自分でつくる トロトロ茄子の生姜焼き丼

 スマホでネットをうろついていたらFB動画のレシピがひっかかました。「トロトロ茄子の生姜焼き丼」です。さっそく昼飯に挑戦しました。
 トロトロになったナスが甘いです。豚肉もいいお味です。でもご飯の上に敷いた長ねぎが仕事をしてません。ご飯も白いままです。ペロリといただきましたが、イマイチ感が残りました。

 ナスは塩をして、水分を抜いておきます。そこがキモです。

 少量の油でナスと豚肉を焼くだけです。レシピでは麺つゆで味付けしてます。わたしはよつ葉のだしの素(うすくち)でした。似たようなものでしょう。
 改めてレシピ動画見て、大きな失敗が判明しました。肉に塩をした後、片栗粉をまぶすのを忘れていました。ナスにも混ぜ込んで、トロトロ感をアップさせています。ごまを振るのもスルーです。半熟玉子もちょっと固く茹で上がりました。
 これはリベンジが必要です。
 トロトロ茄子の生姜焼き丼

自分でつくる 素麺チャンプル

 赤・黄・緑と信号カラーがきれいです。
 あっさりとしたものをと、ちゃちゃちゃと作った素麺チャンプルです。
 味付けには中華スープの素を使い、ごま油で仕上げました。
 素麺2束は1人分にはちょっと多く、皿に山盛りになりました。それでも食べ始めたらペロリでした。

 伏見とうがらしをメーンに、赤いパプリカ、タマネギ、シイタケを切りました。

自分でつくる パスタでおもてなし

 わたしのカミーノ巡礼を応援してくださり、手づくりパスタにおいしそうと「いいね」をくださる知人を招きました。
 あれこれ考えて用意したのは4品。パスタの他に、トマトのマリネ、タコのアヒージョ、トルティーヤとスペイン風の自分でつくるレパートリーを繰り出しました。
 料理しながら、わたしも飲み、食べ、お話するうえに写真撮影と忙しかったです。でも「おいしかった」と満足してもらえて、楽しい時間でした。

 まずはスペイン産ビール、マオーで乾杯です。

 前菜は、色とりどりのミニトマトのマリネです。

 いただきものの自家栽培のトマトです。湯むきしました。

 マリネ液は、ワインビネガーにオリーブオイル、リスボンみやげの塩と蜂蜜、それにコショウです。トマトを漬け込んで、冷蔵庫で冷やしておきました。

 小さなスキレットでつくったアヒージョです。タコのブツ切りとマッシュルームです。コリコリとしたタコがおいしかったです。
 写ってませんが、バケットをオイルに浸して食べました。

 ボルドー産の赤ワインです。2人で1本を空けました。

 スペイン・オムレツともいうトルティーヤを焼きました。
 アヒージョよりはひと回り大きなスキレットを使いました。熱の回り具合がよかったです。

 うーん、我ながらなかなかの出来です。

 タマネギとジャガイモを切り、じっくりと炒めます。

 タマゴ4個と混ぜ込んで、スキレットで焼きました。
 ひっくり返すのもうまくいって、両面がいい色に仕上がりました。

 メーンのパスタです。
 ミニトマトで時間をかけてソースをつくって用意しておきました。
 まったりとした、思い通りの味に仕上がりました。

 枝付きの完熟のトマトです。

 タマネギと赤いパプリカを炒めます。
 ミニトマトは半分に切って、断面に砂糖をふりかけておきました。
 トマトの断面を焼いてから、無塩のトマトジュースを投入しました。ベイリーフもいれて、じっくりと煮込みました。

 茹で上がったパスタをソースで和え、缶詰のムール貝も放り込みました。熱で縮んだうえに、マッシュルームとよく似た色だったので存在感はイマイチでした。でもお味の向上には貢献しているはずです。

 デザートには、冷凍していたリスボンみやげのナタ(エッグタルト)をいただきました。ここまでたどり着いて、撮影するのを忘れていました。

自分でつくる トマトの冷製パスタ

 暑い日が続きます。昼飯はサッパリとしたものをと、トマトの冷製パスタにしました。
 朝食後にトマトを湯むきしてソースは作り、冷蔵庫に冷やしておきました。
 失敗は細いパスタ、カッペリーニがなかったことです。1.6ミリのスパゲッティーニで代用しましたが、やはりパスタがごわごわとした口当たりです。時間はたっぷりとあるのだから、ずぼらをせずに近くの生協まで買いに行くのでした。

 よく冷えたトマトはうまいです。

 赤、黄、オレンジ、ブドウ色といろんなトマトです。知人の自家栽培です。

 湯むきしたトマトに塩、コショウ。ワインビネガーとオリーブオイルを垂らして冷やしておきました。
 あとは茹で上がったパスタを冷水で冷やし、ソースを和えただけです。バジルは、ベランダのプランターから摘まんできました。

 

自分でつくる トマトとナスのスパゲティ

 飽きることなくパスタです。
 完熟トマトをゆっくりと煮込んで、濃厚トマトソースにしました。
 満足のお味です。ただし、熱をたっぷりと吸収していて、一気に汗が噴き出しました。

 ナスは別に炒めてました。とろける柔らかさです。

 トマトを湯むきして切りました、塩、砂糖をして、しばらく置きました。
 茹で汁を加えながら、ゆっくりと煮込みました。

自分でつくる 焼き鯖の輪ッパ弁当

 弁当箱に詰めると、どうしてうまく感じるのでしょうか。焼き鯖を、わざわざ輪ッパに入れていただきました。
 みそ汁は、湯をかけるだけのインスタントですが、十分です。

 まずは弁当の定番ともいえる卵焼きです。ちょっと砂糖をいれて、甘くしました。

 好物のピーマンを炒め、塩こんぶで味付けしました。

 フライパンにホイールを敷いて、鯖の切り身を焼きました。
 それだけです。漬物と梅干を乗せれば完成です。

自分でつくる 鶏そぼろ弁当とトマトのサラダ

 輪ッパ弁当にしていただきました。
 「土井善晴が教える人生が楽になるお弁当の作り方」のレシピです。計量カップで、「砂糖大さじ〇杯」なんてやらずに、すべてが適当なところが気に入っています。
 鶏そぼろも、あめ色に仕上がりました。

 菜箸4本でほぐしながら炒めます。タマネギとニンジンのみじん切りでかさ増ししました。
 砂糖がわが家のレシピよりかなり多そうで、おかげでテカリも出て濃厚味です。

 タマゴは一気に熱を加えず、途中でなべ底を冷やしながら、徐々に固めていきます。おかげでポロポロに仕上がりました。

 デザートの果物ではありません。これ、すべてトマトです。赤いだけではありません。知り合いが丹精込められた自家栽培ものをいただきました。
 湯むきして、冷蔵庫で冷やしておきました。

 ポルトガル土産の塩を振り、オリーブオイルをかけると絶品です。

 レシピは、YouTubeのコチラです。

自分でつくる とうふ丼

 いぶりがっこがスタートでした。秋田名物の燻った漬物です。そうだ、豆腐丼にしようと。
 炊き立てのご飯の上に豆腐を並べ、冷蔵庫にあったキムチ、納豆、刻んだミョウガを載せました。もちろん、いぶりがっこも。あとはだし醤油を回りがけしただけです。
 軟らかい豆腐と、シコシコとしたいぶりがっこの食感の違いがいいですね。

 YouTubeの料理番組で土井善晴さんが、なんでもひと手間かけるとおいしくなるんですと、花がつおをから焼きしてました。
 わたしも真似て、カリッとっせてからご飯の上に振りかけました、

 シンプル・イズ・ベストのお味となりました。

自分でつくる ぶっかけ素麺

 ぶっかけ素麺で簡単に昼飯にしました。
 2束の素麺が見えないほど、具満載です。

 皿を回して、こちらかからも。
 素麺つゆを回しかけして完成です。

 この味、日本の夏ですね。

 錦糸卵を焼きます。失敗した1枚目は見えないように。

 あれこれ刻みました。
 ネギ、キュウリ、トマト、錦糸卵、ハム、ミョウガ、きつね揚げです。

 衣装をまといすぎて存在感が薄くなってしまった主役の三輪素麺です。

自分でつくる 青じそのスパゲティ

 雑誌をぺらぺらと読み流していて目に止まりました。「青じそのスパゲティ」でした。
 帰国以来、不調だった腹具合も回復して、オリーブオイルの料理も食べたくなりました。
 アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノに刻んだ青じそをたっぷりと混ぜ込んだだけです。さっぱりといただけました。

 これが試してみたかったのです。ポルトガルみやげの「PIRIPIRI」です。名前の通りにピリピリとしています。ポルトガル版タバスコといったところです。でも味はちょっと違って、酸味があまりないようです。

 父の日のプレゼントのビールは、スペイン・バルセロナ産です。飲みやすい口当たりです。

 サラダもあります。

 宗田だしにんじんドレッシングでいただきました。

 「暮らしの手帖」の最新刊です。

 材料は簡単。きょうはワンパンでつくりました。

 こちらも空港で買ったポルトガルみやげの「塩の花」です。ちょっと入れすぎて、塩辛くなりました。