わが家のコチョウランが、ことしも花をつけました。
コンデジ(Canon PowerShot S110)で、手持ち撮影しました。大きなデジイチに三脚をセットするのが億劫になります。
ここ数日、寒い冬の日に逆戻りしてました。でも、駅前のハナミズキは確実に開花へ向けて生長しています。
これまでの花水木
わたしの通勤最寄駅です。花水木(ハナミズキ)が植えられています。ことしも膨らんできました。
でも、今夜の寒さには、ちょっと早かったかなと驚いていることでしょう。
昨年のハナミズキ
胡蝶蘭に、13個目の最後の花が咲きました。3月3日に最初の1輪が開いて以来、もう2か月余が過ぎてます。それなのに、左端の最初の1輪も、変わらぬ姿で咲き続けています。驚異的な生命力です。
隣の胡蝶蘭は、やっと1輪目が開きました。同じ環境で育っても、こうも個性が違うんですね。
出勤途中のJR島本駅前に咲いたハナミズキ(花水木)がきれいです。ところが、花だと思っていた大きな4弁は、実は総苞(ガク)で、花序はその中心に群生していると知りました。
改めてのぞき込みました。なるほど、直径5ミリにも満たない4弁の可愛い花がいくつも咲いています。
4日前と比べると、花序の様子が変わっています。