LUMIX GX7mk2
NIKON Micro-Nikkor f55
最新のデジカメに、1975年製のマイクロ・レンズをアダプターを介して取り付けました。
View Finderがあるので、ピントを合わせることができます。絞り、速度はマニュアルです。
いかにもアナログな質感が表現できていて、びっくりです。
JR島本駅の北側に残る田んぼです。よく晴れた休日とあって、あちこちで稲刈りが行われてました。
撮影に使用したのは、手のひらに収まるCANON PowerShot G9Xです。スペインでもこれ1台でした。ただ、重さを気にしなくてよいのなら、もう少し機能が豊富なカメラも欲しくなってきました。
一緒になったK氏は、ズシリと重たいズイコーの望遠ズーム・レンズを。わたしが「ミスター・ルミックス」と呼んでいたドイツ人のおっちゃんは、「これがドイツで買えるサイコーのカメラ」とLUMIXのGX8でパチパチ撮ってました。
コスモスの花には、チョウでしょうか、ガでしょうか、あまりきれいではありませんが昆虫がみつ集めにけん命でした。
宝物を発見しました。京都・下鴨の実家を整理していると、亡父の机から出てきた蛇腹式(スプリング)カメラです。
何十年ぶりかに日の目を見た革製の蛇腹は、問題なく開きました。破れなどもなく、光も漏れてないようです。
レンズは固定焦点(ピント合わせがない)ようです。
上段がシャッター速度で、1/25、1/50、1/100秒の3段階(無段)です。下段が絞りです。
「KODAK JUNIOR SIX-20」というのが型番です。
カナダ製のKODAKで、トロントで製造されてます。1940年代のもののようです。
ほれぼれとする格好です。でもこれに合うフィルムはもう入手できないでしょう。
革製のケースも残ってます。ヤフオク鑑定団に「どれくらいのお値打ち?」と聞いてみました。よく似た製品が出品されてました。お値段は「3000円から」。
どうして亡父が持っていたのか、今となってはわかりません。このカメラの被写体にわたしがなった記憶もありませんが、乳幼児のころの写真はこれで撮影されているんでしょう。わたしの宝物ということで、部屋の飾りにしておきます。
わたしのアルバムの一番古いあたりの1枚です。わたしがどれだかはご想像ください。後ろで泣いている子ではありません。昭和27年冬、京都・南禅寺の塔頭の庭で撮影されています。
時期からすると、これがKODAK SIX-20の作品なんでしょう。
東福寺の塔頭、天得院は、「桔梗の寺」とも呼ばれます。桃山時代作庭と伝わる枯山水の庭に、桔梗が咲き乱れます。
清楚な花が咲き競います。
「国家安康、君臣豊楽」の銘文で知られる豊臣家ゆかりの寺です。
GW最後の1日は、朝からよい天気です。急に思い立って山に出かけました。
クリンソウは、咲いてるかな? ことしはフクジュソウ、カタクリ、ヤマブキソウと、いずれも開花が例年より1~2週間は早いようです。
京都西山の京青の森にあるクリンソウの群生地です。見事に花盛りでした。
花は。花茎を中心に放射状につきます。
雄しべは5本あります。
花は段になってつきます。その様が、仏塔の先にたつ九輪に似ているため「九輪草(クリンソウ)」と名付けられました。西山キャンプ場で昼飯を食べ、長岡京市の円明寺に下りました。
山地の湿地や沢沿いなど群生します。
花言葉は、「物思い」「幸福を重ねる」「物覚えのよさ」だそうです。
大きくて美しい花で人気の山野草です。
島本町の自宅から歩いて出発。尺代から大沢へ上りました。釈迦岳からポンポン山に登る道には向かわず、そのまま進むと8Kmあたりのが京青の森のクリンソウ群生地です。
長岡京市の西山キャンプ場で昼飯を食べ、円明寺に下りました。
下鴨神社で流鏑馬(やぶさめ)神事が行われました。京都三大祭のひとつ、葵祭の平穏無事を願う儀式です。
京都市立葵小学校、下鴨中学校の卒業生です。毎年、わたしの住むすぐ近くで行われてきた祭事です。それなのに、平日に行われることが多いせいか、葵祭ですら見た記憶はかなり薄れています。流鏑馬神事は見たことがありませんでした。
公家装束の射手は、疾走する馬上から鏑矢を射ます。当たれば豊作、諸願成就というわけです。
世界遺産の下鴨神社。その糺の森(ただすのもり)の500メートルの馬場を、馬が疾走します。的は3カ所にあり、すべて射貫けば「皆的」ですが、至難の技です。
前列は有料観覧席です。神事の半時間ほど前に行くと、もう観覧者でいっぱい。後方からカメラを構えましたが、みんなが一斉にカメラをかざして撮影するので、納得のいく写真は撮れませんでした。
下鴨神社は毎年、初詣にやってくるわが家の氏神さまです。
ヤマブキソウを満喫してきました。京都府ではレッドデータブックで絶滅寸前種に指定されている、ここにしか生育していない草花です。

3月にポンポン山に登り、フクジュソウ(福寿草)を見に行ったとき、保護員のかたに教えていただきました。「5月になったら、この谷の下でヤマブキソウが咲きますよ」
5月にはまだ間がありますが、ことしは温かくて、フクジュソウもカタクリも開花が早かったです。ヤマブキソウも、今が盛りでした。
ヤマブキ(山吹)と似てます。でも山吹の花弁は5枚で、バラ科です。ヤマブキソウの花弁は4枚で、ケシ科の草です。
見事に群生しています。
ポンポン山から北に連なる西尾根のリョウブの丘を過ぎたところに、フクジュソウの保護地があります。現在は閉鎖されている保護地を横目に竃ヶ谷をどんどん下っていきます。
シカなどに食い荒らされないようにフェンスで覆われた保護地です。
川の対岸は、黄色いジュータンです。
運よく保護員のかたがおられました。「写真撮るのなら、中に入ってもいいですよ」と招き入れられました。おかげで、思う存分、撮影できました。ありがとうございます。