採れたての自家栽培野菜をいただきました。ほうれん草がシャキッとしています。
ベーコンとともにペペロンチーノにしました。パスタが茹で上がるタイミングとちょっとずれて、ほうれん草に熱を加えすぎたようです。それでもおいしいものは、おいしいです。
カブも切っただけです。柔らかくて甘いです。
ポパイのころ(古い!)は、子どもたちにとっての嫌いな野菜の代名詞がほうれん草でした。いまは、別物の野菜のようです。
ラグーソースのパスタです。要するにミートスパです。
2月につくった「STAUBでつくる豚肉ラグーソース」の残りが冷凍保存されていました。あのときはペンネでしたが、きょうはいつものパスタです。アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノの上に、電子レンジでチンしたソースをトッピングしました。
ソースがおいしいから、パスタもおしいです。
大文字山に登りました。京都五山送り火の「大」が夜空を焦がす山です。
その周りに東山三十六峰の峰や、熊5世代が連なったり、鹿の親子のピークもあります。スマホの登山GPSアプリ、YAMAPには踏破記録が残ります。すでに400座を越えた山友に「連れてって!」と請われました。1挙11座ゲットは魅力です。
折角なので、山パスタをふるまいました。「おいしい」と食べてもらいました。
ピークの多くには、山名表記のプレートともに、ストーン・ペインティングが置かれていました。「ワロック」というそうです。その可愛さに癒されました。
春到来を実感させてくれた温かな日和と、雲ひとつない快晴でした。元気な美女3人をエスコートして爽快な1日でした。
独り食べる昼飯は、きょうも飽きもせずにパスタです。
冷凍の桜えびと春キャベツがあるよとのアドバイスです。それで十分です。レシピは調べなくても大丈夫です。
桜えびのピンクと、春キャベツの緑が絶妙のコントラストに仕上がりました。
お味もシンプルに、ちょっとだし醤油をたらし、ブラックペッパーを振りかけただけです。
ほのかに磯の香りがします。
静岡市の由比産で、揚がったのが生のまま冷凍されています。
東海道五十三次の蒲原から由比のあたりを友と歩いたことがあります。昼飯に食べた桜えびのかき揚げの味が忘れられません。
蒲原宿の味処「よし川」の桜えびのかき揚げ定食 2006年のことです。
静岡・蒲原 「よし川」の桜えびのかき揚定食 2014年に再訪してました。
鍋で残ったカキをオイル漬けにしていました。そのまま食べてもおいしい酒のアテになります。パスタの具材としても1級です。
20日ほど前にも同じレシピで食べてます。
カキをつけていたオリーブオイルをフライパンに戻し、ニンニクを追加、タカノツメも入れました。香りが出たところで、白ワインとパスタの茹で汁を入れ、茎ブロッコリーの茎から柔らかくしました。
茹で上がったパスタを入れ、最後にカキも加えてあえれば完成です。
あまり熱を加えていないので、プリプリです。
バリラの1.6mmです。よく使うので2箱、買ってきました。
紙箱の隅をみると、ミシン線のようなものがはいっています。その線に沿ってハサミで切りました。予想した通りに、これでパスタの量を計算できるようです。
1回分を測ってみると、150gほどでした。次回からは、わたしの1食分、120gになるような穴を開けることにします。
茎ブロッコリーは、茹でで時間も短くて使いやすいです。
豚肉のラグーソースがおいしいペンネを、料理が上手な娘婿が振舞ってくれました。どんな風につくったの? とレシピを伝授してもらいました。
さっそく復習しました。おいしくでき上がりました。
ペンネにこってりとしたソースがまとわります。豚肉が、その存在を隠して、裏方に徹しているようです。タマネギの甘みを吸収したトマト味がひきたちます。
STAUBの魔力でしょう。これなら簡単です。
キャロットラぺ(ニンジンのサラダ)とほうれん草のごま和えは奥さまの作です。口直しにぴったりです。
STAUBにオリーブオイルとニンニクをいれて熱します。
薄切りしたタマネギとセロリを炒めます。
豚肉も細切りにして投入です。
トマト水煮缶を入れます。
空き缶に赤ワインを注ぎ、缶をきれいにしながら注ぎます。
ベーリーフを放り込み、1時間ほど、弱火で煮込みました。
味を確認したら、ちょっとパンチに欠けたのでスープの素を入れました。塩コショウもしました。
ペンネを煮込みました。
ソースの半分ほどは取り置いて、残りと茹で上がったペンネを和えると完成です。
彩にパセリと粉チーズを振りかけました。