディック)を目指します。
池塘に、牛の影が反射します。本当はこれが山でなければ!!
グリンデルワルトの谷間まで見えるようになりますした。
牛さん、ちょっと触らせてください-の図です。
グローセシャイデックが見えてきました。
ポスト・ホルン・バスが3連音ののどかなホーンを響かせて上がってきます。
太陽が上がりました。逆光のアイガー北壁です。
フィルストのゴンドラ駅です。ここからハイキングに出発します。
ハイキングコースは案内板が整備されています。一番上に Bachalpsee までは55分とあります。
矢印の白地に赤線は初心者コースでスニーカー程度で大丈夫という目印です。
雲はスッカッとは去りません。いつまでたってもどんよりとしています。
のんびりと(そう思っているかどかは知りませんが)、牛が草をはんでます。
ゆっくりと歩いたので1時間半ほどかかりましたが、バッハアププゼーに到着です。
いつか雲が晴れるのではと、ホテルで作ったポットのコーヒーを飲みながら待ちましたが、ついに湖に反射する山並は拝めませんでした。
First(フィルスト)展望台からハイキングするが、きょうの日程です。
ホテルで朝食をとり、すぐに出てきました。まだ客はほとんどいません。
ゴンドラに25分も乗ります。料金は片道31CHFですが、スイス・パスをもっているので半額です。
途中のBort(ボート)駅です。
レンタル自転車がズラリと並んでます。よく見ると、ちょっとヘン。ペダルがありません。キック自転車です。ここからグリンデルワルトまで、一気に走り降りるのです。乗ってみたい。
雲の上に出ました。
青い空が広がっています。期待も広がったのですが…。
フィルスト展望台です。標高2166メートルです。
目の前にアイガー北壁とヴェッターホルンが見えるはずです。雲のあいだから、その姿をちょっとは拝むことができましたが、全容はベールの向こうでした。
Montreux(モントルー)は夏の日差しです。
木陰のカフェに座りました。
2人でピッツァが1枚です。これで十分でした。さすがに疲れたのか、向こうの食生活に慣れたのか…。
この飲み物だけは欠かせません。
ちょっと大きく見えますが大が0.5dl(500cc)、小は0.25dlです。どこでも大は同じ、小は0.3dlでした。
改めて記録を見ると、大小とも皆勤です。
ちなみにお代は、大が6.70CHF(約670円)で、日本とそれほどかわりません。
Schilthorn(シルトホーン、2970メートル)展望台にあるレストラン「Piz Gloria」ですす。ここまでくれば、これしかありません。
「ジャームス・ボンド・スパゲッティ」(20フラン=約2000円)です。ウインナーソーセージがついた、ごくありふれたスパゲッティでした。まあ、口にあう味です。
展望台は、1時間に1回、回転しています。座って食事をしているだけで、周りの風景が変わります。
日本語メニューです。一番上には有名な「007 ジェームス・ボンド ブレックスファースト」があります。
わたしが食べたのは、温かい料理のトップのスパゲッティ(20CHF)です。
もちろん、これもです。
も一品は「渦巻きソーセージ、レシュテイ(スイス風ハッシュドポテト)添え」(20CHF)です。これもポテトがカリッとして、なかなかののもです。
展望台へは、ロースウエーを乗り継いで行きます。
1960年台にここで映画「女王陛下の007」が撮影されました。
こちらに来る前に、TSUTAYAでDVDを借りて見ました。
360度のパノラマはかないませんでしたが、アイガーもメンヒもユングフラウヨッホも堪能しました。